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『農学分野』学部・学科・コース

動物看護学部/動物人間関係学科

動物看護学部 動物人間関係学科

「動物愛護・適正飼養実習」「アニマルアシステッドセラピー実習」「アシスタンスドッグ論」「動物園・水族館論」「コンパニオンドッグトレーニング実習」「ペットビジネス起業論」など、多様化し、拡大化したペット関連産業において必要とされる応用的理論・技術や問題解決能力の修得をめざします。

<1年次から始まる実習授業>
充実した講義に加え、動物内科看護学実習、動物愛護・適正飼養実習、コンパニオンアニマルケア実習、伴侶動物行動演習などを1年次4月から実施しています。
4年間を通して基礎的な内容から専門的な内容へと段階的に展開し、高度動物医療や動物に関する幅広い知識と技術を形成します。

<モデル犬制度>
コンパニオンアニマル(伴侶動物)であるイヌは愛情あふれる家族の一員として家庭で飼われているのが本来の姿と考え、動物愛護の精神のもと学内でイヌの飼育を行っていません。授業では、3,500頭を超えて登録されているモデル犬を一般のご家庭からお預かりし、小型犬から大型犬までさまざまな犬種や性格に応じた知識と技術を身につけます。

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〈目指せる資格〉

家庭犬訓練士|ペット美容師(トリマー・グルーマー)|愛玩動物看護師(国家資格)|家庭犬しつけインストラクター

千葉工業大学
  • 私立
  • 大学
  • 千葉/東京

世界文化に技術で貢献するプロフェッショナルな人材になる! 専門性と好学心を高める5学部17学科

公立鳥取環境大学
  • 公立
  • 大学
  • 鳥取

持続可能な豊かな社会を創造するために 「環境」と「経営」2つの視点を身につけ、 考え、行動できる人材の育成をめざします。

オープン
キャンパス 他

東海大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道/東京/神奈川/静岡/熊本

東海大学は新しい波をおこす

オープン
キャンパス 他

『農学分野』学部・学科・コース

東海大学 札幌キャンパス
  • 私立
  • 大学
  • 北海道

最先端の教育・研究施設を備える白亜の学び舎。 全国から集まってきた学生たちが個性豊かな4年間を過ごせます。

オープン
キャンパス 他

『農学分野』学部・学科・コース

生活創生学部

キーワードは「生活創生」。新しい時代を見据えて新たな分野に挑戦し、地域の課題を解決しながら貢献できる人材づくりを目指しています。

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〈目指せる資格〉

栄養士|管理栄養士|食品衛生管理者|食品衛生監視員|フードコーディネーター|フードスペシャリスト資格認定試験|小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|栄養教諭一種免許状|保育士|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

日本大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島/千葉/東京/神奈川/静岡

自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく 「自主創造」の教育理念のもと 多様性ある社会で躍動できる人材を

『農学分野』学部・学科・コース

芸術学部美術学科絵画コース

<絵画専攻>
絵画の基礎および普遍性を重んじ、4年間じっくりと腰を据えて「絵画」を学び「絵」を描けるのが、絵画コース絵画専攻の最も大きな特徴といえます。日藝のキャッチフレーズは「ふつうじゃない、が、ふつうです」ですが、「普通」とは「普遍に通ずる」ということ。そのためには、まず揺るぎない基礎を培うことが何より重要であり、その先にこそ「絵画」を学ぶ本質が現れてくると考えます。1・2年次は、デッサンおよび油彩で「人体」を描くことを基本に据え、西欧近代以降の色、形、コンポジション、そして絵画空間の考え方を主軸としたカリキュラム構成です。日藝絵画での4年間は、絵画による表現の確立と同時に、個々の自立を目指します。
<版画専攻>
版画専攻では描くことの基礎的な力を身につける為に、対象の中にある構造を理解し具体化することでデッサン力を身につけます。そして、鉛筆による細密描写やムービングによるドローイング、ペンによるイラストや製本による絵本制作、活版印刷によるイメージとことばのコラボレーションなど、感性を刺激する授業を行います。そして、感性を磨きながら、イメージを写し取る版画表現の基礎から応用まで学びます。紙の持っている可能性にも着目し、表現や素材の幅を広げていきます。表現を深めることにより個々の作家としての自立を目指します。

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芸術学部音楽学科作曲・理論コース

ひとりひとりの学生に、自分自身の創作の世界を見つけ独創的で良質な音楽を生み出して行って欲しい、そんな考えのもと作曲コースでは、第一線で活躍する経験豊かな作曲家たちが、学生の個性を大切にした丁寧な指導を行っています。クラシック音楽の作曲技法の学習をベースにしながら、現代音楽、日本の伝統音楽、民族音楽、映像や演劇の音楽、最先端のテクノロジーの学習などを絡めて創作の幅を広げて行くことが可能です。オーケストレーションや、作曲家の発想を演奏家に正確に伝える技術としての記譜法など、実践的な側面の学習にも重点を置いていて、学生が作曲した作品を実際に音にしてみる機会も充実しています。
理論コースでの研究の対象は、理論、作曲家、作品、楽器、歴史、文化、社会などと極めて多岐にわたります。授業では、音楽学的研究の多様性と、それらにアプローチして行くためのさまざまな方法を、基礎から学ぶことが出来ます。その後、各々の学生が選びとったテーマについて、その領域のスペシャリストの指導のもとに研究を深め、卒業論文の作成を目指します。西洋音楽はもちろんのこと、日本の伝統音楽や世界各地の民族音楽、あるいは、現代の音楽などについて学ぶ機会も充実しています。和声、作曲、音楽形式、作品分析などの学習、また、ピアノや声楽などの演奏技術の習得にも力を注いでいます。

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芸術学部音楽学科音楽教育コース

「人間は生きている証として、生涯にわたって学習する」との発想に立ち、生涯学習の一環としての音楽教育の活性化が求められています。音楽教育コースでは、こうした社会の変化に対応し、生涯学習社会にふさわしい音楽教育のあり方を探求しています。また現在注目を集めている音楽療法も学べる環境が整備されています。これまでの学校教育を基盤としてさらに柔軟な視点をもった音楽教育実習、学習指導要領に沿った雅楽の授業および尺八や筝などの邦楽器実技の充実、音楽の楽しさを広く社会に提供できる人材の育成など、音楽教員採用に根差したカリキュラムを備えています。また音楽療法関連のカリキュラムも充実しています。学内の音楽療法セッションルームに地域の障がいを抱えるお子さんを迎えての音楽療法実習、さらに地域の高齢者施設、障がい者施設での音楽療法実習など、地域との連携のもとに音楽療法が学べます。教員採用試験は高い合格率を保っています。教育とは何か、音楽とは何か、現代が求めているものは何か。音楽教育と音楽療法の両面から、音楽教育のあり方を検討し、新たな発想で音楽教育の「今」を見据え続ける音楽教育コース。これからも時代が求める音楽教育を構築していきます。
※2019年度以降の入学者は音楽療法士(補)の受験資格は取得できません。

