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語る!仕事人 スペシャルインタビュー 語る!仕事人 スペシャルインタビュー 自動車先行開発

「コミュニケーション」を大切に未来に繋がる車づくりをしています

平賀 丈留 ひらが たける さん

勤務先

大成技研株式会社

年齢

20代後半

賃金

秘密

Q1.日常業務は何ですか?

自動車の先行開発に携わっています。「先行開発」とは、これから数年先に世に出る予定の車両開発のことで、その中でわたしはエンジンの設計業務を主に行っています。

Q2.毎日どんなことを大切にして仕事をしていますか?

今年で入社5年目になりますが、仕事において一番大切で、切っても切れないと感じるものは、やはり「コミュニケーション」ですね。
これはどこの現場においても要になるとは思いますが、扱うものが自動車であれPCであれ、結局は現場の人間同士のつながりがそこになければ、仕事は成り立たないと強く感じています。
特に私はチームの中で仕事をしているので、よりコミュニケーションを大切にすることを意識しています。
例えば、業務に全く関係のない、たわいもない会話。一見不要と思われがちですが、これも現場の士気を上げるものの一つとして、マストだと私は考えています。

Q3.仕事の中で一番やりがいを感じる時はどんな時ですか?

設計検討をするときは、CATIAというモデリングソフトを主に使用します。
私は、新入社員向けにモデリングソフトの研修講師を務めていますが、そこで教えた方々のスキルが徐々に上がってきていると目に見えて感じられた時に、やりがいを感じます。

やはり複数人に対して、平行線で理解してもらうことはとても難しく、自分が教える立場になったことで、専門学校時代にいろいろご教授いただいた先生方の素晴らしさを改めて感じています。

Q4.今も守っている「学生時代からの教え」はありますか?

“適当にやる”(適度に当てはまるように)
これに尽きると思います。2年間お世話になった先生が、よく仰っていました。

Q5.仕事の中で、これから目指すことはなんですか?

理想は、人としてリスペクトされる人間になること、ですね。
これさえもっていれば、後輩もしっかりついてきてくれると思いますし、自然に自分も成長でき、まわりまわって会社の成長にもつながっていくものではないかと思っています。

Q6.任された仕事の中で達成感を感じられた仕事はなんですか?

自分の検討したものが世に出る、ということはとても面白いと感じています。
一時期、エンジンルームの一部デザインに携わっていた時、自分の検討案が認められたことがあり、これは率直に嬉しかったです。

Q7.10年、20年後の車は、どのように変化(進化)していると思いますか?

毎年、世界的に法規制が厳しくなってきており、中でも国外での排出ガス規制の強化が目立っています。出力は技術的に十分出すことはできるのですが、この法を掻い潜る手立てに追われているのが現状です。
どこの自動車メーカーも同じような苦労をされていると思っており、特に私の場合は、高出力車両の現場に置かれているのもあって、この問題の難しさをひしひしと感じています。
個人的な意見ですが、利便性の高い自動車はもちろん必要だと思っています。ですが、これだけに偏ってしまってはあまり面白くないと感じてしまいますね。
そのため、安全面や乗りやすさ(金銭的に)が前提にあっての話ではありますが、10年、20年後には、双方が上手く共存できる車社会になっていてほしいと思っています。

(掲載日:2021-04-01) (専)中央自動車大学校のパンフレットをもらう

平賀 丈留さんの母校

(専)中央自動車大学校

少人数定員制で国家試験の高い合格率、就職率100%ではなくひとり一人の「第一希望」を目指したキメ細かい指導のできる学校です。また、中央自動車大学校では、学生が様々な経験を身につけ社会で活躍できるようSTEPUPプログラムでは海外ラリーメカニックや国内レースでのメカニック、オフィシャル体験などの独自プログラム、二輪部、EV、レーシングカート、カスタムオーディオやペイントなど自動車系の部活動の活動も行っています。勉強だけではなく放課後の時間も最大限のサポートがある、アットホームな学校です。

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