検索結果 194件(1-20件目を表示)

金沢大学
  • 国立
  • 大学
  • 石川

地域と世界に開かれた教育重視の研究大学

『分野』学部・学科・コース

札幌国際大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道

地域(北海道)を知り、日本を知り、その上で世界を理解することが 「コクサイ」です。地域・日本・世界が、互いに手を取り合えるように 力を発揮する人こそ「コクサイ人」です。

東海大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道/東京/神奈川/静岡/熊本

東海大学は新しい波をおこす

『分野』学部・学科・コース

青森大学
  • 私立
  • 大学
  • 青森/東京

「学びたいことを、学びたい場所で」

日本大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島/千葉/東京/神奈川/静岡

自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく 「自主創造」の教育理念のもと 多様性ある社会で躍動できる人材を

『分野』学部・学科・コース

東日本国際大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島

人間力を育み、真の国際人・地域人として活躍できる「人財」に。

『分野』学部・学科・コース

文学部児童教育学科

〈目指せる資格〉

小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|保育士|特別支援学校教諭一種免許状|学校図書館司書教諭免許状|学芸員|社会教育主事

浦和大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉

【 浦和で学ぶ「地域とつながる4年間」 】地域の親子や高齢者とのふ れ合いが日常的なキャンパス。幼児教育や保育、福祉など「対人援助者と しての資質が自然と身につく環境」が最大の特徴です。

『分野』学部・学科・コース

総合福祉学部

福祉・教育・保育・スポーツ・心理など幅広い進路をめざせる。

総合福祉学部は、学生の「福祉マインド」を育て続けてきた歴史を持つ学部です。社会福祉学科、教育福祉学科、実践心理学科があり、充実した指導体制により、社会福祉士国家試験や教員採用試験では、高い合格・採用実績を誇っています。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|TOEIC®Program|健康運動指導士|小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|保育士|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|養護教諭一種免許状|特別支援学校教諭一種免許状|社会福祉士|精神保健福祉士|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)|認定心理士

総合福祉学部教育福祉学科学校教育コース

学校教育コース

⼦どもの学びや学習に焦点を当て、⼦どもの成⻑を⽀える「発達⽀援」「社会福祉」「障がい児教育」などについて学びます。幼稚園・⼩学校教諭・保育⼠・特別⽀援学校教諭をめざします。

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〈目指せる資格〉

日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー AFP、CFP®|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|保育士|特別支援学校教諭一種免許状|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)|認定心理士

総合福祉学部教育福祉学科健康教育コース

健康教育コース

成⻑期の中学⽣・⾼校⽣を中⼼に⼼⾝の健康に関する知識や技能を学び、保健体育分野の教育現場で活躍できる⼈材を育成します。中学校教諭(保健体育)、⾼校教諭(保健体育)、養護教諭などをめざします。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|TOEIC®Program|健康運動実践指導者|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|養護教諭一種免許状|特別支援学校教諭一種免許状|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)|認定心理士

コミュニティ政策学部

課題解決力の基礎となる、社会科学系統4分野の基礎知識を確実に習得

「社会学・経済学・法律学・政策学」の4つの分野を広く学び、「課題を発見し解決へ導くための基礎的能力」を養います。4年間を通じて、行政実務や企業経営等で必要とされる企画・立案力や実践力等、「社会で生き抜く」総合力的な力を身につけます。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|社会調査士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|TOEIC®Program|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

看護栄養学部看護学科

キャンパスは3つの病院に隣接。充実した環境で実習を間近で⾏える

千葉第⼆キャンパスは、いち早く国⽴病院機構と連携した看護教育の場として「国⽴病院機構千葉東病院」の敷地内にキャンパスを設置。さらに千葉県がんセンター、ジェイコー千葉病院にも隣接し、看護教育の中⼼となる実習を間近で⾏える環境を実現しています。そのほかにも、キャンパス近くに臨地実習が⾏える病院や福祉施設を数多く設定。1年次から患者さんに接するプログラムを設けるなど、医療現場に強い看護職者を育成します。

■万全な看護師・保健師国家試験の受験対策
入学前から「学力強化対策」を行い、入学後も国家試験対策や就職支援まで組織的にサポートしている為、看護師・保健師国家試験合格率は、毎年全国有数の高い実績を誇ります。

<2021年度実績>
看護師国家試験合格率 98%(合格者93名)
保健師国家試験合格率 92%(合格者22名)

■教育アドバイザーの手厚い支援
学生一人ひとりに専任教員の教育アドバイザーが付きます。学習計画、国家試験対策などの教育面や、学生生活の相談・進路についてもサポートします。

■充実した奨学金制度
返還不要の淑徳大学給付奨学金の他に、実習先の病院や施設が行う「病院奨学金」制度も充実。看護師免許を取得し、卒業後に奨学金を受給した病院や施設に一定年数勤めることで、返還が免除されます。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|TOEIC®Program|養護教諭二種免許状|社会福祉主事任用資格|児童福祉司任用資格|看護師|保健師|衛生管理者

看護栄養学部栄養学科

食を通してさまざまな分野で活躍する人材を育成

「食」の知識を備えた管理栄養⼠は、医療・地域・福祉・学校などのさまざまな現場で求められています。本学では、看護や福祉などの他学科と学ぶ授業を設けており「看護」や「福祉」の知識を持った他職種と連携できる栄養の専門家を育成します。

■充実した実習制度
管理栄養⼠国家試験受験予定の希望者は、臨床栄養学、給⾷経営管理、公衆栄養学などの4週間の実習を設けています。 実習先は、千葉県、東京都内の病院、千葉市の⼩学校、保育所、千葉県、東京都内の⾃衛隊、高齢者福祉施設、事業所給⾷、千葉県内の保健所・保健センターなど、地域の皆様のご協⼒をいただいております。

■管理栄養士国家試験の高い合格率と卒業生の活躍
管理栄養士国家試験ガイダンスや対策講座、模擬試験などのサポート体制が充実しており、高い合格実績を誇ります。卒業後は、病院、福祉施設、学校、給食、自治体、食品会社などさまざまな分野での活躍をめざせます。
<2021年度実績>
管理栄養士国家試験合格率 84%(合格者48名)

■教育アドバイザーの手厚い支援
入学前からの学力強化対策をはじめ、低学年からの学修支援、国家試験対策などのサポート体制が充実しています。国家試験を受けるまでの心構えや年間スケジュールのガイダンス、メンタルサポートなど個人の理解度に応じてきめ細やかに学生を支援しています。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|栄養士|管理栄養士|食品衛生管理者|食品衛生監視員|フードスペシャリスト資格認定試験|栄養教諭一種免許状|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

経営学部

企業・自治体での「体験型学習」が学びのメイン。ブライダル・空港・ホテルなど多彩な業種を体験。

経営学部では、経営学の基礎的な知識を身につけるだけでなく、使いこなすことまでを目的とした体系的なカリキュラムを用意しています。教育の柱の一つに「体験型学習」があり、地元の自治体や企業と連携した商品開発や町おこしイベントの企画をはじめ、インターンシップなどを行っています。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

経営学部観光経営学科

観光業界や地域で活躍できる⼈材を育成

■企業や地域で活躍出来るマネジメント人材をめざす
企業や地域の現場で必要な基礎知識とホスピタリティを兼ね備え、リーダシップと経営農六を発揮できる人材を養成します。