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国際関係学部国際総合政策学科

世界規模の問題を解決する専門知識と行動力のある人材を養成

国際社会の困難な問題に直面しても,その本質を見抜き,解決するための政策を実行できる資質を修得するため,経済,外交,環境問題などを軸とする国際関係‧国際文化の基礎理論を学びます。さらにコミュニケーションの土台を築くための外国語科目を学ぶことにより,国際人としての基本的な知識‧技能を身に付けます。2年次から「国際関係コース」「国際ビジネスコース」「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」がスタートします。いずれかのコースを選択し,学部共通科目と組み合わせ,幅広い教養と専門領域を連動させながら,環境問題や紛争の解決策,海外ビジネスの経営戦略など,豊かな社会を形成するための多様な課題の解決力と行動力を身に付けます。
<国際関係コース>
国際関係や国際協力の基礎を学び,国際社会の構造を多様な側面から捉える能力を修得することで,世界が直面する諸問題を解決できる国際的リーダーを養成します。
<国際ビジネスコース>
グローバル化する経済社会にあって,経済活動と市場の仕組みや企業組織と経営などの基礎と応用を体系的に学び,法制や国際政治などの視点も加えて国内外のビジネス動向を的確に把握して,国際レベルでビジネスを主導していける人材を養成します。
<グローバルスタディコース>
現代社会の環境問題‧人口問題‧食糧問題などの諸問題を考える基礎である社会科学の知識を修得し,地域‧国‧世界における諸問題を分析‧考察し,問題解決に向け積極的に自らの役割を果たせる人材を養成します。
<グローバル観光コース>
21世紀における観光立国日本の実現を目指し,観光を通して異文化理解‧国際交流を促進し相互の発展を図るため,観光政策‧観光文化‧観光経営‧観光実務などの専門知識と技術を学び,国内外の観光旅行並びに観光産業の振興に寄与できる人材を養成します。

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国際関係学部国際教養学科

外国語学部に匹敵する言語教育で多文化共生社会で活躍できる人材を養成

基礎科目,専門基礎科目,外国語科目の3科目区分を軸に,大学での学びに相応しい能動的な学修スキル,社会人としての基本的な知識や技術‧態度及び国際関係‧国際文化の諸分野の基礎,さらにコミュニケーションの土台を築くため1言語または複数言語を選択して外国語科目を学び,国際人としての教養を身に付けます。2年次から「国際文化コース」「国際コミュニケーションコース」「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」がスタートします。いずれかのコースを選択し,学部共通科目と組み合わせ,幅広い教養と専門領域の知識を連動させながら,文化や国境の枠組みを超えて人と関わる方法,表現手法,思想や宗教などさまざまな領域のテーマを追究し,実務に耐える応用力を身に付けます。
<国際文化コース>
さまざまな国と地域に息づく歴史‧芸術‧思想‧宗教などの多様な文化を学びつつ自国の文化理解を深め,より広く多角的な視点から,地域‧国‧世界,そこに生きる人々を捉えることのできる,旺盛な探究心と創造的な思考力を備えた知的人材を養成します。
<国際コミュニケーションコース>
自国の文化や社会についての深い理解に基づき,国際社会の多様な他者と協働‧共生するために必要なコミュニケーション能力を修得した人材を養成します。
<グローバルスタディコース>
現代社会の環境問題‧人口問題‧食糧問題などの諸問題を考える基礎である社会科学の知識を修得し,地域‧国‧世界における諸問題を分析‧考察し,問題解決に向け積極的に自らの役割を果たせる人材を養成します。
<グローバル観光コース>
21世紀における観光立国日本の実現を目指し,観光を通して異文化理解‧国際交流を促進し相互の発展を図るため,観光政策‧観光文化‧観光経営‧観光実務などの専門知識と技術を学び,国内外の観光旅行並びに観光産業の振興に寄与できる人材を養成します。

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危機管理学部危機管理学科

さまざまな危機の対処法を修得した危機管理の専門家を養成

リーガルマインド(法的な思考により問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)を併せ持つ「危機管理パーソン」を養成するため、「自主創造の基礎」、2年次では「危機管理基礎演習」などの演習科目において、少人数制のアクティブラーニングによって危機管理学を学ぶための基礎力を身に付けます。「災害マネジメント」「パブリックセキュリティ」「情報セキュリティ」の4つの領域から専門科目を履修し、オールハザード‧アプローチの観点から、専門的な学びを深めます。「行政キャリア」と「企業キャリア」のいずれかのキャリアコースを選択し、将来の目的に合わせた自由な科目履修ができます。
<災害マネジメント領域>
地震や津波などの自然災害や,原発事故や運輸事故を含む大規模事故などの災害対策として,災害時の避難,救急,救出活動,復旧‧復興などを学びます。
<パブリックセキュリティ領域>
社会で発生する窃盗や詐欺,暴行やストーカーなどの犯罪やテロリズムに関して,公共の安全を確保するための犯罪捜査,刑事政策など司法制度と行政組織について学びます。
<グローバルセキュリティ領域>
世界で発生する戦争や紛争,国際テロリズムなどの政治的危機から,環境問題や難民,人権問題まで国際的な取り組みが求められる問題について学びます。
<情報セキュリティ領域>
インターネットやコンピュータ,スマートフォンなどの情報機器やネットワークにおける情報流失の問題や,情報管理について学びます。

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スポーツ科学部競技スポーツ学科

競技スポーツを多様な視点から探究し,課題を解決に導く反省的実践家を養成

「競技スポーツ原論」「コーチング学原論」などにおいて競技スポーツとは何か,コーチングとはどのような行為かといった4年間の学びの根幹となる考え方を身に付けます。また「実習系科目」では,課題を的確に発見・分析し,問題を解決する能力を備えた「反省的実践家」としての素養を身に付けます。2コースに分かれて専門性を高めます。自分自身を学びの対象とし,客観的に自己分析する手法を身に付け,アスリートに必要な専門能力・資質を高める「アスリートコース」。アスリートの競技力向上をサポートする手法を学び,スポーツ活動を支援するための専門的能力を身に付ける「スポーツサポートコース」があります。
<アスリートコース>
自分自身を学びの対象として,客観的に自己分析し,アスリートとしての専門的能力・資質を高める。また,アスリート自身の学びをコーチの視点から再構成することによって,将来のコーチとしての能力を高めることも目的とします。
<スポーツサポートコース>
アスリートの競技力向上をはじめ,大会で本来の力を十分に発揮するためのコーチング方法などを学修。また,競技スポーツに関わるサポート体制を学びスポーツ活動を支援するための専門的能力・資質を育む。さらに, 「スポーツ経営管理」「スポーツ制度・行政」といったスポーツマネジメントに関する理解を深めます。

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生産工学部機械工学科

実践的なセンスを養うPBL教育で時代の要望に応えるエンジニアを養成

「機械力学」「材料力学」「熱力学」「流体力学」の力学系科目のほか,「制御工学」「電気・電子工学」「計測工学」「機械要素」「機械材料」「機械加工」など,「機械工学」に必要な基礎知識を幅広く学修。実習系科目では,座学での知識を実験で体験し,機械部品を図面にしたり,加工したり,ものづくりの過程を実践的に学びます。自動車,航空宇宙,機械創造の3 コースに分かれて,「自動車工学」「航空宇宙工学」「マシンツール」などの各コースに特化した専門科目などをより発展的に学びます。少人数グループで行うPBL(プロジェクトベースドラーニング)では,テーマに沿った機械やロボットを設計製作し,エンジニアとしての基礎力を培います。
<自動車コース>
自動車工学をはじめ、軽量構造力学、エネルギー変換工学などの講義が応用科目として設置されています。日本の基幹産業である自動車関連企業に就職を考えている学生をターゲットとしたコースです。ドライビングシミュレータやエンジンスタンドなど、実験・研究設備も充実しています。
<航空宇宙コース>
航空宇宙工学をはじめ、航空機力学、航空宇宙推進機などの講義が応用科目として設置されています。航空機やロケットを対象に学修することで機械工学に対する興味を引き出し、先端技術の理解と修得を図ります。風洞や微小重力実験設備などにじかに触れることができます。
<機械創造コース>
機械構造材料、マシンツール、デザイン工学、ロボット工学Ⅰ・Ⅱなどものづくりに精通した学生を育てることをも目標としています。CAD室、機械工場、材料評価設備を使って学修することができます。

