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拓殖大学
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「国際性」「専門性」「人間性」を兼ね備えた人材=「拓殖人材」の育成

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

経営情報学部

データサイエンスや情報デザインを活用してDX(デジタル・トランスフォーメーション)社会に貢献する人材へ

経営情報学部では実社会で活躍している教授陣による実践的なカリキュラムに加え、1年次から始まるゼミでのプロジェクトへ参加し、アクティブ・ラーニングを通して実社会で活きるコミュニケーション力、問題解決力などの社会人基礎力を養います。
2年次より、事業構想学科・経営情報学科で各々の特性に合う問題解決力を身につけ、さらに情報デザイン、データ分析、プログラミング、アジアユーラシア、経営、地域の6つの分野により具体的な進路選択につなげていきます。
また、6つの分野とは別に、教員5名に対し、1学年20名のみのジョブ型人材育成コースとして2つの特別コースを用意しています。先端的マーケティング心理コースは、これからの経済・経営に不可欠なデータサイエンスを深く学び、加えて心理学の知見をマーケティングに活かし、データ時代の経営をリードする創造的マーケターを育てます。また、実践的ビジネスエンジニアリングコースは、ビジネス現場での即戦力として活躍できる人材の育成に特化し、在学中のビジネス・シミュレーションの経験を通じ、イノベーターシップを備えた人材として活躍できる力を養います。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|中小企業診断士|公認会計士|税理士|社会調査士|ビジネス能力検定(B検)ジョブパス|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|P検-ICTプロフィシエンシー検定試験|TOEIC®Program|高等学校教諭免許状

グローバルスタディーズ学部

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

法学部

地球規模の法化社会を読み解く 「グローバルなリーガルマインド」を養成

高度にグローバル化した現代において求められるのは、「法化社会」を読み解くための法律的・政治的な専門知識と、地球市民として必要とされる批判的・創造的な考え方ができる能力です。地球的な視野に立った法的問題意識と法的問題解決能力、つまり「グローバルなリーガルマインド」を養成します。

◎多様な法のあり方を学ぶ国際化にも対応したカリキュラム
裁判官、検察官、弁護士、外交官、公務員といった、現場での経験が豊富な実務家による授業を展開。社会における法のあり方への理解につなげます。また、法学部独自のグローバルプログラム(短期留学プログラム)や、英語で行う専門科目の授業を充実させ、グローバルに活躍できる人材の育成に力を入れています。

◎学びの特徴
<社会の第一線で活躍する実務家による講義>
社会の第一線で活躍する卒業生のネットワークを活用し、実務に携わる外部講師による講義を実施。1年次の「法曹論」では、裁判官・検察官・弁護士が指導します。「専門総合講座:自治型社会の課題」では、自治体が抱えている課題とそれに対する対応を、現場経験のある講師から直接学ぶことができます。

<グローバルな学びに対応したカリキュラム>
グローバルに活躍できる人材を育成するため「日本法入門」「比較憲法」など、英語で行う専門科目の授業を設置しています。国際機関等でのインターンシップやフィールドワークに取り組む、法学部独自の留学制度や研修プログラムがあり、実践的な語学力の習得を目指します。

<アクティブに学ぶ学生を徹底的にサポート>
給付型奨学金の「やる気応援奨学金」、授業の一環として就業体験を行う「アカデミック・インターンシップ」などを用意し、学生の学びを支援。充実した学生生活を過ごせるよう「アカデミック・アドバイザー」の教員が相談に応じています。

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理工学部

「理学」と「工学」の知識を併せ持った積極的に社会貢献できる人材を養成

中央大学理工学部と中央大学大学院理工学研究科は、中央大学の「知」の創造部門です。東京ドームを間近に臨む後楽園キャンパス、3駅5路線が利用できる交通の要所にあります。ここには昔から研究者、学生、企業が集まり、共に研究し、成果を社会に還元し続けてきました。企業にとってのフットワークが良ければ就職活動のフットワークも良いわけですから、産学連携が支える求人件数が安定しているのは当然です。中央理工は、「研究」という実学的な教育方法を通じて、学生、教員、そして大学そのものが成長する姿のありのままを社会に示し、次世代の上昇志向に応えます。

地球規模の課題の解決を目指す国際社会の動きに沿って、理工学を取り巻く状況は、著しい技術革新に支えられて大きな変化を遂げようとしています。「理学」と「工学」両方の専門知識を併せ持ち、自ら、課題を発見し、課題解決に向けた追究のできる人材を養成します。

「研究」という実学的教育で課題を発見・解決する力を磨く
これからの科学技術者には、単なるスペシャリストではない、専門分野を超えた広い視野が求められます。そうした能力を養うためには、自ら手を動かし、自ら考える研究活動が不可欠。「研究」という実学的教育方法によって、自ら課題を発見し解決する能力を磨いていきます。

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総合政策学部

変わらず社会に貢献できる人材育成・人材育成のためのプログラム

総合政策学部は、「異文化への理解」や「社会的事象の解明」を通じた「社会問題の解決」を目的とした学部です。多くの分野・科目を配置した学際的(学問分野を超えた複合領域)な教育を行っていますが、幅広い視野を身に着けること自体を目的とする教養学部ではありません。学際的な視点から複数の専門分野の知を積み上げ、社会問題の理解とその解決を目指しています。
このような目的のもと、「外国語と情報処理(データ処理・分析)の実践能力」および「異文化に対する理解をもとにしたコミュニケーション能力」を共通する基盤として備え、そのうえで「政策的な思考にもとづく問題発見・解決能力」も身につけた、「よりよい社会づくり」に貢献できる人材の育成をめざしています。