■体験型学習を通して観光経営の実践を学ぶ
観光の現場に貢献する経営人材を育成するため、さまざまな体験型学習を用意。観光経営に必要な観光学と経営学の知識を多面的に学ぶと共に、体験型学習により実践力を身につけます。

■就職・キャリアに活かせる資格取得をサポート
旅行業務取扱管理者、ブライダルコーディネート技能検定、TOEIC®、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)など、将来、観光の現場で活躍するうえで役立つ講座を開講しています。

【経営学の基礎を学び、観光のフィールドで応用力を磨く】
1. ブライダル・ビジネス論
2. 短期海外研修
3. ホスピタリティ・リーダシップ
4. プロジェクト実践Ⅰ・Ⅱ(SLDP)
5. インターンシップ

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

教育学部こども教育学科

小学校・幼稚園・保育所でたっぷり実務経験できるカリキュラム

「初等教育コース」と「幼児教育コース」があり、少人数ゼミ形式の授業と、1年次からの充実した現場体験学習で、講義・実技・実習の3方向から学びます。教員・保育士養成支援センターが近隣の小学校・幼稚園・保育園と連携し、教員・保育士を目指す学生を全面的にサポート。小学校教諭・幼稚園教諭の免許の他、育児セラピスト1級、ABMアタッチメント・ベビーマッサージインストラクターの取得資格を目指せます。

■初等教育コース
⼩学校教諭をめざすコースで、幼稚園教諭の免許も取得できます。1年次より教育委員会と連携し、学校現場などでのボランティアを経験。4年次では教員養成のインターンシップを行い、教職大学院レベルの実践的指導力を身に付けます。

■幼児教育コース
幼稚園教諭免許と保育士資格、両方の資格を取得できます。幼児保育・保育の補助・未就園児への支援を行い、体験と授業を通して、実践的指導力を身に付けます。また、幼児教育に役⽴つレクリエーションを学び、幼児体育、体操などの幼児体育指導ができる教員をめざします。

■学校インターンシップ
実際に小学校の現場に出向き、自分が教職に就くまでに何を学ばなければならないのか、何を身につけなければならないのか、教育者としての技能を養うことができます。

■現役教師や元校長・園長など教育現場の経験者から学ぶ
実際の教育現場で教壇に⽴っていた元教員の方を教授陣にお招きしています。現役の教員、教育委員会の職員、園長・校長などから直接講義を受けて、教育の最新事例をもとにロールプレイング形式で学びます。

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〈目指せる資格〉

秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|保育士|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

人文学部

実学の学びを深め、知識・学問に対する視野を広げ、応用する力を身につける

■歴史学科
史跡、博物館における「フィールドワーク」を1年次から取り入れ、歴史をより深く理解します。1年次後期から興味関心に合わせて3コースに分かれてより専門性を高めます。
<歴史資源コース>
学芸員資格を取得し、博物館・美術館の学芸員や公務員として地域の歴史資源(文化財・遺跡・史跡)を地域づくりに活用するような仕事に就くことをめざすコースです。
<歴史教育コース>
中学校や高等学校の歴史の教員として仕事に就くことをめざすコースです。歴史学の基礎から地理歴史科教育法などの教職科目まで、広く学びます。
<歴史探求コース>
人間はどのように生きてきたのか、社会はどのように変化して現代に至ったのか、人類にはどのような未来が待っているのか。自分で設定したテーマにあわせて、現代と過去を行ったり来たりしながら、日本史・東洋史を学ぶことを目的としたコースです。

■表現学科
表現学科で育む「伝える力」は、淑徳大学の建学の精神である「共生の心」が土台にあります。自分の気持ちを伝えるには、他者の気持ちがわかることが前提となります。自分の表現したいことを伝えるためには、他者の「幸せ(痛み)」を知る必要があります。自分をアピールする「自利」ではなく、他人を尊重する「自利利他」の精神に 基づいた「伝える力」を育みます。

■人間科学科
人間科学とは「人間とは何か?」をテーマに幅広い角度から探求する学問です。人間を理解するために、人間の心理や社会・教育との関係性など客観的な視点で研究を行います。本学の人間科学科では、心理・福祉・教育・健康の4領域から 「人間の生き方」「自分と他者」を理解していきます。そして、互いに尊重し合い 「人を支える力」を育みます。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program|健康運動実践指導者|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員|社会福祉主事任用資格|介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)|認定心理士|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

人文学部表現学科

相手に届く「伝える力」を養い、幅広い表現分野での活躍をめざす

1年次は、総合芸術である演劇に全員が挑戦。
2年次からは専門性を深めたい分野のコースへ。

■文芸表現コース
<人の心に響く文章表現を身につける>
文章のつくり方、感情を伝える表現方法など、作品づくりのための知識と技術を学びます。深い教養と確かな日本語力、そして多角的な思考力をもとに「美しい表現力」を学びます。わかりやすい文章を書くスキルを、実際に手を動かしながら身につけていきます。

■編集表現コース
<新聞・雑誌・Webの企画や原稿・レイアウト作成等の「編集力」を磨く>
新聞・雑誌、書籍、Webメディアの編集・制作について学びます。企画、取材、執筆、グラフィックの活用など、魅力的な誌面をつくる「編集力」を磨きます。また、広告PRの企画制作力も身につけます。

■放送表現コース
<アナウンサー・ナレーター・声優など「声のプロ」を目指す>
自らの声とその個性を生かして表現する技術を学びます。アナウンサー・ナレーター・声優・介護や医療の現場での読み聞かせなど、さまざまなフィールドで活躍する「声のプロ」をめざします。ラジオ・テレビ番組の制作も演習を通して学びます。最新設備が整ったスタジオや編集室で学ぶことで、即戦力を身につけます。

●第一線で活躍するプロを講師としてお招きし、実践に即した授業を行っています。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program

人文学部歴史学科

なりたい自分、学びたい歴史学にあわせた特色ある3コース

史跡、博物館における「フィールドワーク」を1年次から取り入れ、歴史をより深く理解します。1年次後期から興味関心に合わせて3コースに分かれてより専門性を高めます。

<歴史資源コース>
学芸員資格を取得し、博物館・美術館の学芸員や公務員として地域の歴史資源(文化財・遺跡・史跡)を地域づくりに活用するような仕事に就くことをめざすコースです。

<歴史教育コース>
中学校や高等学校の歴史の教員として仕事に就くことをめざすコースです。歴史学の基礎から地理歴史科教育法などの教職科目まで、広く学びます。

<歴史探求コース>
人間はどのように生きてきたのか、社会はどのように変化して現代に至ったのか、人類にはどのような未来が待っているのか。自分で設定したテーマにあわせて、現代と過去を行ったり来たりしながら、日本史・東洋史を学ぶことを目的としたコースです。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