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生産工学部電気電子工学科

密度の高い教育で社会を支える電気電子工学の最先端を学ぶ

1年次から「エネルギーシステムコース」と「eコミュニケーションコース」に分かれ,密度の高い教育を行っています。電気工学, 電子工学, 制御工学, 情報通信工学などの電気電子工学分野の基礎知識と創造性を身に付けることを目的に,現代社会ではなくてはならない電気電子工学に関する基礎力を養成します。2年次には「電磁気学」「プログラミング」などを学び,3年次には「電力発生工学」「情報通信ネットワーク」などを専門的に学びます。実技も充実し,「電気電子工学実験」で専門技術を修得。時代の進歩や産業変革により急速に発展する電気電子工学の最先端を学ぶことを目標に,専門性を高めます。
<エネルギーシステムコース>
電気をエネルギーとして利用する分野で、電力の発生から、輸送、利用の方法までに関する技術を学びます。国家資格の電気主任技術者の資格取得に繋がります。
<eコミュニケーションコース>
エレクトロニクス分野の基礎である電子工学と情報化社会を支える情報通信工学に関する技術を修得します。国家資格の電気通信主任技術者や第1級陸上無線技術士の資格取得に繋がります。

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生産工学部土木工学科

あらゆる先端技術を駆使し、環境と調和した安全で快適な暮らしを支えるエンジニアに

1年次には,学部,学科を横断したPBLによるチームワーク力を養成する「自主創造の基礎」などの基盤科目や,「土木工学基礎及び演習」などの専門教育科目を展開します。また,キャリア形成教育を1年次から行うことで,技術者の将来像を見据えた「たくましいエンジニア」になるための基礎力を身に付けます。2年次以降は,優秀なエンジニアになるための応用力を修得していきます。土木工学の基礎である「構造力学,土質力学,水理学」を学び,「技術者倫理」や「実学・協学重視」のさまざまな実習・演習科目を通して,課題認識・解決能力を養います。さらに,自分に合った専門工学科目を選択し専門性を高めていきます。
自立した技術者像を具現化した学修・教育到達目標がカリキュラムにおける科目群と対応していることにあります。これにより、各授業科目が、どの学修・教育到達目標の達成に寄与するものなのかが明確となり、科目群によるカリキュラムの体系化が可能となります。また、学生のみなさんに学修・教育到達目標と各授業科目の関係が判りやすいものとなります。学修・教育到達目標の設定では、前述したようにマネジメントコースの学修・教育到達目標を基本として、環境・都市コースの特色を融合させています。すなわち、マネジメントコースの学修・教育到達目標に含有される知識と能力要素のすべてを維持し、環境・都市コースの学修・教育到達目標の特色を合わせた学修・教育到達目標としています。この特徴としてカリキュラムは、3年次の専門応用科目に環境・都市コースで開講されていた資源再生工学や地震・防災工学などの授業科目が設置されています。

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生産工学部応用分子化学科

社会と化学技術を俯瞰的に思考し、新たな価値を創造して『化学と工学の力で未来をひらく』

<応用化学システムコース>
日本大学教育憲章と生産工学部の教育方針に基づいて、化学の基礎から応用に至る幅広い知識・技術を持ち、社会からの要望に応える物質や材料を俯瞰的(システム)思考に基づき、デザインや開発、製造するための素養を身に付け、SDGsの達成に向けて活躍できる実践的な技術者を養成するコースです。本コースにおける実践的な技術者の養成は生産工学部のミッションである社会的課題の解決と心豊かな社会の実現への貢献に大きく寄与します。応用化学分野における「ものづくり」の過程は、いくつもの「単位操作(反応、蒸留、輸送など)」を組み合わせて構築されています。本コースでは化学の基礎から応用に至る幅広い知識と技術に加えて、「単位操作」に関する知識を広く修得し、リスク、エネルギー、コストなどをマネジメントできる能力を身に付けることができます。さらに、実習科目、リテラシー教育、そしてエンジニアリングデザイン教育とともに分野を横断した協働を体得することにより、新たな価値の創出を武器として社会的課題の解決を実現するための素養を身に付けることができます。
<国際化学技術者コース>
日本技術者教育認定機構(JABEE)の基準に基づいて教育プログラムが設定されています。本コースで養成しようとする技術者像は「日本大学教育憲章と生産工学部の教育方針に基づいて、持続可能な社会の実現に向け、国際的な視野に立ち、科学技術が担う社会的責任と人類の幸福を念頭に入れ、他者と協働しながら生産工学及び化学の視点から問題を発見し、論理的かつ批判的思考によりデザインした解決策を自立的に遂行できる者」です。また、この技術者像に照らして、プログラム修了時点で確実に身に付けておくべき知識・能力として、下記の学修・教育到達目標を設定しています。

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生産工学部マネジメント工学科

データサイエンスと経営を活用する次世代の技術者を養成

マネジメント工学科では、企業経営や情報技術などのマネジメントに関する理論や技法を駆使して、複雑かつ多様に変化する社会やビジネスの問題に取り組むことができる人材の養成を目標としています。具体的には、工学の基礎知識や論理的な思考を身に付けビジネスの現場をマネジメントできるエキスパートの養成、企業の経営者や知的財産のプロフェッショナルの養成、並びに生産性の向上や効果的なシステムの開発をマネジメントできるエンジニアの養成を目指しています。こうしたマネジメント工学科の専門分野を系統的に学ぶため、3つのコースを設けています。
<ビジネスマネジメントコース>
ビジネスマネジメントコースは経営資源といわれるモノ、ヒト、カネ、情報、並びに流通、知的財産などに関する考え方や理論・技法を学修します。資源の選択と集中を図るための戦略を考えて、日々変化するビジネスの状況において直面するさまざまな問題をマネジメントできる専門的スタッフ、あるいは企業経営者を養成することを教育目標としています。
<経営システムコース>
経営システムコースは科学技術や工学、情報通信技術の知識のみならず、組織が直面するさまざまなマネジメントの問題を解決するための方法論を実践的に学修します。製品やサービスの企画、システムの開発・設計及び運用の各段階において創造力を発揮して効果的にマネジメントできる経営スタッフ、あるいはエンジニアを養成することを教育目標としています。
<フードマネジメントコース>
フードマネジメントコースは広くサービス産業を扱いフードビジネス等をモデルにマネジメント工学の理論、手法などの考え方をとおして問題解決を見出していく方法論を学修します。実践教育によって世界戦略としてグローバルな視点からの経営スタッフ、あるいはエンジニアとして必要となる企画力、問題解決能力、マネジメント能力を有する人材を養成すること教育目標としています。