上記を達成するために、どの分野においても基盤となる「外国語」「情報・データサイエンス」に関する教育を1年次から少人数制で徹底して教育し、並行して「政策」や「文化」の専門領域における知識を段階的に身につけていく発展型のカリキュラムを採用しています。また、インプットだけでなく、実際に社会問題に取り組むためのゼミナール活動やプロジェクト奨学金による支援、その研究発表の場であるリサーチフェスタなど、学部が目標とする人材を育成するために様々な取り組みを行っています。
なお、総合政策学部では学科の枠を超えて、他学科科目を履修でき、ゼミナールも学科・分野問わず、履修することが可能です。そのため、自分の問題意識に合わせて必要な科目を、学科や既存領域に大きくとらわれることなく、学ぶことができます。

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国際情報学部

グローバル情報社会の諸問題を解決できる人に

ICT技術の進展は、私たちの暮らしを豊かにする一方、時に思いもよらない課題も突き付けてきます。国際情報学部は、サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society5.0)における課題解決のために、文系的思考、理系的思考の枠を超え、それぞれの専門性を融合する学びにより、社会に受容される情報サービスや情報政策を実現できる人材を養成します。

学部の理念に「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」を掲げ、来るべき新たな社会において不可欠な知識やスキルを養うカリキュラムを設置しています。新たな社会が抱える課題解決には、情報技術によるアプローチと情報をとりまく法律・ルールによるアプローチの両方があるからです。
また、これら2つの専門性に加え、国際舞台での活躍に必要な英語力、倫理学や宗教学に裏打ちされた異文化理解の素養を「グローバル教養」と位置づけ、カリキュラムとして補っています。
学生に対する教員の数が多い(入学定員150名:専任教員21名)ため、相互のコミュニケーションが豊富な学び場です。都心キャンパスの利点を活かし、社会の第一線で活躍する実務家教員を多数招聘し、最前線の知識を得るための刺激的な学習環境を提供します。

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『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

グローバル・コミュニケーション学部

グローバル・コミュニケーション学部

グローバル・コミュニケーション学部は、一人ひとりが国境を越え一体となって変化している「グローバル世界」で豊かに生きていくために必要な「コミュニケーション力」を身につけることを目的としています。そのための学びの3つの柱が「言語」「知識」「体験」です。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー AFP、CFP®|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|通訳案内士|観光英語検定|総合旅程管理主任者|国内旅程管理主任者

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科

グローバル・コミュニケーション学科

外国語修得、異文化交流、地域研究を通してグローバル社会を学びます。
異文化理解、環境・都市問題、国際社会に関する知識を修得し、グローバルな課題の解決を探求します。
3年次より5つの特色あるコースに別れ、専門性を磨きます。

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〈目指せる資格〉

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|リテールマーケティング(販売士)検定|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|ピアヘルパー|公害防止管理者|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

グローバル・コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科

英語コミュニケーション学科

実用的な英語力と国際感覚を備えた、英語・日本語教育のプロをめざす。
国際共通語である英語に関する知識と運用能力を修得し、また英語文化についても理解を深めます。英語教育、国際ビジネスの分野で活躍できる人材を養成します。
中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)を取得できます。
児童英語教育課程、日本語教員養成課程も備えています。
3年次より2つのコースに分かれて学びます。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー AFP、CFP®|宅地建物取引士|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|通訳案内士|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|観光英語検定|総合旅程管理主任者|国内旅程管理主任者|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

人間科学部

人間科学部

「人を支える人になる」。そのために、心理やスポーツ、人間を取り巻く地域や社会など、人間の本質について多角的・総合的に学びます。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|通訳案内士|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|観光英語検定|ジュニアスポーツ指導員|健康運動実践指導者|スポーツプログラマー|保育士|社会福祉主事任用資格|臨床心理士|認定心理士|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

人間科学部人間科学科

人間科学科

人間科学科は、学びの入り口として3つのコースを用意。「心理・カウンセリングコース」では、臨床心理学・カウンセリングをはじめとする心の動きに関する知識を学び、「スポーツ健康コース」では、スポーツ心理学やコーチングなど人間の身体とスポーツに関する幅広い知識を修得。「地域創造コース」では、地域や社会について、さまざまな角度から学びます。他コースの科目も自由に選択でき、人間を多角的・総合的に学ぶころで、「人を支える人」になることを目指します。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|通訳案内士|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|観光英語検定|ジュニアスポーツ指導員|健康運動実践指導者|スポーツプログラマー|保育士|社会福祉主事任用資格|臨床心理士|認定心理士|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

現代経営学部

現代経営学部

現代経営学部は、都心に位置する東洋学園大学のメリットを最大限に活かした学びが特長です。「都心」「現代」「実践」をキーワードに、経済の中心地・東京で、現代の新しい動きやケースをふんだんに取り入れ、アクティブな実践的学習を提供します。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|通訳案内士|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|観光英語検定|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者|ホテルビジネス実務検定(H検)

現代経営学部現代経営学科

現代経営学科

- 現代のビジネス・経営を見通す力を育てる -

最先端のビジネスをテーマに、社会のニーズを読む力を深め、ユニークなアイデアを形にする実践力を身につけます。消費者の立場から、企業経営や社会全体から見直す新たな視点に立つことで、ビジネスの見方も変わるでしょう。

【経営学専攻】
成功している企業のケースから組織や経営、成長の仕組みに関する知識を習得。企業経営を多角的な視点からみて、分析する能力を身につけます。
【マーケティング専攻】
モノが売れる仕組みについて理解を深め、商品開発から広告、イベント、販売戦略まで人の心を動かしヒット商品を生み出す仕掛けを学びます。
【経済学専攻】
理論とデータに基づいて現実の経済を分析する能力を身につけ、個々のビジネスの意思決定と経済全体の動きとを結び付けて理解できる力を育みます。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|通訳案内士|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|観光英語検定|カラーコーディネーター検定試験|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