人文学部人間科学科

人間の心理・福祉・教育・健康に関する倫理や制度などを横断的に学び、社会を支える幅広い職業人を育成

人間科学科では、人間の心理・福祉・教育・健康に関する理論・方法・内容・制度など、各領域の横断的な教育研究を通じて、人間への理解を深めるために学びます。そして、人間のこころと身体の健康に関わる諸課題を実践的に解決するための、専門的知識と能力を身に付けた人材をめざします。
「人間とは何か?」 という哲学的なテーマに対し、身近で日常的なさまざまな疑問から学びます。例えば、「ついついネガティブに考えてしまうのはなぜか?」「元気がない友人を励ましたけどどうしたらいい?」など、1つのテーマを多角的に捉えて柔軟な思考を身につけます。
【自分自身を高める4つの領域】
■心の問題解決をサポートする「心理系領域」
心理職の国内初となる国家資格である公認心理師として、専門知識や技能を広い領域で活かします。学校や医療機関、民間企業など幅広いステージで活躍出来ます。
■生活と幸せを、支援する「福祉系領域」
心とからだの両側面から支援出来る人として、主に介護や福祉関連、医療施設など、人と関わる仕事全般で活躍出来ます。
■人に寄り添い、育む「教育系領域」
一人ひとりの個性や成長を願い支援する力を養います。子どもの心を理解し、寄り添い育む教育業界で活躍出来ます。
■より良い暮らしを支える「健康系領域」
健康維持や増進、疾病予防などの面から、人間のより良い暮らしを提供します。自治体やスポーツ業界などで活躍出来ます。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|Webクリエイター能力認定試験|ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program|社会福祉主事任用資格|認定心理士

地域創生学部

100年後まで続く地域を創る“答え”がここにある

【学びのポイント】
■地域実習を通じて、地域でとことん実践的に学ぶ
カリキュラムの中で、約3割を占める「地域実習科目」。東京圏や地方圏の地域を訪問し、現場を観察したり、聞き取り調査を行いながら、地域創生の事例を学ぶとともに、実際に体験して、地域の課題を見つける力や分析力、提案や実行する力を養います。

■地域資源を活用した地域創生の方法を、とことん学ぶ
地域の産業や伝統・文化など地域資源の理解をするとともに、地域資源に関する知識と地域調査の方法を身につけ、地域振興の活性化や地域経済の持続可能性を考え、実際に提案することで、地域の発展と継承に貢献します。

■クォーター制度(4学期制)でとことん理解を深める
本学で初めてクォーター制度(4学期制)を適用します。それにより、授業の理解を促進するとともに、地域に関わり、実践的に、能動的に学ぶことが期待されます。このことにより、高い学修成果の獲得をめざします。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

地域創生学部地域創生学科

100年後まで続く地域を創る“答え”がここにある

地域に住む人々の暮らしがより良くなり、「幸せ」を感じられる地域を創ることをめざし、地域の資源(たからもの)を発掘し、磨き上げ、地域の魅力を創り上げていく知識と方法を学びます。それにより、地域産業(地域経済)の発展や地域文化の継承など、地域課題を解決し、持続可能な地域を創るための仕組みづくりに貢献出来る力を身につけることが出来ます。

【地域創生のキーワード】
▶SDGs ▶グリーン ▶デジタル ▶6次産業化 ▶地域伝統と文化 ▶企業 ▶事業承継 ▶公民連携

【カリキュラムのポイント】
■地域産業・企業モデル
▶地元企業 ▶小売業・スーパー ▶商店街 ▶事業承継 ▶伝統工芸
地域の資源を活用し、新規事業や新商品の企画や開発に関する知識や方法を学ぶとともに、地域産業の構造や課題に対する理解を深め、地域経済の持続的な発展を担う人材を養成します。

■地域社会・文化モデル
▶伝統文化 ▶神社・仏閣 ▶文化財 ▶史跡 ▶民話
地域資源を活用し、文化活動や文化交流の企画や運営に関する知識や方法を学ぶとともに、地域社会の構造や課題に対する理解を深め、地域振興や活性化の推進を担う人材を養成します。

【想定される3つの未来のしごと例】
■公務員(特に地方自治体)
地域創生に関わる計画づくりや文化関連施設の運営などを通じて、地域資源を活用したまちづくりや文化事業に関わる仕事で活躍することをめざします。

■民間企業(特に地域産業を支える企業)
地域資源を活用し、新規事業や新商品の開発などを通じて、地域経済の発展と継承に貢献できる仕事で活躍することをめざします。

■各種団体職員
地域の経済団体、文化団体などの職員として、地域資源を活用し、地域振興や活性化の推進に関わる仕事で活躍することをめざします。

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〈目指せる資格〉

ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|秘書検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|TOEIC®Program|総合旅行業務取扱管理者|国内旅行業務取扱管理者

城西大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉/東京

自然豊かな地に、21万平方メートルの敷地を誇る城西大学。 学生自ら可能性と夢を見つけ、自己研鑽できる環境が整っています。

『分野』学部・学科・コース

法学部

社会のルール=法律を学び、”ひと”として生きる力を身につける

 いま法律を学ぶ者にはさまざまな能力が要求されています。良質の情報を選り分け、内容をよく吟味し、自分の意見をまとめて相手に伝える「コミュニケーション能力」や、専門知識を土台にして論理的に考え具体的な問題を解決し、さらに他の問題に対応できる「適正な法感覚」です。法学部ではこれら「法学士力」を養成することを目指しています。
 ゼミナールは1~4年次の全ての学生が所属し、少人数制で行われます。基礎演習では大学での勉強法を指導し、日本語能力を養成します。展開演習ではプレゼンテーション能力の基礎を磨きます。また、ゼミナールでは、教員や友人間の交流が活発に行われているので、より深い仲を築くことができます。
 さらに、学内の施設が整っているので、大学生活での不便を感じることなく、楽しいキャンパスライフを送ることができます。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|消費生活アドバイザー|宅地建物取引士|秘書検定|ビジネス実務法務検定|弁護士|行政書士|司法書士|社会保険労務士|警察官|消防官(消防吏員)|知的財産管理技能検定|ビジネス著作権検定®

心理学部

国家資格「公認心理師」資格取得をめざす

現代社会における「こころ」の問題に真正面から取り組む新しい学部で、社会の諸問題を心理学的に理解し、その解決に役立つ人材の育成を目指しています。
心理学的な物の見方をしっかりと修得するため、心理学の“実証科学”としての側面を重視している点が特徴で、心理学の理論がどのような方法によって作られてきたかを理解するために、実験や調査、統計といった心理学独特の高度な研究手法を学んでいきます。さらに、心理学はもちろん倫理学、宗教学、社会学、人類学、文学、生物学など、自然科学・社会科学の領域の科目を幅広く学習して、いろいろな側面をもつ「人間」という存在を深く理解するための多角的な視点を身につけます。
専門教育に加えて、人生のプランを確立するための就業意識や社会性、一人前の人間としての基礎学力の修得を重視しており、自分自身で学び取る力、自分の将来を自分でデザインできる力を身につけることができます。

カリキュラムは、国家資格「公認心理師」資格取得に対応します。本学大学院のカリキュラムも公認心理師資格取得に対応します。
また、本学大学院は、臨床心理士の第1種指定大学院に認定されており、教育・訓練施設である心理カウンセリングセンターも設置されています。