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生産工学部数理情報工学科

高度情報化社会の諸課題を解決できる情報処理技術者を目指す

数理情報工学科では、各コース毎に次のような学修・教育到達目標を掲げています。
<シミュレーション・データサイエンスコース>
(A) 数学、自然科学、情報工学の基礎知識の修得
(B) 技術者倫理の修得
(C) システムの数理モデル化と解析シミュレーション技術の修得
(D) 情報技術の活用能力の修得
(E) システムのデザイン能力とインテグレーション能力の修得
<メディアデザインコース>
(A) メディアデザイン技術及びそれに必要な基盤情報技術の修得
(B) 技術者倫理の修得
(C) プロジェクトの計画・遂行能力の修得
(D) 社会の要求に対する問題解決能力とメディアデザイン能力の修得
(E) メディア技術による表現及びコミュニケーション能力の修得
<コンピュータサイエンスコース>
DP1 豊かな教養と自然科学・社会科学に関する基礎知識に基づき、数理情報工学分野にかかわる技術者としての倫理観を高めることができる。
DP2 国際的視点から数理情報工学の観点に基づいて必要な情報を収集・分析し、自らの考えを説明することができる。
DP3 数理情報工学を体系的に理解して得られる情報に基づき、論理的な思考・批判的な思考をすることができる。
DP4 生産工学及び数理情報工学に関する視点から新たな問題を発見し、解決策をデザインすることができる。
DP5 生産工学の視点から適切な目標と手段を見定め、新たなことにも挑戦し、やり抜くことができる。
DP6 多様な考えを受け入れ、適切な手段で自らの考えを伝えて相互に理解することができる。
DP7 チームの一員として目的・目標を他者と共有し、達成に向けて働きかけながら、協働することができる。
DP8 経験を主観的・客観的に振り返り、気付きを学びに変えて継続的に自己を高めることができる。

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生産工学部環境安全工学科

環境と科学技術の共生を図りながら安全社会を構築する技術者を養成

1年次に設置されている都市環境の問題点や課題を俯瞰的に学べる「都市環境工学」やエネルギーの利用や活用,その安全性を学べる「環境物質化学」などを通して,環境共生技術やエネルギー創出技術へ繋がる基礎の学びを展開。「応用力学および演習」などで,都市を構成している構造物の基礎も学びます。環境共生技術に繋がる都市環境景観工学や環境生態調査,エネルギー創出技術に繋がるエネルギー化学,エネルギー変換システムなど実践的で高度な専門知識をコースごとに構築されたカリキュラムを通して効率よく学修。さらに専門の実験実習で実践力も身に付けます。
<環境安全コース>
私たちは地球環境の変化とそれに付随する様々な環境問題に直面しています。将来を見通すと、地球環境と生態系サービスを回復させながら、全ての人に必要な利益を提供し、将来世代に引き継ぐことが重要な課題といえます。この課題解決を図るため、技術者には自然とこの共生の実現のため、環境共生技術が求められています。環境安全コースでは、現在社会で用いられている知識に関して理解を深めるとともに、関連する法令や規格に関する知識も身に付けます。また実技科目を通して分析・解析手法を身に付け、発展する科学技術に対する適応力と新たな課題に対する問題解決能力を身に付けます。
<環境エネルギーコース>
地球温暖化によろう気温上昇により、エネルギーの転換問題が引き起こされています。いま、持続可能な発展に向け、気温情報抑制の取り組みが国際的に広がっており、我が国でも温室効果ガス低減に向けた厳しい目標を定めています。技術者には、エネルギー利用の高効率化、省エネ技術の促進、新規材料開発や製造方法改良といった、ネガティブエミッション技術が求められています。環境エネルギーコースでは、持続可能な社会に向けたエネルギーの創出と利用のために必要な基礎的な知識について理解を深め、総合的なエネルギーの管理について必要な知識を身に付けます。また実技科目においてエネルギーの創出や利用に関する実習を行い、持続可能な社会の実現に向けた技術者としての主体性と協働力を身に付けます。

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生産工学部創生デザイン学科

工学・技術・芸術に基づくデザイン思考で「ヒトとモノ」がわかるデザイナーを養成

工学的な知識や技術,スキルや経営を基礎とし,多様性に富んだ「デザイン思考」を養うことで,芸術やテクノロジーを活用した問題解決能力を身に付けることを目的としています。その第一歩となる1・2年次では,デザイン概論,デザイン材料,人間工学,デザイン実験・演習・製図,プログラミングなどを学びます。2 年次後期からは,工業製品など「ヒト」と「モノ」との関係性を対象にした「プロダクトデザインコース」,または居住空間など「空間」と「ヒト」との関係性を対象にした「空間デザインコース」に分かれます。デザインの専門知識と技術を身に付け,デザインスタジオ,ゼミナール,卒業研究などで「デザイン思考」を実践します。
<プロダクトデザインコース>
文具から家電にいたる工業製品はもちろん、ロボットなどメカニカルな技術を含む製品までを対象に、材料や構造、安全性をも考慮しつつ、社会のニーズや使い手の立場にたったものづくりを実現できるデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、社会の変革をもたらすようなアイデアやコンセプトを創生できる人材の育成を目指します。
<空間デザインコース>
空間デザインから住まい、街づくりにいたる、人々の暮らしや生活をデザインするための技術や方法、考え方を学びます。また、快適かつ安心な生活の提供はもちろん、これからの社会を見据えた生活の提案ができるようなデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、次世代のライフスタイルやライフコンセプトを創生できるような人材の育成を目指します。

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工学部電気電子工学科

社会のニーズや技術革新に対応する電気・電子分野の専門家を養成

家庭電化製品などの分野に関する「電子情報通信コース」と,電気をつくる分野に関する「電気エネルギーコース」の基礎となる学びを展開。1・2年次には,電気電子工学の基礎科目や,情報工学の基礎となる「Cプログラミング」,機械工学と結びつく「電気電子計測」などを履修することで,工学の基礎となる幅広い知識と技術を身に付けます。3・4年次には,実践的ステージで情報通信や電力・エネルギーに関する専門知識と技術を修得します。「エレクトロニクス実験」では通信工学や電磁波工学など,「エネルギー機器実験」では電力工学や制御工学など実習を通して学修。コミュニケーション能力,挑戦力,問題解決のための問題発見・解決力,そして論理的思考力を養います。
<電子情報通信コース>
電子工学、情報工学及び通信工学にかかわる技術者を養成するコースで、「情報」系及び「通信」系の科目を中心に履修します。また、国家資格である電気通信主任技術者(認定校)、特殊無線技士(確認校)の取得にも対応しています。
<電気エネルギーコース>
電気エネルギー及び制御工学にかかわる技術者を養成するコースで、「電気機器・電力」系及び「計測・制御・システム」系の科目を中心に履修します。また、国家資格である電気主任技術者(認定校)の取得にも対応しています。

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工学部生命応用化学科

生命・材料・環境にかかわる化学の知識と技術を修得し、社会貢献する

新しい材料を創出する「応用化学」,環境を守る「環境化学」,健康や医療を支える「生命化学」の3分野の基礎を学修。1・2年次には化学の基礎から,無機化学,有機化学,生命化学,物理化学,分析化学,化学工学など,広い化学の世界の知識を身に付けます。実験科目も並行して学修し,知識を使いこなす力を磨きます。2・3年次には,3分野の専門履修モデルがあり,その1つを重点的に学び,先端化学技術の知識や実験技術を修得します。4年次の「学修の集大成」である卒業研究を通じて,より専門的で実践的な化学の知識・実験技術や応用力が身に付きます。さらに,チームで働く力や問題解決能力など社会人に必要な力を養います。
<応用化学系>
ポリマーやセラミックス,医薬品,触媒,香料,薄膜,光電子材料などの機能性材料を,生命や環境に配慮しながら開発するために必要な知識と実験技術を修得します。
<環境化学系>
環境汚染物質の処理と評価分家期のプロセスを構築し,地球に優しい産業プロセスの創製を考えるために必要な知識と実験技術を修得します。
<生命化学系>
生命化学の応用分野である医薬品,農薬,食品,バイオ材料などの開発に必要な知識と実験技術を中心に学びます。