文化学園大学
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  • 大学
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ファッション・デザイン・建築・観光を学び、未来の文化をつくる人へ

法政大学
  • 私立
  • 大学
  • 東京

自由を生き抜く実践知

オープン
キャンパス 他

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

アントレプレナーシップ学部アントレプレナーシップ学科

既存の枠にとらわれず、新たな価値を創造していく起業家精神(アントレプレナーシップ)を持った人材を育成する

◆教員は現役の実務家が中心◆
教員はスタートアップ(ベンチャー企業)経営者、ベンチャーキャピタル(投資家)社長、NPO創業者/代表、コンサルタント、マーケター、デザイナーなど、現役で活動している実務家が中心。バラエティーに富む専門性や実務経験をフルに活かしながら、学生の成長に力を注ぎます。

◆カリキュラムは実践中心、全てアクティブ・ラーニングスタイル◆
実際に手を動かすプロジェクト主体の「実践科目」や、グループ学習/事例研究/対話/ゲスト起業家との対話など、双方向に学ぶアクティブ・ラーニングスタイルを徹底します。

◆1年次は全員が学生寮で共に学ぶ◆
全員が1年間入寮し、切磋琢磨しながら共に学びます。日本全国・世界各国から集まった仲間たちと、“社会に価値を創造したい”という本気の思いをぶつけ合える空間は、もう一つの学びの場です。

◆海外研修で、世界の最先端を知る◆
全員必須の海外短期研修プログラムがあります。研修では企業でのインターンシップやスタートアップ企業の訪問、経営者との対話、ビジネスイベントの視察など、さまざまな経験ができるプログラムを用意しています。

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『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

政治経済学部

教養豊かな専門人を育成するカリキュラム

■少人数の演習形式を中心としたカリキュラムゼミ指導型コース制
3・4年次の選択科目を4コース計12の科目パッケージに分類。
所属ゼミナールでの研究に合ったコース・パッケージを選択する「ゼミ指導型コース制」で体系的に学びます。

■一般的知識と広い教養を修得多彩なリベラルアーツ科目
現代の諸問題にアプローチする「基礎体力」を養うため、人文科学・社会科学・自然科学・総合の各科目群による基礎科目など多彩なリベラルアーツ科目を設置しています。

■各分野の最先端にいる人々から学ぶ応用科目としての「応用総合講座」
現代の多様な課題について、その分野の最前線を知る講師を招いて講義を行います。

■世界で通用する力を身につけるグローバルキャリア形成(GCD)プログラム
実践的語学力・コミュニケーション能力に加え、国際社会に関する基礎的知識を習得。
柔軟な思考力・洞察力および優れた問題解決力をもち、世界を舞台に最前線で活躍できる人材を育成します。

■明治大学のグローバル人材育成を牽引!グローバル教育・留学プログラム
海外大学と連携し、明治大学と留学先大学両方の学士号を取得できる留学プログラムを実施。
学生のニーズに応える学内プログラムや短期・中長期留学制度も充実しています。

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経営学部

ビジネスリーダーを目指すあなたの「想い」に応える学部

■学ぶ目的を明確にする 2年次からの3学科制度
1年次では、年々、複雑化・細分化する経営学の全体像を把握し、基礎をしっかりと学び、2年次からは経営学科、会計学科、公共経営学科の3つの学科に分かれて、専門領域に打ち込んでいける制度です。

■英語スキルと専門知識の融合を目指す グローバル経営人材育成トラック GREAT
グローバル経営人材育成トラック(GREAT:Global Resources English Applied Track)は英語スキルと専門知識をミックスさせたカリキュラムで、世界で通用する英語能力と専門知識を同時に養い、「グローバル経営人材」を育成します。

■グローバル社会の扉を開く 経営学部独自の短期・長期留学プログラム
短期留学プログラムのIBPやISIBM、13大学14学部との学部間協定留学からヴィクトリア大学(カナダ)とのデュアルディグリー・プログラムまで、多様な留学プログラムを用意しています。

■公認会計士や税理士などを目指す 高度職業会計人養成トラック CAP
高度職業会計人養成トラック(CAP:Course of Accounting Profession)では、1年次から体系的に会計の専門知識とスキルを学びます。またCAPに参加し、修了要件を満たした学生には修了証書が授与されます。

■教室外での体験型実践教育 フィールドスタディ
社会の現場に飛び出し、自分の専門テーマに沿った、自発的な調査、研究、問題解決を行うフィールドスタディを重視しています。国内だけでなく、海外へも調査に行き、プレゼンテーション能力の向上も同時に図れます。

■海外で社会貢献活動を体験 グローバル・サービスラーニング
単なるボランティア実習ではなく、「貧困」などの国際的な社会課題について考え、解決するための知識の修得と活動を体験します。

■企業の現場を意識する 1年次からのキャリア教育
フューチャースキル講座、キャリア形成入門を通じて、1年次から段階的に社会人基礎力を育成しています。

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神奈川工科大学
  • 私立
  • 大学
  • 神奈川

力と自信がつく教育で、 「考え、行動する人材」を育成。

オープン
キャンパス 他

関東学院大学
  • 私立
  • 大学
  • 神奈川

横浜・神奈川をフィールドにした 「社会連携教育」で「未来の社会で生きる力」を育む。

オープン
キャンパス 他

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

グローバルBiz専門職大学
  • 私立
  • 大学
  • 神奈川

斬新な発想力と豊かな想像力を持ってリーダーシップを発揮し、 イノベーションを起こすことのできる人材を育成!