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『分野』学部・学科・コース

大東文化大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉/東京

地域・領域・時代を超えた多彩な文化が 交差<CROSSING>する本学で あなたを待っています。

『分野』学部・学科・コース

東洋大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉/東京

次代を担う「グローバル人財」を育成

『分野』学部・学科・コース

立教大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉/東京

世界の見方を変え 未来を創造する力を養うリベラルアーツ

『分野』学部・学科・コース

文学部キリスト教学科

キリスト教を多角的に探求し、異文化を理解し、国際的感性をもつ教養人を育みます。

○キリスト教学科の3つの特色
1)誰にでも開かれたキリスト教学。
キリスト教が世界の歴史や文化にどのような影響を与え、受けてきたのかを学びます。世界の文化・思想・芸術などについて多様な視点から学ぶことが目的なので、キリスト教の信仰の有無は問いません。

2)徹底した少人数教育。
「キリスト教と科学」「キリスト教と映画」「キリスト教と現代社会」など、一人一人の関心に合わせた少人数教育を徹底しています。

3)ギリシア語、ラテン語、ヘブライ語も学べる。
聖書の原典はヘブライ語で書かれ、ギリシア語、ラテン語と訳されてきました。キリスト教学科では、各言語で書かれた文献を読み解いていく授業を用意しています。

○キリスト教学科で身に付く能力・知識
・異文化を理解し、国際的感性を磨く。
世界人口の約3分の1とも言われる教徒数を誇るキリスト教。広く信仰されている宗教を学ぶことで異文化を理解するとともに、国際的・歴史的な感性を身に付けます。

・問題の本質を見抜く力。
演習では、特定のテーマに対して、自ら積極的に調査・研究し、得た知識をフィールドワークを通し批判的に見直します。これにより、問題の本質を見抜く力が身に付きます。

・自ら探究し、発表・議論する力。
資料収集や整理、分析、論文作成についての基礎を徹底して身に付けます。その後、発表・議論を繰り返すことで、それらの力を高めます。

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文学部文学科英米文学専修

英語圏の文化を学び、豊かな英語力で自己表現できる人を育てます。

○英米文学専修の3つの特色
1)文学や文化を、英語で学ぶ。
アジアやアフリカをも含む世界の英語圏の言語・文学・文化を通して、映画、音楽、美術、雑誌など、さまざまな素材を通して、人間の生き方や考え方に触れます。

2)実践的な学びを重視。
「身に付けた英語で何をするか」。そのための実践的な学びが充実しています。例えば海外フィールドスタディを通し、言語表現・異文化対応・現地調査などの基本能力を高めます。

3)幅広い分野の科目から、関心に沿って自ら学ぶ。
1・2年次に基礎を修得、3・4年次に演習を中心にしながら自分の関心と目標に沿って、文学、文化、言語などの分野から自由に履修計画を立てていきます。

○英米文学専修で身に付く能力・知識
・豊かな英語力の獲得。
ネーティブ教員による少人数クラスで、英語学や英米文学を英語で学びます。英語で読み、聞き、発表することを通して、コミュニケーションで本当に使える英語力を身に付けます。

・新しい自分を創造する力。
数多くの英米文学を学ぶことで、従来の自分にはなかったさまざまな視点を得ることができます。これにより自分自身の言葉や考え方について客観的に見つめる力が身に付きます。

・英米文学作品を読解する力。
演習では、小説や詩などの英米文学作品を熟読し、発表やディスカッションを通して文学作品の読み方や文学テキストを深く鑑賞する能力など、文学研究に必要な基礎能力を身に付けます。

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文学部文学科ドイツ文学専修

ドイツ語圏の文学・文化を探究し、知性豊かな国際人を育てます。

○ドイツ文学専修の3つの特色
1)ドイツ語の習得と、充実した留学支援。
ドイツの公的なドイツ語検定資格の取得につながるカリキュラムを2年次までに集中的に学びます。またテュービンゲン大学やベルリンのフンボルト大学、ボン大学などへ毎年留学生を派遣しています。

2)ドイツ語圏の文化を幅広く学ぶ。
ドイツ文学はもちろん、ウィーンの音楽やスポーツ、デザイン、環境への取り組みなどについても探究します。また、日本の近代化に大きな影響を与えた存在としてのドイツ文化も学びます。

3)発信型のドイツ語が学べる。
演習では、多様な学びの領域から自分の研究テーマを見つけ、研究発表や討論に参加することで、ドイツ語で論述できるようになることを目指します。

○ドイツ文学専修で身に付く能力・知識
・ドイツ語の実践的運用能力。
ドイツ語圏で使われる教材やネーティブ・スピーカーが担当する演習、さらにはドイツ語検定対策、ドイツ語作文の授業など。充実した語学プログラムにより、実践的なドイツ語力が身に付きます。

・ドイツ文学や文化に根付いた多角的な視野。
詩、戯曲、小説、児童文学、思想などの文学や、美術、建築、映画、音楽など。ドイツの文学や文化を国際関係や異文化比較の視点から捉えることで、自分自身の言葉や考え方を客観的に見つめることができるようになります。

・ドイツ語を読み、書き、自分自身を表現する力。
文章を読み、書くということを何よりも重視。そのため、各自が読み解き、発表し、議論する授業を多数用意しています。これらの学びを通して、確かな表現力が身に付きます。

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文学部文学科フランス文学専修

フランスのいまを探究。グローバルな視点を持った、人間性豊かな人を育てます。

○フランス文学専修の3つの特色
1)フランス学の入門から美術・芸術まで幅広く学ぶ。
1年次には、フランスの文化や、文学者・芸術家について学ぶ入門科目を設置。その後、小説や詩、文化、思想、哲学について探究する科目や、美術・芸術分野を学ぶ科目など、多彩な学びが広がっています。

2)充実した留学支援。
パリ・ディドロ大学、パリ東大学、リヨン第3大学などへ毎年留学生を派遣しています。また、夏にはフランスで3週間の語学集中講座も開講しています。語学はもちろん、フランス文化への理解が深まります。

3)全ての教員が、幅広い分野と時代を網羅。
フランス文学専修の教員は、それぞれが専門とする時代が中世から現代の文学・思想まで時代順にほぼ切れ目なくつながっています。また、専門の周囲に配置される分野を幅広くカバーしています。

○フランス文学専修で身に付く能力・知識
・実践的なフランス語力。
実践的なフランス語力を磨くために、一人一人の関心や必要に応じたフランス語の授業を独自に展開しています。文法だけでなく、講読や会話などの授業を通じて、本当に使えるフランス語力が身に付きます。

・グローバル社会に必要な教養。
現代フランスとフランス語圏の文化と社会を学びながら世界を見る。中世・ルネサンスから20世紀までの歴史・文学・思想を学びながら「いま」を知る。これにより、グローバル社会を生きていくための教養が身に付きます。

・世界を相対化して理解する視点。
フランスとの交わりを通して西洋だけでなくイスラム世界やアジアも知り、改めて日本も理解し直す。世界を相対化して理解する視点を養います。

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文学部文学科日本文学専修

日本と世界の視点を持ち、古代から現代までの日本文学・文化を探究する人を育てます。

○日本文学専修の3つの特色
1)日本文学の全領域が、学びの対象。
古代から近現代に至る全領域の中から、多様な素材・テーマを選定し、講義・演習を開設しています。学生の興味・関心を触発し、一人一人の知的好奇心にしっかり応えます。