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工学部情報工学科

情報に関する専門知識・技術を総合的・実践的に身に付ける

1・2年次には,プログラミング,データ構造,アルゴリズム,コンピュータアーキテクチャなど,情報工学の基礎となる科目を設置し,少人数制で徹底的に指導します。講義だけでなく,数多くの演習科目を設置することにより,論理的思考力と実務処理能力を養い,単なる知識にとどまらない確かな知識・技術を身に付けます。3・4年次には,「情報システムコース」と「情報デザインコース」の2つのコースに特化した高度な専門科目を体系的に展開。同時に情報技術者として必要となるデザイン能力を養うための科目を設置しています。専門知識を基盤に,論理的思考力と実務処理能力を駆使して,協調的に問題を解決するための能力を身に付けます。
<情報システムコース>
コンピュータシステム及びプログラミング科目の基礎科目に加え、より発展的なプログラミング言語、ネットワーク技術の科目を履修することにより、情報処理システム分野において、実務レベルで通用する専門能力を有する人材を養成するためのコースです。
<情報デザインコース>
情報処理の基礎科目に加えAI・データサイエンス系、メディアヒューマン系の科目を含めて、幅広い情報処理の応用分野をバランスよく履修することにより、情報処理を応用したデザインなど、さまざまな分野に適応する人材を養成するためのコースです。

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跡見学園女子大学
  • 私立
  • 大学
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今をひらく 未来を選ぶ

オープン
キャンパス 他

『農学分野』学部・学科・コース

工学部

工学部の教育理念

機械・メカトロニクス・化学・生命・環境・情報・電子・電気など、工学部では、産業界のあらゆる「ものづくり」の分野で活躍できる人材の育成を目指しています。「人間のためのテクノロジー」を根本に捉え、高度な専門研究を下支えする工学の基礎や技術を学びながら、「ものづくり」や研究への理解を深めます。幅広い思考で問題解決へと導く技能、プレゼンテーション技能、語学力の習得など、社会人に求められるスキルの習得にも力を入れています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|情報検定(J検)|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|電気主任技術者|ボイラー技士|危険物取扱者|ガス溶接技能者|CAD利用技術者試験|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|毒物劇物取扱責任者

工学部機械工学科

機械工学科

情報・制御、生産・設計システム、ロボットなど、技術立国・日本の産業界を索引する「ものづくり」に必要な基礎知識を学んだうえで実習や研究を重ね、その知識を幅広い分野に応用できるエンジニアや研究者を育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|情報検定(J検)|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|ボイラー技士|ガス溶接技能者|CAD利用技術者試験|CGクリエイター検定|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

工学部生命環境化学科

生命環境化学科

生命・環境・材料を三本柱に捉えながら、地球環境問題やバイオテクノロジー、新素材開発に対応する教育を行っています。人や環境に配慮しつつも人々の快適な暮らしを追求できる、産業界で活躍する人材を育成します。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|衛生管理者|環境計量士|公害防止管理者|毒物劇物取扱責任者

工学部情報システム学科

情報システム学科

コンピュータや情報、通信に関するソフト系から電子回路、通信システムデバイスなどのハード系まで、幅広い分野を学修。高度なIT人材の育成が急がれる現代社会に、IT全般に精通した専門性の高い技術者を送り出します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|電気主任技術者|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

人間社会学部

人間社会学部の教育理念

人間社会学部では、「人」と「社会」をさまざまな角度から学べます。多彩な教養科目と各分野におけるエキスパートである教員の指導のもとで専門科目を学ぶ環境が整っており、豊かな知性と教養、語学力、人間性などを身につけた、国際社会で活躍できる人材を育成します。また、高度な情報化社会では、文系であれ、コンピュータの技能が求められます。基礎から応用までの知識や技術を身につけ、ITを自在に使える人材の育成にも力を入れています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|MIDI検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|臨床心理士|認定心理士|公認心理師(国)

人間社会学部情報社会学科

情報社会学科

文理融合の特色を持つカリキュラムを通じて、情報化社会の先端知識・CG、デザイン、情報学などの理系と、語学・経営学・法学などの文系の学問を同時に学びます。こうした「情報を活用する力」をもとに自ら問題を発見し、解決できる能力を身につけた、情報化社会で活躍できるエキスパートを育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|MIDI検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

東洋大学
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次代を担う「グローバル人財」を育成

注)本学では冊子による大学案内を行っておりません。大学案内は入試情報サイトをご覧下さい。

『農学分野』学部・学科・コース

帝京平成大学
  • 私立
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  • 千葉/東京

最新の設備と環境が整った首都圏4キャンパス。 5学部18学科の実学教育で、即戦力となる実践能力が身につく。

『農学分野』学部・学科・コース

東邦大学
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  • 千葉/東京

東邦大学は、2025年に100周年の節目を迎えます。

オープン
キャンパス 他

桜美林大学
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  • 東京/神奈川

世界中の留学生が集う国際色豊かなキャンパスで 「自分らしい学び」を確立できます

オープン
キャンパス 他

『農学分野』学部・学科・コース

『農学分野』学部・学科・コース

家政学部被服学科

「被服と人間・社会・環境との関わり」を総合的に学ぶ

被服学科では、被服の素材から最終製品にいたる企画・設計・造形・ビジネス領域までを理解すると同時に、被服と人間・社会・環境との関係を理解することにより、本当の価値を見出し、自ら考え行動する女性を育てます。

■学びの特徴

○被服の全領域を基礎から専門まで学ぶ
被服分野の基礎からデータサイエンスの視点なども取り入れた専門的な内容まで段階的に学びます。自分で経験し理解する参加型授業が中心です。

○2年次から2コースに分かれ専門性を高める
「被服学コース」はアパレル産業におけるスペシャリストを、「ファッション環境マネジメントコース」はより広範囲なビジネス領域で活躍できる人材を育成します。

○企業とのコラボや実習で実践的に学ぶ
被服造形実習室や材料実験室、染色実験室など専門的な学びを深める環境を完備。展覧会見学や企業・外部団体との連携活動も活発に行います。

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〈目指せる資格〉

色彩検定|リテールマーケティング(販売士)検定|ファッションビジネス能力検定|ファッション販売能力検定|衣料管理士|レクリエーション・インストラクター|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|知的財産管理技能検定

家政学部食物学科 食物学専攻

「健康とフードサイエンス」の専門家として社会に貢献できる人材を育成

健康に関する志向や実践意識が高まっている今日、「食」の大切さを十分に理解し、適切な食の選択や科学的な判断に基づいた食行動を提案できる栄養士を養成します。さらに、食の専門家として高度な知識と技術を身につけて、社会に貢献できる人材を育成します。

■学びの特徴

○幅広くフードサイエンスを学ぶ
食品に関する科学的な知識をベースに食品関連のスペシャリストを目指します。講義に加え豊富な実験・実習を通じて確かな実践力を習得。また、食に関する諸問題を研究し、幅広いフィールドで活躍できる力を培います。

○栄養士と中・高教員の免許が取れる
栄養士免許と、中学・高校の教員免許(栄養教諭二種含む)が取得できます。また1クラス40人程度の少人数クラスには、クラス指導主任の教員のほかに副担任の助手がつき、普段の学修や学生生活においてきめ細かいサポートを行います。