オープン
キャンパス 他

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

学芸学部

他者を理解し、自己を表現するための真のコミュニケーション能力を修得

■伝統から先端までをカバーする幅広い学び
相模女子大学学芸学部は67年におよぶ歴史を持つ伝統ある学部で、日本語日本文学科、英語文化コミュニケーション学科、子ども教育学科、メディア情報学科、生活デザイン学科の5学科から成り、伝統的な文化から現代の先端に立つ分野まで、幅広く学生の関心と社会のニーズに応える教育を行っています。

■文系の教養をベースにした深い理解力と柔軟な表現力の育成
各学科に共通するのは、文系の教養をベースに、女性の資質を社会に生かす人材の育成をめざしていることです。女性の資質とは、他者を深く理解し、しなやかに自己を表現して、互いを尊重しながらともに生きていくこと。そのために必要な、本当のコミュニケーション能力を伸ばしていける場が、相模女子大学学芸学部です。

■日々の学びと社会連携・地域貢献のなかで、真の教養を磨く
学芸学部の「学芸」とは、いつの時代、どこの場所においても、女性として、人間としてしっかりと生きていくために必要な普遍的教養を意味していますが、この教養は現実の社会との関わりのなかで育まれ、磨かれていきます。本学部では、各学科の授業はもちろん、さまざまな課外活動の場で、専門的な学びとともに、社会連携や地域貢献活動の機会を提供し、真の意味で生きた教養を身に付けた女性を育成します。

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『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

国際社会学部国際社会学科

国際社会学科とは

世界の諸問題を解決する能⼒を育成するために、世界のしくみや政治・経済・社会の諸問題について体系的に学びます。「より良い世界」や「より良い社会」のあり⽅について⾃ら考える姿勢を⾝につけ、複雑な社会問題に対して、⾃分ならどのように解決できるか、どのように貢献できるかを考え、主体的に⾏動する⼒を⾝につけていきます。
「国際政治」「経済・ビジネス」「国際協⼒」「メディア社会」の4コースを設置し、専⾨性を⾼めつつ、⾃分の興味や関⼼に合った科⽬を選択することができます。
また、学科独⾃のインターンシップや多彩なメディア演習など、アクティブに学ぶ科⽬も多く設置。中でも、開発、教育、貧困といった世界の諸問題の現場を訪れ、最前線で働く⽅から直接学ぶことができる海外研修は、他⼤学には類を⾒ないプログラムとなっています。
また、国際社会学部の学⽣は、条件を満たせば原則希望者全員が、2年次後期の1学期間、留学できます。

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〈目指せる資格〉

社会調査士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書|学芸員|手話技能検定|社会福祉主事任用資格|認定心理士

国際社会学部国際コミュニケーション学科

国際コミュニケーション学科とは

「グローバル・スタディーズ」「異⽂化理解」「国際⽇本研究」「英語関連」の4つの領域からバランスよく学び、国際⼈に必要な世界と⽇本に関する幅広い知識と⾼度な英語⼒、ならびに多様な視点や価値観を理解・尊重する⼒を⾝につけます。
また、英語で学ぶ専⾨科⽬を多数設置。英語を⾔語として学ぶだけでなく、「英語で何を語るのか」というように、英語で専⾨分野を学ぶことで、知的で実のある内容を英語で語ることができる⼒を⾝につけます。
学部独⾃の留学制度では、実際に海外に赴くことで、学科の4つの専⾨分野を実地で学ぶ機会を設けています。
⾃分の⽬で現地を確かめ、⽇本を外から眺める。外国語を使って異⽂化間コミュニケーションを取ることにより、世界でも⽇本でも通⽤するバランスの取れた国際⼈をめざします。

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〈目指せる資格〉

秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|「ハングル」能力検定|実用フランス語技能検定試験|スペイン語技能検定|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書|学芸員|手話技能検定|社会福祉主事任用資格|認定心理士

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

文学部

文学・言語・歴史・心理を探究し、 自ら学び考える人材に。

言葉と文章表現、文学を広く深く学ぶ「日本文学」、幅広い視点から英語を学び、実践的な国際力の修得を目指す「英米文学」、歴史と考古学を中心に実習形式で専門的な知識と技術を身に付ける「歴史学」、人間の行動や心の働きを科学的に研究し、人間理解を深める「心理学」の4専攻を設置しています。
●日本文学専攻
普段、私たちが何気なく使っている日本語を客観的な目で考察し、さまざまな表現や特徴について学びます。日本語史、社会言語学、日本語教育学などを通して日本語に関する知見を深め、日本語研究の方法を学習し、論理的思考力や日本語表現力だけでなく、感性や創造性も磨き上げていきます。
●英米文学専攻
英語という言語を用いて物事を考える、議論をする、プレゼンテーションをするといった実践的な英語力を身に付けます。「言語としての英語」「文学としての英語」を学び、国際社会で活躍できる専門能力と幅広い教養を修得します。また、海外研修や海外派遣留学制度も充実しており、異文化に触れながら国際力を高めることができます。
●歴史学・考古学専攻
本専攻は、北信越地区の私立大学で唯一、歴史分野を学ぶことができる専攻です。古文書の解読、キャンパス内にある遺跡での発掘、X線や赤外線による遺物の分析など、専門的・実践的な授業を通じて、日本史、外国史、考古学、保存科学の知識を深め、実社会で必要となる分析力、思考力、課題解決能力を身に付け、教員や学芸員などの専門職や多彩な職種に就職が可能です。
●心理学専攻
「人間とは何か?」という問いに対する答えを探していきます。認知・学習、発達、臨床、社会の各心理学の基礎的な知識を身に付けるだけでなく、実験、調査、面接、検査などの実習や統計学の授業を通して、科学的に人の行動や心の働きをとらえる研究法も学びます。