2)中国の文学・思想を通して日本を学ぶ。
日本文学と深い関わりを持つ中国の文学・思想に関する科目も充実しています。漢文読解力の向上を目指すとともに、漢文が日本の言語文化において果たしてきた役割などについて学びます。

3)日本と世界の二つの視点から、日本文学を探究。
日本文学は世界各地で学ばれており、日本文学専修にも多くの留学生が在籍しています。海外の大学や留学生と連携し、日本と世界という二つの視点から日本文学を見つめ、その本質を追究していきます。

○日本文学専修で身に付く能力・知識
・調査・分析し、発表・討論する力。
文学作品・資料をさまざまな角度から調査・分析し、その結果を授業で発表・討論することで、発信・議論する力を身に付けます。

・本質に迫る、多角的な視点。
特定の作品を繰り返し読み、それに関する研究や評論を多く読むことで、「自己の視点」「他者の視点」「世界の視点」「歴史的な視点」など、多角的な視点が身に付きます。

・自己を再発見し、自分の世界を広げる力。
文学作品の中に自分の知らない世界を発見すること。そして、その作品の解釈は人それぞれであり多様だと知ること。こうした経験を重ねることで自分自身を再発見し、世界を広げる力が身に付きます。

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文学部文学科文芸・思想専修

膨大な作品に触れ、感受性を鍛え、新たな表現を創造する人を育てます。

○文芸・思想専修の3つの特色
1)文芸と思想を、横断しながら学ぶ。
創作や批評の実践を志す「文芸」と、生きることの意味や存在の根源について思索する「思想」。これらを連続する一つの学問領域と捉え、横断して学んでいく立教だけのユニークな枠組みです。

2)少人数の演習で膨大な作品に触れる。
より多くの作品に触れ、より深い思考力を養うために、これまで触れたことのないような哲学や戯曲、現代小説などを精読し、学生同士で相互に批評し合います。

3)多様な講義科目。
サブカルチャーや広告の社会的役割、詩を支えている論理、ジェンダー論など、さまざまな講義を通し、ものの見方や考え方、関心の幅を大きく広げることができます。

○文芸・思想専修で身に付く能力・知識
・あらゆる文学作品を読解する力。
演習を中心とした少人数教育で、多くの作品に触れ、2年次では厳選された文芸などの基礎文献をじっくり分析し、本格的な読解力を養います。

・広く、深く、思考する力。
演習では、議論を通してさまざまな考え方に触れ、思考力を養います。講義科目では、触れたことのない考え方や、思いがけない世界のビジョンを学び、ものの見方や考え方、関心の幅を広げます。

・自分の考えを発信する力。
ゼミ形式のディベートや課題、学生同士の作品批評などにより、他者の考えを受け取る心とともに、自分の考えを発信する力が身に付きます。また、卒業論文や卒業制作では、論文の他に、小説や脚本などの作品を制作することもできます。

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文学部史学科

歴史を通して社会や文化を理解する力を育み、未来を考察できる人を育てます。

○史学科の3つの特色
1)過去を学ぶことで、いまを深く理解する。
伝統や文化が、いまをどのように規定しているのか。異なる価値体系を持った社会が、どのように形成されてきたのか学ぶことで、現代世界における私たち自身の位置付けを理解していきます。

2)自身の興味に合わせて3専修で学びを深める。
1年次は、少人数制の授業で史学の基礎を修得。2年次からは、世界史学専修、日本史学専修、超域文化学専修のいずれかを選択し、さらに学びを深めていきます。

3)フィールドワークや専門言語プログラムが充実。
1年間に2つ以上のフィールドワークのプログラムと、インドネシア語・トルコ語・イタリア語などの語学プログラムを用意。異なる歴史を生きた人々の文化に触れ、自らの文化を相対化します。

○史学科で身に付く能力・知識
・複数の視点から、社会の全体像を理解する力。
人間の文化や社会を理解するには複数の視点を持つ必要があります。史学科では、文化人類学や地域研究論といった歴史学以外の分野も学び、複数の手法を用いて社会を理解する力を養います。

・自ら調査を企画し、実行する力。
フィールドワークなどの手法を通して、調査を企画・実施し、分析して、発表する力を養います。将来どのような仕事に就いても発揮できる実践的な知識・技能を身に付けることができます。

・社会を見定める力。
私たち自身の歴史的・文化的背景を理解し、多様な価値観に照らして自らの文化を相対化することで、私たちの立ち位置を見定める力を身に付けます。

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文学部教育学科

日々変化し続ける人間を多角的に分析し、広い視野を持って、深く人間を理解できる人を育てます。

○教育学科の3つの特色
1)1年次から始まる専門教育。
教育の専門講義は1年次から始まり、基本的な学問の手法を身に付けます。2年次からは、教育心理学、教育社会学、教育哲学など、教育に関する専門理論を学んでいきます。

2)実際の教育問題に触れて、解決法を学ぶ。
ジェンダーと人権、特別支援教育、学級崩壊など、いま教育現場が抱える問題をテーマにした講義を展開。一つの問題を深く掘り下げながら、論点を整理し、批判的視点で教育を問い直す力を養います。

3)「理論」と「実践」の両輪で学ぶ。
哲学、社会学、心理学、歴史学などの「理論」を総合的に学び、同時に、小学校での学習支援やボランティア活動などを通して、「教育方法」も修得します。

○教育学科で身に付く能力・知識
・小学校教員に求められる知識と技能。
「初等教育専攻課程」では、国語や算数などの「各教科教育法」や「教職実践演習」など、実践的な教職専門科目を学び、小学校教員としての知識と技能を身に付けます。

・社会学の視点で、教育を分析する力。
学校、義務教育制度、学歴などは、時代や社会の中でどんな役割を果たしてきたのか。社会学の視点から分析し、教育とは何かを広く深く理解する力を身に付けます。

・他者を理解する思考力
質的調査法や心理実験、行動観察の学習を通して、教育学の方法論と技法を学び、他者を理解するための柔軟かつ粘り強い思考力を身に付けます。

○3年次から「初等教育専攻課程」と「教育学専攻課程」に分かれて、専門性を深める。
1・2年次に「教育学」の基礎に触れ、「教育心理学」や「教育社会学」など、学校教育に関する教養を深めながら、3年次以降は「初等教育専攻課程」と「教育学専攻課程」に分かれ、専門の学習を深めていきます。
初等教育専攻課程では、主に小学校教員の養成を目標として、教育と人間についての深い理解としなやかな感性を磨きます。教材研究、教育実習などの教職専門科目が盛り込まれており、課程修了者は小学校教諭1種免許状が取得できます。
教育学専攻課程では、学問としての教育に関する思考を深め、中学・高校の教員、公共団体などの教育・福祉部門、教育産業、マスコミなどで活躍する人材の育成をめざします。

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科

自分とは異なる他者を理解し、社会のあらゆる場面で課題解決に挑む人を育てます。

○異文化コミュニケーション学科の3つの特色
1)論理的な思考を、徹底的に鍛える。
ことばは、世界で活躍するために欠かせないツールです。日本語で論理的に考え、的確に伝えるための表現力を磨くとともに、英語で読み、書き、対話する力を徹底的に強化。異なる文化間で必要となるコミュニケーションの基礎力を高めます。