○大手企業での実務経験者による指導
教員には大手の食品企業で食品開発や研究に携わった経験者も多く、食品業界の現状や現場で必要なスキルなど具体的に知ることができます。また学びの自由度が高く、食品企業の研究・開発、飲食サービス、教員、大学院進学など幅広い選択肢を得られます。

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〈目指せる資格〉

栄養士|レクリエーション・インストラクター|栄養教諭二種免許状|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

家政学部児童学科 児童学専攻

子どもとともに「いる」「つくる」「生きる」

学科創設56周年、児童臨床研究センター開設32周年の伝統を生かし、発展し続ける子ども分野を深く理解することのできる学科です。保育・教育・生活・社会において子どもを原点に、専門家として広く活躍する人材を育成します。大切にしたいことは、子どもへの理解、行動力、そして洞察力です。

■学びの特徴
○理論と実践の往還で学ぶ
子どもを理解するために、子どもと直接触れ合う機会が豊富にあります。入学直後から保育園などを見学し、座学で学んだ理論を現場で確認。理論と実践を繰り返すことで、実社会で通用する実践的な学びが身につきます。

○子どもを取り巻く社会課題に向き合う
多様化する社会において、子どもを取り巻く環境や家族間の在り方の変容などについて学びます。子どもの環境整備に必要な福祉学、教育学や心理学など関連する多くの学問についても学びながら社会課題の解決力を養います。

○人間形成の過程を見つめ、子どもの心、人の心を知る
「発達・臨床心理学」「教育・保育学」「児童文化」「児童福祉」の4つの領域を柱としたカリキュラムで学び、子どもへの総合的な理解を深めます。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・インストラクター|幼稚園教諭一種免許状|保育士

家政学部ライフデザイン学科

持続可能でQOL※(生活の質)の高い「真の豊かさ」の実現に向けて、未来のライフスタイルをデザインする

インテリアなどのモノのデザイン、住まい方や家族・地域関係などの暮らしのデザイン、自然との共生関係のデザインを通じて、持続可能でQOL(生活の質)の高い、真に豊かな生活をデザインできる人材を育成します。

■学びの特徴

○生活を総合的に把握し、評価する能力を育成する
理想のライフスタイルを構想・実現するために、まず生活の諸要素の相互の関係を解きほぐしながら、現代日本人の生活の全体を理解し、「内面的豊かさ」「文化的豊かさ」「社会的豊かさ」「自然的豊かさ」の観点から評価する能力を身につけます。

○モノ、みどりなどが持つ「価値」を見抜く力を養う
「真の豊かさ」の実現には欠かせないのに数値化できない、家族の愛情、街並みの美しさ、モノの味わい、居場所の安心感、緑の心理的効果など、身の回りに存在する「見えない価値」を見抜ける力を身につけます。

○持続可能なライフスタイルをデザインする力を養う
理想のライフスタイル全体を構想した上で、インテリアなどのモノのデザイン、住まい方や家族・地域関係などの暮らしのデザインなどの具体的な事物のデザインを、持続可能な形で実現するための方法論を学びます。

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〈目指せる資格〉

色彩検定|インテリアコーディネーター|消費生活アドバイザー|レクリエーション・インストラクター|eco検定(環境社会検定試験)

家政学部食物学科 管理栄養士専攻

医療・福祉、公衆栄養、スポーツ栄養などの分野で活躍できる管理栄養士を育成

「食」の大切さを十分に理解し、人の食生活や健康を支えるために必要な専門知識や技術を学びます。医療職として人々の健康状態を適切に評価、ならびに健康増進および疾病予防のために栄養教育を実践し、医療、福祉、公衆栄養、スポーツ栄養などの分野で責任を果たす管理栄養士を育てます。

■学びの特徴

○健康に貢献するヒューマンヘルスサイエンスを学ぶ
人の健康に貢献する分野について深く学び、スペシャリストを目指します。病院をはじめ、管理栄養士が働くさまざまな学外施設で臨地実習を行います。卒業時には、管理栄養士の国家試験受験資格と栄養士免許を取得できます。

○管理栄養士を目指す充実のカリキュラム
高度な専門知識・技能が必要な管理栄養士を目指すため、幅広い領域を段階的に学ぶカリキュラム構成です。4年次後期の受験対策講義を経て全員が国家試験に挑戦、毎年高い合格率を誇ります。栄養教諭一種免許も取得可能です。

○教員にはトップアスリートや宇宙飛行士のサポート経験者も
オリンピック選手や日本代表チームの栄養サポート、プロスポーツ選手のコンディショニングサポートなどの経験を持つ教員から実践的なスポーツ栄養を学修。卒業後は、スポーツと食に関する幅広い領域で活躍できます。

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〈目指せる資格〉

栄養士|管理栄養士|食品衛生管理者|食品衛生監視員|レクリエーション・インストラクター|栄養教諭一種免許状

家政学部児童学科 児童教育専攻

子どもとともに「いる」「つくる」「生きる」

子どもに関わるプロフェッショナルの養成が児童学科の伝統です。児童教育専攻では、子どもが主体的に学ぶことをサポートできる教員、理科の授業に自信が持てる教員の養成を目指しています。

■学びの特徴

○子どもの主体的な生き方を導く教育の専門家になる
小学校・中学校教諭といった教育の専門職を目指します。子どもを理解するために、小学校の行事に参加するなど、1年次から子どもと触れる機会が豊富です。子どもが主体的に学び、人生を切り拓(ひら)くサポートができる教育者を育てます。

○中学校の理科教員の免許が取れる
気候変動や自然災害など、身近な問題を通じて自然科学の学びの必要性が高まっています。化学実験や生物観察、物理など基礎的な理科の知識を学べるカリキュラムがあり、希望する学生は中学校理科教員免許を取得できます。

○イベントやボランティアを通じて子どもとの関わり方を学ぶ
子ども関連の団体でのイベントやボランティア活動など、小学校の教育現場での実践的な体験を重ねます。4年間にわたってさまざまな形で子どもと関わることで、子どもの多様な成長を理解し、成長を支える力を養います。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・インストラクター|小学校教諭免許状|中学校教諭免許状|学校図書館司書教諭免許状

文学部日本文学科

「日本語」と「日本文学」を通して、社会で生き抜く力を身につける

日本文学科では、日本文学、日本語学、漢文学の各分野における専門教育を進めています。古代から近・現代文学まで、その時代に生きた人々の「ことば」と「文学」を通して、社会で生き抜くための豊かな人間性と教養を身につけます。

■学びの特徴

○他者を知るためのことば・文学
詩歌・物語・小説・評論などその時代に生きた人々のことばと文学を通して、今につながる問いを学びます。また、ことばとメディアの関わりや、文学に描かれた人々の生・ジェンダー・戦争・労働・記憶などに向き合うことで、他者を理解することの意義を学びます。

○日本語を磨き、極める
1年次では、文章づくりの基礎から学ぶアカデミック・ライティング(文章表現)の授業で、卒業後も役立つ、ことばと文章の知識を実践的に学びます。日本語教員を育てる新しいプログラムにも取り組んでいます。

○バラエティに富んだ13のゼミナール
3年次からゼミナールに所属し、卒業論文の執筆に取り組みます。古代から近・現代文学まであらゆる時代とジャンルに対応できる教員のもとで、一人ひとりの興味に応じて研究を深められる体制が整っています。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・インストラクター|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学校図書館司書教諭免許状