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〈目指せる資格〉

中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書|学芸員

文学部文学科

言葉・文化・心を学び、人とひと、人と社会をつなぐ人に

 文学科の各専攻での学びは、文学、言葉、文化、行動、心がテーマになります。これらはすべて、人間の営みに関わっていることです。自分が探究したいテーマを文学科で深く学ぶことは、「人間とは何か」を知ることにつながります。
 AI時代を迎えても、私たちが生きる社会が人と人とのつながりで成り立っている、ということは変わらないはずです。「人間とは何か」を理解する経験によって、自分自身がしっかりと誰かとつながりを持ち健康に生きること、そして、人と人をつなげる力や人と社会をつなげる力を発揮することで、教育、文化、人を支える人になること。これが文学科が目指す学びです。
 文学科では自分の専攻で専門を追究するだけでなく、日本文学専攻の学生が心理学を学んだり、心理学専攻の学生が歴史学を学んだりと、他の専攻の授業を受けることができます。同じ文学科の中での自由な学びやさまざまな学生との交流を通して多様な考え方があることを知り、視野を広げることができます。
 また、チームでの課題解決型の授業や、グループによる英語プレゼンテーションの授業があることも文学科の特色で、アクティブに学ぶ機会を多く用意しています。卒業後、就職したときに必要となる考える力や行動する力、そして他の人と協力して目標を達成する力を、自分の好きなものを究める学びを通して身に付けられることが文学科の魅力と言えます。

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〈目指せる資格〉

中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書|学芸員

文学部文学科英米文学専攻

グローバル社会を生き抜く確かな英語力と教養を身に付ける

 みなさんは、英語を使ってどんなことを学びたいですか?英米文学専攻で学ぶことができる領域は、非常に多岐に渡り、英語で書かれた文学作品を研究する「イギリスおよびアメリカ文学」、英語圏の文化一般と日本の文化を研究する「比較文化」、英語という言語を研究対象とする「英語学」の3つを挙げることができます。英語は、そのような言語や文学、文化をよりよく理解するための一つの手段なのです。
 もちろん、英語はすべての研究の基礎となります。英米文学専攻では、習熟度に応じた英語の授業やTOEIC®の受験を通して英語運用能力の定着・向上を図っています。
 英語力とともに、「自らの考えを発信する力」は、近年の就職活動において重視される能力の一つです。地域社会を構成する人々の多様性が高まっているなかで、異文化を深く理解し、英語を使ってさまざまな人と交流できる人材が強く求められていると言えます。例年、英米文学専攻の卒業生は公務員をはじめ観光業や接客業など、さまざまな業種に就職し、高い就職実績を達成しています。また、本専攻では英語の教員(中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状)や、日本語教員、司書など、さまざまな資格・免許の取得を目指すことができます。

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〈目指せる資格〉

中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書

文学部文学科歴史学・考古学専攻

過去から学ぶ、未来を創造する力

 歴史学とは、歴史上のさまざまな事柄の背景や因果関係、推移を正確に把握しながら考察する学問です。この歴史学を、北信越の私立大学で唯一、専門的に学ぶことができるのが本学の歴史学専攻です。
 歴史学専攻では、古文書や古記録をはじめ、古い地図や絵画に写本、古銭などの実物、さらには、遺跡から出土する土器や木簡なども扱います。こうした歴史資料を通じて原始・古代から近現代まで、金沢から日本、そして世界をも視野に入れて広く深く学びます。歴史学の知識や技術を学ぶことは、学芸員や中学校社会科・高等学校地理歴史科の教員などの職業に必要な能力を磨くことにもなります。
 専門分野としては、我が国の歴史資料から身の周りの事柄を捉える「日本史」、史料や図像から中国・アジアの社会を深く学ぶ「東洋史」、欧米の資料からグローバルな視点を養う「西洋史」、遺跡の発掘や出土資料の調査を通じて学ぶ「考古学」の4コースを設定しています。さらに、歴史資料の保存や継承、活用の方法まで学ぶことができるのが、他大学と異なる本学の特徴であり、総合的かつ実践的な知識や技術を身に付けます。

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〈目指せる資格〉

中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|司書|学芸員

芸術学部芸術学科絵画専攻

伝統を見つめて新しい価値を創造する

 今日、絵画の世界では表現の多様化が進み、既存の分野を横断する新しい様式に対応できる柔軟な発想力が求められています。芸術の意味や価値観が日々変化する現代においては、より一層、基礎的な造形力や安定した思考力が重要となってきています。
 本専攻では、美の原点を大切にしながら、次の領域へと誘う表現の可能性を広げることを目指して、実際に他分野の本格的な制作に触れる機会を豊富に用意しました。伝統を経験的に学修することで、社会に新しい価値を創造できる革新者の育成に取り組んでいます。
 絵画では対象を的確にとらえる「観察力」、絵画的な見方や考え方につながる「発想力」の理解と、感受したものを再現できる「描写力」の養成を通して、制作に必要な技術の習得を目指します。基礎的な造形力を身に付けると同時に、画材や素材・造形技術の理解にも取り組み、知識や理解を深めることによる表現意識の形成へと向かいます。
 これら美的経験の積み重ねにより制作の主題や方向性を確立する中で、現代美術展をはじめとする公募展への入選や受賞、また、卒業制作につながる描画の試行と実践を行います。
 このように、それぞれが制作に取り組み主体性を身に付けることは、美術分野に限らず、社会に対して表現力を応用し自身を強く発信できる「人間力」を得ることへとつながっています。