2)「英語+1」で、多角的な視点を身に付ける。
多様な文化や価値観が混在する世の中で、他者を理解するためには、複数の視点を持って物事を考える力が必要です。英語に加え、さらにもう1つの言語とその背景にある文化を学ぶことで、世界を多角的に理解するための“第三の視点”を身に付けます。

3)原則全員参加の「海外留学研修」。
原則全員が参加する「海外留学研修」や、地域や企業と連携したプログラムなど、教室での知識と体験を結び付ける実践的な学びを展開。また、世界各国からの留学生や国際支援活動に取り組む学生も多く、教室の中でも多様性に満ちた環境で学ぶことができます。

○異文化コミュニケーション学科で身に付く能力・知識
・「違い」を乗り越えていく、コミュニケーション力。
価値観の異なる他者との摩擦を恐れることなく、問題と向き合い、乗り越えていく。複数の言語と文化を学び多様な価値観を知ることで、他者の行動や心情、文化的背景まで理解する力を養い、異文化同士をつなぐ架け橋となるようなコミュニケーション力を身に付けます。

・実社会のあらゆる場面で、課題を解決する力。
さまざまな問題が複雑に絡み合う世の中で、課題を論理的に理解し、解決できる人へ。教室の中だけでなく、現場での体験や実践を重視した学びが、国際舞台や多文化コミュニティはもちろん、実社会のどんな場面においても課題を解決するための力になります。

・異文化コミュニケーションを支える、タフな精神力。
世界で活躍するのは当たり前。周囲に同調するのではなく、「個」で挑戦することを恐れない強さと自信を手に入れる。海外での濃密な体験を取り入れた学びで、慣れ合うよりも、ぶつかり合うことの意味を知り、多様な人々と共に新しい価値を生み出していける力を養います。

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経済学部経済学科

経済の理論と歴史を踏まえ、グローバルな視点から問題分析できる人を育てます。

○経済学科の3つの特色
1)理論と歴史を軸に、経済を段階的に学ぶ。
経済や政治の歴史を分析し、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などの基礎理論を学ぶことで、現代の経済システムが生まれた背景や、経済の本質を学びます。

2)専門性を深める、3つの科目群。
理論や統計を用いて経済の動きをデータ化する「経済理論科目群」、社会問題を経済の視点から解決する「経済政策科目群」、国際的な経済や金融の動きを学ぶ「国際経済科目群」。経済学の領域に、3つの角度からアプローチします。

3)実践力を高める多彩な学び。
企業の協力による課題解決型の実習系科目やゼミ、インターンシップなどの実践的科目を用意し、身に付けた理論を実際に生かしていきます。

○経済学科で身に付く能力・知識
・時代の動きを読む力。
経済学の基礎から応用までを学び、変化の時代を生き抜くための自分なりの経済観を身に付け、短期的な動きに流されずに経済の本質を捉えながら、時代を読む力を鍛えます。

・社会の問題を解決する力。
複雑な経済構造をマクロやミクロ、そしてグローバルの視点から分析し、国際的な金融危機や経済格差、労働問題など、課題を洗い出して解決策を探る問題解決力を習得します。

・経済の動きを明らかにする、統計分析力。
消費者物価指数、GDP(国内総生産)、失業率など、さまざまなデータの扱い方を体系的に学ぶとともに、数値の裏側にある背景を理解し、経済の動きを読み解く統計分析力を養います。

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経済学部経済政策学科

社会の経済的課題を見極め、解決に向けて政策立案できる人を育てます。

○経済政策学科の3つの特色
1)経済や社会をめぐる政策を、3つの視点で掘り下げる。
経済や社会をめぐる政策を「公共サービスと生活」「グローバル化と地域」「競争と規制」という3つのカテゴリーから掘り下げます。

2)多彩な専門科目を、実践的に学ぶ。
金融政策や都市政策、産業政策、環境政策など、社会を動かすさまざまな政策を専門的に学びます。さらに、政策の現場で活躍する専門家を招いて実践的に学びます。

3)論理的思考力を磨くゼミ教育。
労働経済、環境経済、国際金融など、21世紀の社会が直面する問題を政策面から追究するゼミを多数開設。文献講読やディスカッションを繰り返しながら、論理的思考力やプレゼンテーション力を磨きます。

○経済政策学科で身に付く能力・知識
・社会の問題を解決する、政策立案力。
経済と政策の土台となる理論を学び、「経済活動と地球環境との調和の図り方」や「望ましい税制度の在り方」など、社会的な課題に対する政策立案力を養います。

・社会のためを思う、公的な視点。
民間では対応できない公的な課題に対する政策や、政策を決定する過程などを分析。企業など民間の立場でも役立つ公的な視点を身に付けます。

・問題を多角的に捉える、複眼的な考察力。
社会の問題を、政治や経済、ミクロとマクロ、経済活動と環境問題、グローバルと地域など、多面的に考える考察力を磨きます。

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経済学部会計ファイナンス学科

企業経営に関する幅広い知識を生かして、経済の動きや企業の財務を分析できる人を育てます。

○会計ファイナンス学科の3つの特色
1)会計とファイナンスを体系的に学ぶ。
事業活動とマーケットという観点から、会計分野とファイナンス分野の科目を有機的に結び付けて、基礎理論から実践的な分析手法まで、総合的に学びます。

2)3つの専門分野で、企業の分析方法を学ぶ。
企業の能力と活動を数値化して分析する「会計」、経営の視点から企業の活動を分析する「マネジメント」、お金の流れをもとに企業を分析する「ファイナンス」。3つの専門分野を学び、企業分析の実践力を高めます。

3)公認会計士や税理士などの資格取得を支援。
公認会計士、税理士、証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなどを目指す学生のために、資格取得を支援するカリキュラムを用意しています。

○会計ファイナンス学科で身に付く能力・知識
・経済の動きを分析する力。
基本的な経済理論や各国の経済構造、政府の財政、金融機関の役割など、経済に関わる領域を広く学び、現実の経済の動きを分析する力を身に付けます。

・経営財務を分析する力。
企業の株価はどのように決まるのか。企業買収はなぜ起こるのか。企業価値の評価方法や企業財務マネジメントを学ぶことで、企業を分析する力を養います。

・世界の動きを考察する力。
外国為替取引の仕組みや為替相場の動き、日本と外国の金融の結び付きなど、国際的な経済活動の知識を身に付け、グローバルな視点で世界の動きを考察する力を養います。

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経営学部経営学科

少人数での実践的な学びを通して、未来のビジネスリーダーを育てます。

○経営学科の3つの特色
1)4つの領域で深く学ぶ。
「マーケティング」「組織マネジメント」「ファイナンス」「コミュニケーション」の4領域で、ビジネスに必要な最先端の専門知識を学びます。

2)リーダーシップを育む。
全員が履修する科目「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」では、少人数のグループワークを通じて、社会で求められるリーダーシップを身に付けます。

3)リアルなビジネス体験から、社会で役立つスキルを学ぶ。
企業を相手にビジネスプロセスを体験できる授業を通し、社会で求められるスキルや視点を学び、将来のキャリアについて考える機会が多く用意されています。