文学部英語英文学科

英語をステップに専門領域へ、そして世界へ

4年間じっくりと英語に取り組むことによって、グローバル化の進む世界で必要とされる〈本物の英語力〉を養成します。さらに、英語圏の文学、英語学、英語教育学、英米文化の研究を通して、世界に通用する学生を育てます。

■学びの特徴

○本学最多の英語系科目数(26科目)で徹底した英語学習
英語英文学科は、英語をすべての土台と考えています。よって他のどの学科よりも多い英語系科目を開講し、徹底的かつ効果的に英語のスキルアップと英語を生かして国内外で活躍するキャリアを目指します。また、英語の教員免許が取得できるのも、英語英文学科だけの特徴です。

○OEPとPELLECで英語力の向上と専門的学習を行う
英語英文学科独自の英語プログラム、OEP(オーイーピー:Otsuma English Program)で基礎的な4技能を底上げし、PELLEC(ペレック:Program for English Literature, Linguistics,Education and Culture)で、英語力の向上と、英語圏の文学、英語学、英語教育学、英米文化といった専門領域の知識を身につけます。

○少人数制のゼミで深く学ぶ
3・4年次でPELLECの4つの領域の中から自分の関心に沿ったゼミに所属します。そこで一つの領域を深く学び、卒業論文に取り組みます。ゼミは少人数制で、教員との距離が近く、学生相互の深い考察や討論を行うことができます。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・インストラクター|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学校図書館司書教諭免許状

文学部コミュニケーション文化学科

他者とのコミュニケーションを通して広い視野と豊かな人間性を身につける

コミュニケーション文化学科は、他者との関わりを通して異文化に対する理解を深めることに力を入れています。互いを尊重し交流する人間関係を楽しむ中で、国際社会で求められる言語力とコミュニケーション力を育みます。

■学びの特徴

○広い視野から社会・文化を捉える
国家・地域の枠を超えた文化・社会現象への関心を深め、現在起きている問題を直視し、「国際性」「現代性」「学際性」の3つをキーワードに、より広い視野から文化・社会を考えます。

○異文化とメディアの2分野から社会課題を捉える力を養う
研究・教育の基礎となる外国語運用能力、情報処理能力を徹底的に訓練。専門分野は、「異文化コミュニケーション」と「メディア・コミュニケーション」の2系列を柱に、多彩な選択科目を用意しています。

○1年次から少人数ゼミでコミュニケーション力を磨く
必修である1年次からの少人数ゼミに加え、豊富な演習科目などを通じて、ものの見方・考え方・情報発信能力を身につけていきます。また、卒業研究ゼミは3年次から始まり、2分野の専門科目に隣接した発展科目も学びます。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・インストラクター

社会情報学部社会情報学科 環境情報学専攻

「自然環境と共生した暮らし」のための環境をデザインする

環境問題や自然の仕組みなどに関する知識を身につけ、暮らしの場である住まい(建築)やまちづくり、社会の仕組みを考え、企業や社会において、環境と共生する暮らしをデザインするスキルと、コミュニケーション能力を身につけます。

■学びの特徴

○私たちを取り巻く環境問題について多角的に学ぶ
私たちの周りには環境に関するさまざまな課題が山積しています。住まい(建築)やまちづくり、社会づくりなどの多角的な視点から、環境と共生する快適な暮らしのデザインを考えていきます。

○持続可能な暮らし・社会づくりを目指し、総合的な視野を養う
実験・実習・演習など、体験的な授業をすべて数人から30人程度の少人数制で実施。研究室は常に学生のために開かれており、教員のきめ細かな指導を受けつつ、円滑なコミュニケーションが取れる環境が整っています。

○「学びの集大成」としての資格取得を目指す
二級建築士受験資格や中学・高校の理科教員免許の取得が可能です。その他にも、環境に関する各種の資格取得を支援しています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|二級建築士|木造建築士|レクリエーション・インストラクター|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学校図書館司書教諭免許状|ビオトープ計画管理士・ビオトープ施工管理士

社会情報学部社会情報学科 情報デザイン専攻

情報とデザインを融合させ、これからの新しい社会を切り拓(ひら)く

情報デザインは、情報を整理・表現し、問題を発見・解決するための方法です。情報デザイン専攻では、情報とシステムおよびデザインの知識を学び、社会で役立つ実践的な情報デザイン能力を身につけます。

■学びの特徴

○情報システムとデザインを基礎から身につける
プログラミングやデザイン未経験でも初歩から学べるので、確実に身につけることができます。双方のしっかりとした知識に根ざした効果的な情報デザインの表現手法を学びます。

○コミュニケーション重視の情報システムを学習
人と人とのコミュニケーションを大切にした情報システムが学べます。利用者のニーズを理解し、また問題を解決するために有効な情報システムを設計・開発できる総合的な能力を育みます。

○伝わるデザインを充実した環境で学ぶ
高度な制作ツールが用意された環境で、映像、音響、コンピュータ・グラフィックス、Web、アプリ、VRなど、伝わりやすいデザインの表現技術を学ぶことができます。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|レクリエーション・インストラクター|高等学校教諭免許状|学校図書館司書教諭免許状

人間関係学部人間関係学科 社会学専攻

身近な事柄を手掛かりに、社会の在り方を広く深く学ぶ

社会学は、フィールドワークや文献を通して、私たちを取り巻くさまざまな事象にアプローチしていく幅の広い学問です。ファッションや恋愛、アニメなどの若者文化から、家族、地域社会、国際関係といった多彩なテーマまで、社会学的に考察します。

■学びの特徴

○身近なことが学びの対象
SNS、アイドル、LGBT、ゲーム、ヤングケアラー、ファッション、恋愛・結婚など若い世代の関心ごとをはじめ、家族や人口問題、グローバル化や国際関係など社会で話題となっていることをテーマに研究することができます。

○社会学のスペシャリストによる少人数制教育
学び・研究対象が幅広い社会学の各分野のスペシャリストが教員として名を連ね、10~20人程度の少人数制のセミナーで指導に当たります。学生は少人数での学びによってコミュニケーション力や協働する力を磨くことができます。

○社会調査を究める
1年次の「基礎統計学」「社会調査講義」、2年次の「社会調査及び演習」、3年次の「社会調査特論」で、アンケートやインタビューの調査技法を体系的・実践的に学習。所定単位修得で「社会調査士」の資格が取得できます。

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〈目指せる資格〉

社会調査士|レクリエーション・インストラクター|社会福祉主事任用資格

人間関係学部人間福祉学科

福祉マインドを多様な分野で生かすプロフェッショナルになる

多様化する社会では競争力だけでなく共生力が必要とされています。福祉分野からビジネスの世界まで見渡し、生活上のさまざまな問題を自分で考え行動できる人材を、多彩な実践的授業で育成します。

■学びの特徴

○福祉の学びを生かした幅広い進路選択
福祉施設、医療機関、社会福祉協議会、福祉関連企業、公務員のほか、さまざまな分野の一般企業でも活躍できる人材育成を目指し、7つの履修モデルを提示。子どもから高齢者まで届く福祉を専門的に学んで生かす幅広い進路を応援しています。

○少人数制のきめ細かい指導と充実した国家試験対策
1年次の基礎セミナー、2年次の演習、3・4年次の専門ゼミ、演習など少人数制の授業が多いのも人間福祉学科の特徴です。体験し、考え、話し合うことで「教わる」だけでなく自ら「学ぶ」姿勢を身につけます。また、国家試験に向けての対策講座を定期的に行っています。