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芸術学部芸術学科造形専攻

制作を通して造形表現の可能性を追求する

 造形専攻では、立体造形の基礎知識から実践的な作品制作を行い、技術の習得と表現力をしっかりと身に付けていきます。2、3年次では工芸を中心に、陶芸、漆芸などの工芸素材を主とした作品制作を行います。素材や技法の理解にも目を向け、素材の可能性を追求することで生まれる形や表現を大切にしながら、造形制作を通した自己表現を目指します。手と道具との関わりや、人とモノとのかかわりを見つめ、そこから生まれる形を追求し、今に生きづくものづくりを行います。
 立体造形を学ぶことは、他のすべての分野の基礎的な力になります。また、柔軟に他分野とかかわることのできる造形分野は、縦横かつ横断的な学びの環境の中で、モノを立体的に把握する力を身に付けます。これにより、価値観の多様化する現代社会で柔軟に対応することが可能となり、即戦力となる人材の育成が図られるのです。アイデアから作品を完成させるまでには膨大なプロセスがあり、一からモノを創り出すのは大変です。その一連の行為を日常的に積み重ねて体験することで、今を生きる社会人に最も要求されている行動力や実行力が備わっていくのです。

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芸術学部芸術学科ビジュアルデザイン専攻

企画力・表現力・プレゼンテーション能力を併せ持つクリエーターを養成

 「デザイン」は、単に色や形を整えてカッコイイもの・オシャレなものに見せる技術ではありません。日常のあらゆるところに存在して、情報や技術や商品などを人に届ける上で不可欠なものとして私達の生活に介在しています。
 デザイン専攻のカリキュラムでは、複雑化する現代社会の諸相を分析し問題解決する企画力と、鋭い感性でデザインを生み出す表現力を身に付けるとともに、効果的なプレゼンテーション能力を併せ持つクリエーターの育成を目指しています。
 デザイン専攻では、視覚を通して情報を伝達する「ビジュアルデザイン」を中心に学びます。色彩やタイポグラフィーの基礎知識、イラストレーション、ロゴマーク、サインデザイン、ポスターやパンフレットなどの広告デザイン、雑誌や絵本などの編集デザイン、商品のパッケージデザインなど幅広い領域を学習します。
 1年次では、アイデアをカタチにするために必要な構成力や、デザインの基礎的な表現力や感性を養い、コンピュータースキルなども習得します。上級学年では、ポスター、パッケージ、ロゴなどの具体的なデザイン課題を通して学びを深めていきます。各課題は、合評会を行い、学生同士互いに刺激し合い、また、より良いデザインとは何かということについて理解を深め、より実践的な授業でデザイン経験を積んでいきます。

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芸術学部芸術学科映像メディア専攻

日々進化のデジタル表現。最新技法とスキルを習得

 デジタルによる表現は、私たちの身の回りにあふれ、その技術は日々進化しています。コンピューターで作成されたキャラクターがスマートフォンのゲームの中を動き回り、プロジェクションマッピングのイベントは大きな話題を集めています。メディア専攻では基礎的なプログラミングはもちろんのこと、こうしたデジタルによる表現の最新技法を学びます。デジタルイラストレーションや写真加工に必要な技術を学ぶCGの授業では、ペンタブレットと呼ばれるペン型入力装置とグラフィック加工専用ソフトウェアを使用します。そこではプロのアーティストと同じような作業環境で制作工程を学びます。また、3DCGによる仮想空間やキャラクター制作に加え、アニメーションなどにも挑戦します。ウェブデザインやゲームデザインの授業においても、基礎的なデータの扱い方やその技術的な理解、制作スキルの習得に加え、デザイン的な感性も磨きます。メディア専攻での幅広い学びと発想力の習得が、即戦力人材を養成します。
 他専攻の知識やスキルと有機的に関連してくるのも、メディア専攻の学びの特徴です。例えば、デザインの授業で学んだ色彩の知識をウェブサイト制作に活かすことや、映像の授業で習得した編集スキルをプロジェクションマッピングの制作に応用するなど、複合的な表現に対応できる人材を育てます。

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経済学部

地域社会のけん引役へ 経済・経営・情報の3分野を網羅

 今後の地域社会はこれまで経験したことのないスピードで高齢化・人口減少が進み、人工知能(AI)やロボットなどの技術進化により格段に複雑な社会になるでしょう。つまり、地域社会の将来は、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)の高い、Ambiguity(不透明)な社会、VUCA(ブーカ)社会になろうとしています。
 
 進展するVUCA社会の中で、本学経済学部は「自ら進路を切り拓く、地域社会のけん引役」の育成をめざし、経済・経営の2学科の学びを揃えています。
 
経済学科は、2024年度から「経済情報学専攻」「経済学専攻」の2コース制へ。経営学科とあわせて、経済・経営・情報の3分野を網羅する体制を整えます。経済学・経営学は非常に関連し合う分野であり、互いの学科の科目を容易に履修できます。経済情報学専攻は、データ分析に重点を置いた学びを展開します。それぞれ本質と理論をおさえた深い学びに加え、地域社会の現状にも着目。地方自治体や企業と協働したワークショップなど、座学の知識を社会に生かす実践力を身に付けます。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|ファイナンシャル・プランニング技能士|中小企業診断士|公認会計士|税理士|日商簿記検定|高等学校教諭免許状

