仕事内容について
日本メーカーの海外進出を試験や営業面で支援をすること。又、日本製品を輸出することなど。
仕事に就いたきっかけ
海外と仕事がしたかったことや身内に商社員がいたこと。
良いところ、大変なところ
良いところは、様々な国の人々との交流を通じて違った文化・歴史・風習に接することができること。また日本の良いところ、変なところが客観的に分かってくること。逆に大変なところは、時差がある様々な国が相手なので、勤務時間が不規則になる。
印象に残っている出来事
アメリカの工場で働いていた時、ストライキが起き、ほぼ丸一年間異国の会社法、労働法などと取組み、四苦八苦した思い出がある。その時は必死だったが今では良い経験になった。
仕事でのこぼれ話
ウィットのある会話が出来るようになるために日常何気なくふれる面白いことなどを書き留めるのが習慣になっている。 例:外国で見た看板。ワニのいる池で<Swimming, Reserved only for alligators.>日本ならさしずめ<ワニ危険 遊泳禁止!>これでは面白くもなんともない。
今後の夢・目標
時間が出来たら海外の色々な川や湖でつりをしてみたい。
仕事人から読者へ
資格などはあまり気にすることはないが最低でも英語くらいはしっかりやること。やり方に順序をつけるとすれば、聞く→話す→書く→文法の順になる。コミュニケーションツールを扱えることが、人とのつながりだと勘違いをしないように。直接の会話をすることを日頃から心がけることを大切に。
掲載日:2006-10-01