○福祉を仕事に生かす7つのモデル
7つの履修モデルの中で、希望に応じて、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の養成を行います。専門分野を深めたい人には、4年次に子ども支援、ジョブコーチ、医療ソーシャルワーカーの専門実習も用意しています。

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〈目指せる資格〉

保育士|社会福祉士|介護福祉士|精神保健福祉士|福祉レクリエーション・ワーカー

人間関係学部人間関係学科 社会・臨床心理学専攻

人と人とのよい関係を目指して「こころ」の問題に取り組む

人々の行動やこころを科学的に分析する「社会心理学」。悩みを抱える人のこころを理解し、その支援を目指す「臨床心理学」。心理学を通して人間関係とこころの問題を解明する人間関係力を身につけます。

■学びの特徴

○社会心理学と臨床心理学をバランスよく学ぶ
多岐にわたる心理学の領域の中から、本専攻では特に社会心理学と臨床心理学に重点を置きます。両者をバランスよく学ぶことで、他者とのよりよい関わり方や社会を見る目を養います。

○公認心理師・臨床心理士両資格を目指せる
臨床心理学を社会に生かせる二つの資格を目指せます。1年次から傾聴のロールプレイ等、数多くの実践的な授業を通して臨床力をトレーニングし、大学院への丁寧な進学サポートをしています。

○チームの一員として貢献するスキルや多彩な視点の習得
実習系の必修科目ではグループワークを取り入れています。一人ひとりが主体的に取り組むことで自分と異なる視点をはじめ、チームの一員として貢献するためのスキルが身につきます。

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〈目指せる資格〉

社会調査士|レクリエーション・インストラクター|社会福祉主事任用資格|臨床心理士|認定心理士|公認心理師(国)

比較文化学部比較文化学科

世界を見つめ日本を理解し、視野を広げ国際感覚を養う

比較文化とは、自分自身や他者を理解する学びの手法です。日本の私たちと、さまざまな地域や時代の文化を比較すると、違いだけでなく互いに響きあう共通点が見つかります。比較をとおして新しいものの見方を得ることができるでしょう。

■学びの特徴

○日本と世界の文化を学び多文化共生社会のフロントランナーに
日本文化を軸にアジアや欧米の国々の文化と比較し、それぞれの特徴や現代の課題を幅広い視点から探究します。また、多様な文化を理解するために、確かな語学力も身につけます。

○日本で唯一の比較文化学部地域×専門性=19の多様なゼミ
2年次から、アジア・アメリカ・ヨーロッパ文化の好きなコースで学びます。3・4年次は、文化・歴史・ジェンダー・建築・美術・表象文化論・政治学・国際関係論・文学・思想・言語学など多様で学際的な専門性の19のゼミで、それぞれのテーマを追究します。

○海外の文化や言語を学ぶ充実のプログラム
国際センター主催の海外研修・留学に加え、学部独自の海外研修・留学プログラムを実施しています。また、学部共通科目「外国語で学ぶ比較文化」などの授業で海外文化と言語の双方を学びます。

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〈目指せる資格〉

レクリエーション・コーディネーター

データサイエンス学部データサイエンス学科

データサイエンス×ビジネスで文理融合の知見を備えた女性を育成する

データサイエンスは、統計学や情報スキルを用いてデータを分析し、実社会へ生かす学問です。本学では特に、卒業後の就職を念頭に、ビジネスへの応用に焦点を当て学びます。多くの企業で応用できるデータサイエンスを学び、将来の選択肢を広げましょう。

■学びの特徴
○データとビジネスを結びつける学び
統計・情報だけでなく、経済・経営も体系的に学びます。データサイエンスのスキル・ビジネススキルを習得し、企業の中でデータとビジネスを結びつける人材を目指します。

○企業等と協働しデータサイエンスを学ぶ
座学だけでなく、チームで進めるプロジェクト型学習も実施します。企業等の実データを使い、ビジネス現場の課題を発見・分析し、解決策を提案する一連の流れに取り組みます。

○少人数クラスのきめ細かい学習サポート
入学から卒業までゼミ(演習)で少人数・双方向のきめ細かい指導を実施します。また、データサイエンスに必要な数学の学習は、1年次の講義や自習支援などでサポートします。

※仮称、認可申請中。名称・内容などは予定につき、変更する場合があります。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|学芸員

工学院大学
  • 私立
  • 大学
  • 東京

1887年創立の伝統校。 知識・技術・豊かな人間性を培い、科学技術の発展に貢献します。

『農学分野』学部・学科・コース

帝京科学大学
  • 私立
  • 大学
  • 東京/山梨

「動物」「自然」「健康」「医療」「福祉」「教育」 3学部13学科の総合大学で「いのちをまなぶ」

オープン
キャンパス 他

『農学分野』学部・学科・コース

生命科学部

生命科学は生命現象を解き明かし、応用する最新の学問です

生命科学は「生命とは何か?」「生命現象の不思議」について分子レベルで解明し、その応用を拓いていく学問です。以前は生命科学関連の学問は理学部・農学部・工学部・薬学部・医学部などの各学部に分散していました。これらを体系的に学ぶため、本学は日本で最初の生命科学部を1994年に設立しました。
2003年にヒトゲノム計画が完了し、この数年の医療や産業分野における生命科学の発展は目覚ましいものがあります。わずか1年前の研究成果や知識が古くなってしまうこともまれではありません。その傾向は病気の診断や治療の技術など、医学に関連する領域においては特に顕著です。生命科学の知識や技術の進歩は今後ますます加速していくと予想されます。生命科学は今一番注目されている学問領域なのです。
本学の教育理念には、「研究者・ハイレベルな技術者を育成する」という目的があります。生命科学部は研究者・技術者の育成を教育理念に掲げる学部です。生命科学の分子レベルでの研究者に加えて、これからは基礎医科学の研究者とその最新情報を伝える人材、生命と環境の関係について詳しい知識と技術を有する人材の育成をしていきます。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|食品衛生管理者|食品衛生監視員|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|バイオ技術者認定試験|技術士、技術士補|放射線取扱主任者

生命科学部分子生命科学科

生命科学を支えるしくみを学び、新しい時代の創薬科学を切り拓く

創薬科学と生命を支えるしくみを学びます。分子生物学や有機化学・分析化学、数理分野などの基礎学問を基盤とした最先端科学の研究を通して、創薬研究や疾患研究に貢献できる人材を育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|食品衛生管理者|食品衛生監視員|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|バイオ技術者認定試験|技術士、技術士補|放射線取扱主任者

生命科学部応用生命科学科

生き物がもつユニークな能力を私たちの生活・社会に役立てる

微生物、植物、動物からヒトに至る、さまざまな生き物の遺伝子、ゲノム、生態について学びます。環境・エネルギー・医療・食料に関する最先端バイオテクノロジーを研究し、健康で豊かな社会を創造する人材を育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|食品衛生管理者|食品衛生監視員|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|バイオ技術者認定試験|技術士、技術士補|放射線取扱主任者

生命科学部生命医科学科

病気のしくみを学び、次世代の医学研究を担う

難病やがんなどの病気のしくみや原因、免疫や再生医療などを学びます。生命科学と医療の現場をつなぐような、病気のあらたな治療・診断法の開発を目指し、人の命と健康に貢献できる人材を育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|食品衛生管理者|食品衛生監視員|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|バイオ技術者認定試験|技術士、技術士補|放射線取扱主任者

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