○経営学科で身に付く能力・知識
・ 問題を見つけ、分析し、解決する力。
企業や社会が抱えている問題に気付き、専門知識を生かして解決策を論理的に考えること。経営学科では、数多くの実践を通して、問題発見力と論理的思考力、解決力を養います。

・チームを動かし、引っ張っていく力。
経営学科では実践的な授業を通じてチームワークを身に付け、一人一人のビジネスの現場で求められるリーダーシップを高めていきます。

・人を動かすプレゼンテーション能力。
アイデアを発表する、プランを議論する、企業へプレゼンテーションする。これらの経験を重ねることでアイデア力、表現力を鍛え、コミュニケーション力を養います。

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経営学部国際経営学科

英語で経営を学び、世界中でリーダーシップを発揮できる人を育てます。

○国際経営学科の3つの特色
1)グローバル・リーダーシップを学ぶ。
企業から出された課題を英語で議論し、英語でプレゼン。多国籍の仲間との学びを通して、環境の変化に左右されないリーダーシップを育みます。

2)経営の基礎から専門領域まで、英語で学ぶ。
専門科目の約70%を英語で開講。入学時から英語開講科目を段階的に増やしながら学んでいくことで、経営学の基礎はもちろん、最先端の専門知識を英語で身に付けることができます。

3)全学生が海外留学を体験。
海外留学や海外インターンシップなど英語力が向上する環境やプログラムが充実しています。海外協定校は、約100校。1年次の夏休みには原則全員が3週間の海外短期留学を体験します。

○国際経営学科で身に付く能力・知識
・ビジネスリーダーとして多国籍チームを動かす力。
英語力と経営の専門知識を段階的に高め、英語での討論やプレゼンテーション能力を磨きます。国際社会でリーダーシップを発揮する力を養います。

・多様な価値観を受け入れる、グローバルなマインド。
国際経営学科は海外からの留学生も多く、日本にいながらグローバルな環境で学修できます。異なる文化や言葉を背景とする多様な価値観の中で、異文化交流の基礎力を育みます。

・企業の経営戦略を分析し、解決策を導き出す力。
実在する企業のケーススタディ(事例研究)をもとに学びを深め、企業が直面する社会問題への意識について、経営戦略を分析し、解決策を導き出す力を身に付けます。

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理学部数学科

数学の基礎から最先端の知識を身に付け、論理的かつ粘り強く考える力を育てます。

○数学科の3つの特色
1)少人数制教育&充実の設備と指導体制。
学生数に対する教員数の比率の高さは、全国の私立大学数学科の中でも最高水準。少人数クラスできめ細かな指導を受けることができます。

2)基礎から専門へ、知識を掘り下げる。
数学を支える3本柱「代数」「解析」「幾何」を3年次までに修得。4年次には卒業研究を通じて専門知識を深く掘り下げ、学問の面白さに触れていきます。また、中学校・高等学校の「数学」と「情報」の教員免許が取得できます。

3)純粋数学と情報科学の両分野を学ぶ。
数学という学問を追究する「純粋数学」をはじめ、情報サービスや研究などに役立つ「情報科学」が学べます。数学を実社会で役立つツールとして活用する術を身に付けます。

○数学科で身に付く能力・知識
・課題を解決する力。
数学は、自然科学の諸分野とも密接に関係しながら発展してきた全ての学問の基本といえます。数学の専門知識を持つことは、幅広い領域で課題を解決する力になります。

・粘り強く考える力。
数学は「仮説を立て」「数式を解き」「証明していく」学問です。証明するために、数千もの式を解いていく必要があり、演習や少人数のゼミを通じて、粘り強く考える力をしっかりと養います。

・論理的に分かりやすく表現する力。
講義や演習科目を通じて、議論を繰り返したり、研究の過程や結果を論理的な文章にしたりする訓練を重ね、論理的に分かりやすく表現する力を身に付けます。

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理学部物理学科

自然界の基礎を形づくる法則を探究。理論を学び、実験で実証できる力を育てます。

○物理学科の3つの特色
1)物理の基礎を学び、最先端の研究へ進む。
力学や電磁気学といった物理学の基礎に加え、統計力学、量子力学など物理学の基礎を修得してから最先端の研究に進みます。

2)充実の研究環境で、物理学の最先端を学ぶ。
自然の仕組みを解き明かす方法を学ぶには、「体験」することが不可欠。充実した実験施設や測定・解析装置、計算機などで、じっくりと実験に打ち込めます。

3)地球から宇宙の果てまで、幅広く学べる宇宙物理学。
地球、太陽系から宇宙の果てまで、宇宙物理学を幅広く学べることが特長。特に宇宙物理学については、人工衛星から素粒子・原子核といったミクロな世界まで、幅広く学ぶことが可能です。

○物理学科で身に付く能力・知識
・実証する力と物理的な感覚。
1年次から数多くの実験科目を通じて、「実証する力」を身に付けます。また、研究を行う上で必要な、さまざまな事象を物理の視点で捉えることができる「物理的感覚」も養っていきます。

・理論的・論理的に思考する力。
物理学では、理論的かつ論理的に思考する力が常に求められます。実験授業や卒業研究を通し、少人数体制のもと教員のきめ細かい指導を受けながら、論理的に考える力を養います。

・宇宙に関する基礎概念を理解し、研究に生かす力。
高学年次で宇宙を学ぶために必要な基礎的な概念を、天文学の歴史や壮大な宇宙の成り立ちを概観することを通して身に付けます。

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理学部化学科

化学の「なぜ?」に対して自ら考え化学的原因を解明する力を育てます。

○化学科の3つの特色
1)実験で化学を深く学ぶ。
少人数制を生かして1年次から実験科目を実施。「有機化学」「無機化学」などの基本的な実験を行います。2年次からはより専門的な実験へと段階的に学んでいきます。多くの実験科目を通して物質に直接触ることで、化学を深く学びます。

2)着実にステップアップして学ぶ。
高校と大学の化学をつなぐ入門科目を用意しており、スムーズに基礎から学ぶことができます。2年次以降は専門科目へステップアップするとともに、自らテーマを設定して調査を進める演習科目も用意。段階を踏んで確実に修得していきます。

3)最新の話題も学べる幅広い選択科目。
環境問題や材料開発、知的財産権など、化学領域の広がりに対応する幅広い選択科目から、最新の話題を学べます。また、「化学の最前線」の講義では、各教員の最新の研究を知ることができます。

○化学科で身に付く能力・知識
・実験・計算技術とレポート技法。
実験科目では準備から実習、結果の解析、レポート作成までを一貫して実施。実験・計算の技術とコンピューターを活用したレポート技法を身に付けます。

・科学的な視点。
化学を理解する上で大切なのは、物質に直接触れることです。そのために多くの実験科目を通し、さまざまな事象を体感として把握する中で、論理的に理解する能力を鍛えます。

・疑問を見つけ、深く探究する力。
「なぜ、この反応が起きるんだろう?」「なぜ、この物質には特別な機能があるの?」。目の前の事象や現象の「なぜ?」を解明するためには、講義や実験で得た知識を生かして、深く探究する力を養います。

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理学部生命理学科

細胞と分子を出発点にさまざまな生命現象に迫り「新たな発見に応える力」を育てます。

○生命理学科の3つの特色
1)生命理学の基礎から最先端の知識を学ぶ。
1年次に細胞の構造と機能を学びます。2年次以降は「分子生物学」「生物化学」「分子細胞生物学」を集中的に学び、分子科学の視点から現代の生命像を理解します。3年次からは生命理学の最先端分野を学んでいきます。