情報工学部

コンピュータ工学とデータ科学の 最新技術を身に付けた理工系人材へ

 2024年4月、次世代コンピュータ開発が進む未来を念頭においたハード・ソフトウェア開発、AIとビッグデータを融合した新時代のデータ科学を学ぶ「情報工学部」を開設。理工系分野で最先端の研究・指導に携わってきた教授陣と、質の高い最新の学びが集結。最新・最高水準の教育がスタートします。新学部では最新のコンピュータ工学をはじめ、コンピュータ科学、さらにデータ科学領域を学びます。
 1年次は基礎となる数学・統計学を重点的に指導するほか、国際的な活躍を視野に英語教育にも力を入れます。2年次からは、ハードウェアの理解とネットワークシステムやソフトウェアの設計から構築、運用までをできる人材を育成する「コンピュータ工学コース」、ビッグデータと機械学習を組み合わせた新時代のデータ分析に対応できる人材を育成する「データ科学コース」に分かれ、それぞれの専門分野の理解を深めていきます。

■コンピュータ工学コース/情報ネットワーク分野を専門とする教員による座学に加え、ハードウェアに関する知識と技術を身に付ける演習科目、IoT知識、組み込みソフトウェア開発を学ぶ授業、マイクロコンピュータを作成する演習科目などが充実しています。
■データ科学コース/大規模な機械学習を行う際に必要となるGPUを搭載したサーバを学内に設置し、遠隔操作により機械学習を学べる演習科目をはじめ、ネットワーク科学やビッグデータ分析の手法を学ぶ演習など、実践的な科目が充実しています

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験|Linux技術者認定試験(LPIC、LinuCなど)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

情報工学部情報工学科

デジタル新時代を拓く一歩をここから。

現在、IT技術は社会のあらゆる場面に浸透し、さまざまな形で人々の生活に必要不可欠な存在として機能しています。一方、IT分野で活躍する人材の不足は深刻です。経済産業省では、2030年に最大約80万人規模でIT人材の不足が生じると想定しており、関連分野における人材の育成と強化こそ、最重要課題といって過言ではないでしょう。

本学情報工学部では、そうした課題を背景に、ますます高度化するデジタル社会で活躍できる人材の育成を図ります。具体的には、すべての基盤となるハードウェアへの深い理解を共通の土台として、「ソフトウェアやネットワークシステムを構築できる人材」、IOT・ビッグデータ・機械学習などの最新知識をもとに「データ分析を行える人材」、情報科・数学科教員として「情報教育の一線を担える人材」の創出をめざしていきます。

■充実のプログラム
入学後、1年次の基礎固めを経て、2年次からは「コンピュータ工学コース」「データ科学コース」の2コースからそれぞれの学びに入っていきます。各コースでは、技術の変遷や研究史などの入門科目から、装置の設計・製作やデータ分析など実践科目に至るまで多彩なプログラムを用意しています。
■最高水準の機器類
情報工学部では、情報工学分野トップレベルの大学でしか導入例のないFPGA(高性能演算デバイス)や、IT企業でも採用例が限られるGPU(大容量画像処理装置)サーバなど、最新設備を続々導入。充実した環境のもと、実社会に生きる技術を身に付けられる点は大きな魅力です。
■経験豊富な指導陣
次代の人材育成に向け、京都大学から招聘予定の学部長を筆頭に、コンピュータ・通信・物理・数学など理工系の各分野における最先端の研究・教育を担ってきた教授陣が指導に当たります。また、科目担任・クラス担任との連携を通じて、一人一人に合わせたきめ細かいフォロー体制を整えています。
■大学院も開設予定
情報工学部の1期生が卒業する2028年4月には、本学大学院に情報工学研究科(仮称)の開設を計画しています。大学4年間を土台として、さらなる学びの深化を図るとともに、新たな情報工学技術の開発を念頭に置いた指導を展開することがねらいです。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

栄養学部

人々の食と健康を守る。

世界に類を見ない速さで進展する日本の少子・高齢化社会。生活習慣病をはじめとした「食と健康」をめぐる課題は、我が国を取り巻く社会問題といっても過言ではありません。このような社会背景のもと、国ぐるみでの対策が模索されるうえでキーポイントとなるのが、「健康」「運動」「休養」であり、なかでも栄養(食事)のスペシャリストが、管理栄養士です。
本学では、疾病の予防から療養・リハビリ・介護も含めた幅広い分野で栄養管理・改善のありかたを探り、将来は国家資格の専門職=管理栄養士として人々の健康と生活の質の向上に寄与する人材を養成しています。
■現役合格を目指して
本学栄養学部・栄養学科では、入学直後から卒業時の国家試験合格に向けて、段階的に習熟度向上を図るプログラムが組まれています。1年次では、研修の場において他学生や教員との交流を深めるほか、現職の管理栄養士を招いた講話などを通して、早くから自分たちの将来像を描き出します。3年次前半までに管理栄養士の仕事内容・役割を理解し、後半から4年次にかけ臨地実習へ。企業の給食経営管理、病院、保健所における栄養指導など様々な分野を経験します。
■手厚い支援体制
経験豊かな教員による充実した支援・指導体制も栄養学部・栄養学科の大きな特長です。
管理栄養士に必要となる理系科目に苦手意識を持つ学生に向け、生物・化学の基礎科目を用意するなど、一人一人の学びの個性に向き合う丁寧な指導で、さまざまな現場で活躍できる優れた管理栄養士を目指すことができます。

