立教大学の学校情報

立教大学の魅力
ここが

立教の柱が、
あなたの柱になるように。

立教大学の前身は、1874年、アメリカ聖公会から派遣された宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズによって設立された「立教学校St. Paul's School」です。
職業教育など実学中心のエリート教育が重視されていた時代において、英語で聖書を学ぶことを中心に、普遍的な価値観としてのキリスト教と英学に代表される実際的な知識の両方を身につける立教学校は、日本における近代教育のさきがけとなりました。
西欧の伝統的リベラルアーツカレッジをモデルにした立教の教育の中心は「キリスト教に基づく教育」です。
これは、全学部共通の教養科目や各学部の科目はもとより、礼拝、キャンプ、講演会、セミナーなど全学生に提供されるさまざまなプログラムを通して実践されています。
立教大学の使命は、単に競争社会で自らの能力を誇るような人間ではなく、人間の一生において欠くことのできない大切なものとは何かを探求し、すべての生命が尊ばれる社会の実現のために奉仕する人材を育てること。
それは「道を伝えて己を伝えず」と評された創立者ウィリアムズの謙虚でひたむきな生涯を模範とした教育理念、キリスト教に基づいた人間観の具現化といえます。

学生生活を紹介!

CAMPUS LIFE

  • 施設・設備のポイント 写真1

    立教大学のシンボル【チャペル】

    歴史と伝統ある立教は「建学の精神」によって支えられており、これを直接的に実践しているのがチャペルの活動です。 チャペルではさまざまな礼拝が行われるほか、コンサートなどのプログラムも催されています。また隣接するチャペル会館では「聖書に学ぶ会」も行われており、チャプレン(聖職者)が相談や質問に応じます。 キリスト教の精神に基づく教育を目標とする立教のシンボルであり、また、立教学院におけるさまざまなキリスト教活動の中心でもあります。祈りの場、休息の場、思索の場としてチャペルはみなさんに開かれています。

  • 施設・設備のポイント 写真2

    学習スタイルに呼応した現代の自習空間

    池袋図書館は、ロイドホール(18号館)の地下2階から地上3階までの5フロアと12号館の地下2階から地上1階までの3フロアが一体化した、最大収蔵冊数200万冊、座席数1,630席以上を誇る、国内の大学でも屈指の大規模図書館です。現在約120万冊の蔵書があり、自由に閲覧することができます。 近年注目されているディスカッションやグループワークなどの学習形態に対応するため、ラーニング・スクウェアやグループ学習室を設けています。また、多彩な閲覧席、飲食可能なテラスやリフレッシュルームなども配し、利用者の長時間利用に配慮した工夫をしています。

  • 施設・設備のポイント 写真3

    体育・スポーツの拠点施設

    ポール・ラッシュ・アスレティックセンターは、地下2階地上5階建ての総合体育館です。館内は、アリーナ、トレーニングルーム、ランニングコースなどが整備されているほか、屋上には屋根付きのコート(テニスコート・フットサルコート)も設置。地下1階には50m温水プールも完備されています。 授業等で使用していない時間帯においては、個人で利用することもでき、心身を育む豊かな環境が整っています。

新着記事

NEWS

  • 「立教箱根駅伝2024」プロジェクトスタート

    立教大学では、2024年の創立150周年に向けた記念事業として、2024年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)本戦出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業に取り組んでいます。 立教大学体育会陸上競技部は、箱根駅伝が始まった1920年に創部。箱根駅伝には1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位。通算27回出場という伝統校です。1968年の第44回大会を最後に出場が途絶えていましたが、2021年の第97回大会では2009年の第85回大会以来12年振りに、同部の部員が関東学生連合チームのメンバーとして出場しています。 150周年を迎える2024年に行われる第100回大会に向けて、元・横浜DeNAランニングクラブ選手の上野裕一郎氏を男子駅伝監督に迎え、本選への復帰と世界レベルの選手育成を目指します。

  • 「はやぶさ2」プロジェクトに参加

    2019年2月22日、立教大学理学部の亀田真吾教授と研究室の学部学生、大学院学生が開発に協力したカメラを搭載した小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウの着地に成功しました。 光学航法カメラシステムは、1台の望遠カメラ(ONC-T)と2台の広角カメラ(ONC-W1,2)で構成されています。立教大学はこれらのカメラの性能試験や、撮像計画の検討に取り組み、また撮像のための運用、小惑星周辺の衛星探索など様々な活動を行ってきました。 さらに、「はやぶさ2」の次のサンプルリターン計画として検討中の火星衛星探査計画(Martian Moons eXploration)MMXに、カメラ開発の主担当として参加しており、今回の「はやぶさ2」の着地運用で得られた経験をこの将来計画に活かしていくために研究活動を進めています。

  •  立教大学からのニュース画像[66]

    受験生向けアプリとLINE@

    ●受験生向け「RIKKYOアプリ」でキャンパス見学 立教大学の受験生向けアプリ「RIKKYOアプリ」は、GPSとキャンパス施設紹介付きのマップを連動させることで、快適なキャンパス見学が実現する「キャンパスツアー」機能を搭載しています。また、進学相談会や説明会などの進学イベント情報をご自身のカレンダーアプリに自動登録できる機能や、新着情報のプッシュ配信など、スマートフォンアプリならではの機能が満載です。是非、アプリ公式サイトからダウンロードしてください。 ●LINE@で受験生を通年サポート 立教大学ではLINE@の受験生向けアカウントを開設しています。チャットボットによる対話型のコミュニケーションをとりながら、「各受験生の興味関心に合う学部の提案」「各入試の特徴紹介」「オープンキャンパスなどのイベント情報」「資料請求」などの情報を、時期に合わせて提供しています。ID検索から「@rikkyo-adm」で友達登録してくださいね。

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キャンパス情報

学校URL https://www.rikkyo.ac.jp/
E-mail admissions@rikkyo.ac.jp
電話 03-3985-2660(入学センター)
  • 池袋キャンパス

    (文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、理学部、社会学部、法学部、Global Liberal Arts Program (GLAP))

    所在地 〒171-8501
    東京都豊島区西池袋3-34-1
    MAP Google マップを開く
    交通案内 JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分。
    電話 03-3985-2660 (入学センター)
  • 新座キャンパス

    (観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部)

    所在地 〒352-8558
    埼玉県新座市北野1-2-26
    MAP Google マップを開く
    交通案内 東武東上線(東京メトロ有楽町線・副都心線相互乗り入れ)「志木駅(池袋から約18分)」下車。志木駅南口より徒歩約15分。または西武バス《清瀬駅北口行》もしくは《所沢駅東口行》「立教前」下車(志木駅から約10分)。 JR武蔵野線「新座駅」下車。新座駅南口より徒歩約25分。または西武バス《志木駅南口行》「立教前」下車(新座駅から約10分)。志木・新座両駅より無料スクールバス運行。
    電話 03-3985-2660 (入学センター)

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