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〈目指せる資格〉

栄養士|管理栄養士|食品衛生管理者|食品衛生監視員|フードスペシャリスト資格認定試験|栄養教諭一種免許状|社会福祉主事任用資格

教育学部

未来を見据え、新時代の世界に通用する『共創型対話学習』による次世代の教師・保育者へ。

AIによるロボット、バイオテクノロジーなどの飛躍的発展により、2045年ごろには人間の能力と社会が根底から覆される「シンギュラリティ(技術的特異点:Technological Singularity)」が発生する可能性すら予測されています。そのような、新しい時代を迎えようとする今、希望ある未来社会の構築のためには、教師がこの新時代に対応した専門的力量を持つことが不可欠であると考えます。このことを踏まえ、本学部では「広い教養に支えられた高度な教育実践力を持つ教師・保育者(幼稚園教諭・保育士)」「知的世界に冒険者・先駆者として子どもを導くことのできる教師・保育者」「企画者・構想者・学習者・共創者・先導者・支援者・援助者として学校教育をリードできる教師・保育者」「自他の精神的自由を大切にし、自己変革・自己成長への勇気を持つ教師・保育者」など、この新時代に対応した専門的力量を持つ人材を養成します。
●「小学校・中学校教諭」「幼稚園教諭・保育士」の2専攻
小学校・中学校教諭では、小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(英語)が取得可能です。2020年度から始まった小学校の英語教科化にいち早く対応し、子どもたちに英語を教える知識・技術とグローバルな視野を身に付けた教諭を養成します。幼稚園教諭・保育士専攻では、幼稚園教諭一種免許状、保育士<国>が取得可能です。
●教職センター
これまでに多数の教員を輩出しており、北陸の私大でトップクラスの実績を誇ります。自治体が実施する採用試験に合格できる実力を養う「教職センター」には、教員養成で豊富な経験と実績を持つスタッフを配置し、過去問からの傾向分析や論作文の指導、模擬授業対策など各種講座を開講しています。

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〈目指せる資格〉

小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|保育士|中学校教諭免許状

北陸大学
  • 私立
  • 大学
  • 石川

多様な領域から社会の課題解決に貢献する次世代型の人材を育てる、 学生の成長力No.1の教育を実践する大学。 北陸大学は”21世紀を生き抜くチカラ”を育てます。

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

法学部法学科

法を実践的に学び、現代社会の問題解決に生かす

少人数でのゼミナールを通して、1年次には法学および政治学の全体を見渡しながら基礎的な科目を履修。
2年次からは4つの履修モデルから選択し、めざす進路に必要な専門知識を体系的に身につけていきます。
◆司法コース
司法書士、行政書士、裁判所事務官などの専門的な公務員といった法律専門職の養成を目標とし、法律全般を学びます。
◆行政コース
法律を運用し、国や地方を動かすための社会の仕組みを理解します。
政治学・行政学を含む公務員採用試験の主要科目を中心に学び、公務員に求められる資質や見識を養うための特別な授業も用意しています。
◆企業コース
憲法・刑法などの基本をおさえ、民法・商法などビジネスに直結する分野を学びます。
法的思考力を養い、専門演習ではプレゼンテーションの技法など、企業人に必須のスキルも身につけます。
◆法科大学院連携コース 
全国有数の合格率を誇る愛知大学法科大学院と連携し、司法試験合格に向けて一貫した集中的プログラムを提供します。
法学部2年次から法科大学院開講科目を履習し、法学部入学から最短5年(法学部を3年で卒業+法科大学院2年間)で司法試験を受験することができます。

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『教養・総合科学分野』学部・学科・コース

人文学部

実社会で求められる実践的な語学と幅広い教養を学ぶ

グローバルで総合力のある人をめざすため、コミュニケーションツールとしての英語・中国語の習得、そして日本語の3つの「ことば」をキーワードとして社会や文化を多様な視点で学ぶ共通基盤教育と、「人間」「多文化共生」「日本文化」など5つの分野で人文学を広く学ぶ教養教育で学士基礎力の基礎を育成。その上で、プログラム別の専門教育で学びを深めます。

●日本文化の学びで「日本人基礎力」を培う
文学、日本語、歴史の3つの視点で日本文化を学びます。「信長学」、「戦国の城・合戦・生活を読み解く」など多角的な視点で学ぶ歴史、現代の日本文化を学ぶ「日本のサブカルチャー」、そして古典から現代まで幅広く学ぶ文学、など多彩なカリキュラムで「日本人基礎力」を磨きます。

●グローバル英語プログラム
基盤教育、レベル別4技能、Advanced Englishスの3つのステージで、英語コミュニケーション力を養成。Advanced Englishステージは、ビジネスコミュニケーションや通訳・翻訳など実践的な授業が特色。TOEIC®LISTENING AND READING TESTの学内試験も実施。

●中国語・中国文化プログラム
発音・会話に特化して週2回45分授業を行うクラスなど、実践的な教育が特色。 HSK(中国語検定)対策も実施。文化や歴史も学び、異文化理解を深めるとともに、ビジネスで役立つ中国語も学びます。

●教員養成プログラム
自治体での教職インターンシップなどアクティブ・ラーニングを通して、実践力を育成します。教員採用試験対策ゼミでは、筆記試験対策、面接対策、教職模擬授業などをきめ細かく指導し合格へのサポートをしています。

●多彩な海外留学プログラム
3泊4日の多文化共生プログラムと3週間~4週間(予定)の短期語学研修は共に日本語を使わない環境で、異文化理解と外国語によるコミュニケーション力を高めます。
英語留学では、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの提携校への留学が可能です。中国語留学は、北京外国語大学などへの交換留学制度を利用すれば現地授業料が免除されます。世界中から集まる留学生との交流も魅力です。
留学期間中の授業料3/4免除や単位互換などサポート制度も充実しています。

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〈目指せる資格〉

実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|TOEFL®テスト|中国語検定試験(中検)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

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