2)指導の行き届く少人数制。
内容を深く理解するために、実験のほとんどを2名1組や1名で行います。また、卒業研究は1研究室あたり6~8名程度という一人一人に目が届く指導体制のもと、じっくりと学びを深めます。

3)「生きている姿」を学ぶ。
生物学科が動植物の行動や生態を扱うのに対して、生命理学科は生物を構成する細胞の仕組みを学びます。DNAやタンパク質などがどのように働くことで、私たちが「生きている」のかに迫ります。

○生命理学科で身に付く能力・知識
・最先端の研究につながる基礎力。
基礎をしっかりと学ぶ課程を経て専門知識の理解を深め、より高度な実験へと導きます。基本から着実にステップアップするカリキュラムで、常に進歩する先端的な生命研究を理解するために不可欠な基礎力を養います。

・実験を行う技術と組み立てる力。
「生命理学基礎実験」「生命理学実験」などの多くの実験科目では、自分の手を動かして取り組むことで知識を体験的に修得。同時に、機器の操作などの実験技術、論理的な実験の組み立て方を学びます。

・問題を解く力。
4年次には、取り組みたいテーマに応じて研究室を選択し、卒業研究を行います。ここで得られるのは知識だけでなく、研究に必要な問題解決能力が身に付きます。

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社会学部

「常識」にとらわれない柔らかな感性とグローバルな視点から、社会と文化を理解する。

人と人との関係、コミュニティ、国際社会——。社会学は私たちが普段経験しているさまざまな人との「出会いの場面」を扱う学問です。社会はどう変化しているのか。そこにどのような力が働いているのか。グローバル化にいかに対応するのか。常に変化する社会に多様な切り口でアプローチする社会学において、研究テーマは尽きることはありません。
立教大学の社会学部では、「常識」にとらわれない柔らかな感性で学び、グローバルな視点から社会と文化を理解し、世界中で活躍できる人を育成します。
問題を見いだす、調査を行ってその意味を考察・説明する、実践的な提言を行う。そんな「発見・分析・提言」ができる素養を身に付け、社会と人生の変化に対応できる真の力を自らの内に養います。

○英語力を鍛え、グローバルな視点で社会を追究する、「国際社会コース」を開設。
立教大学社会学部では、3学科の授業を組み合わせて学ぶ「国際社会コース」を開設しています。
英語で専門科目を学びながら実践的な英語力を高め、国際社会で活躍できるグローバルな教養人を1学年15人程度の少人数制で育成します。
本コースの選択方法は、「国際コース選抜入試を通じて入学する」、もしくは「各学科に入学後の2年次にコース選択する」の2種類です。

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社会学部社会学科

社会の問題にアプローチし、自分で考え、解決できる人を育てます。

○社会学科の3つの特色
1)社会学の基礎的な理論と調査法を学ぶ。
1・2年次に「社会学原論」「社会調査法」などの基礎科目を学び、キャンパス外で取り組むフィールド・リサーチ科目も充実。社会に対するものの見方・考え方、調査方法など、社会学の基礎力を身に付けます。

2)社会調査系の科目が充実。資格取得も可能。
社会を調べる方法を学ぶ「社会調査系」の科目が充実しています。社会調査の基礎能力を持つ専門家として認められる「社会調査士」の資格を取得することも可能です。

3)社会学を横断して学べる、5つの領域。
社会学の幅広い領域を「理論と方法」「自己と関係」「公共性と政策」「生活と人生」「構造と変動」の5つに分類。自由に横断して学ぶことができます。

○社会学科で身に付く能力・知識
・社会に潜む問題を発見する力。
社会学科では、社会全体に広く関心を持ち、「常識」にとらわれずに問題を発見し、それを自分のこととして捉える能力を育みます。

・調査し、考え、分析する力。
自ら発見した問題について社会学的な思考方法に基づいて考え抜く力と、調査によってデータを収集・分析する力を鍛えます。

・実践的な提言を行う力。
4年次に、学びの集大成として「卒業論文」か「卒業研究」を選択。4年間を通して実践的な学びを繰り返し、研究を提言へと展開していく力を身に付けます。

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社会学部現代文化学科

多様な文化が共生する未来を描き出す人を育てます。

○現代文化学科の3つの特色
1)社会学の基礎的な理論と調査法を学ぶ。
1・2年次に「社会学原論」「社会調査法」などの基礎科目を学び、キャンパス外で取り組むフィールド・リサーチ科目も充実。社会に対するものの見方・考え方、調査方法など、社会学の基礎力を身に付けます。

2)現代社会と文化の問題群に対応した4つの研究領域。
「価値とライフスタイル」「環境とエコロジー」「グローバル化とエスニシティ」「都市とコミュニティ」から、現代社会と文化に迫ります。

3)現実の社会に直接触れるフィールドワーク。
写真で社会を捉えたり、街づくりの活動に実際に参加したりと、教室の中だけの学びにとどまらず、現実の社会に直接触れることも重視します。

○現代文化学科で身に付く能力・知識
・現代社会の文化的な問題を見いだす力。
社会のさまざまな問題について領域を横断して学ぶことにより、今の時代だからこそ発生する文化的な問題を自ら発見し、自分のこととして捉える力を身に付けます。

・さまざまな立場・視点から考え、分析する力。
その問題はどのようにして起きているのか。文献調査やフィールドワークなどによって情報を収集し、さまざまな立場や視点から物事を考え、分析する力を養います。

・未来の構想をまとめ上げる力。
4年次に、学びの集大成として「卒業論文」か「卒業研究」を選択。自ら設定したテーマについて研究を進め、分析、考察した結果をまとめ、社会に向けて実践的な提言ができる力を身に付けます。

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社会学部メディア社会学科

情報を読み解き、未来のメディアのあるべき姿を考え、発信していく人を育てます。

○メディア社会学科の3つの特色
1)社会学の基礎的な理論と調査法を学ぶ。
1・2年次に「社会学原論」「社会調査法」などの基礎科目を学び、キャンパス外で取り組むフィールド・リサーチ科目も充実。社会に対するものの見方・考え方、調査方法など、社会学の基礎力を身に付けます。

2)メディア社会を深く学ぶ、3つの領域。
学びの領域を「社会システムとテクノロジー」「生活世界の経験と歴史」「ジャーナリズムと公共性」の3つに分類。学科固有の対象分野であるメディア、コミュニケーション、ジャーナリズムに関する深い知識と思考、分析、表現について学びます。

3)実社会で役立つ力を養う実習・実践科目。
実習・実践科目を通して、調査や取材を行う力、討論する力、文章で表現する力を身に付けます。さらに、メディア企業でのインターンシップなどの実践体験を通して応用力を鍛えます。

○メディア社会学科で身に付く能力・知識
・メディアに対する批判的知性。
社会の中でのメディアとコミュニケーションに関わるさまざまな現象についての理論を取り上げ、その内容や背景、意義と限界を学び、現代のメディア状況に対する「批判的知性」を養います。

・社会の問題を分析・発信していく力。
メディアを通じて質の高い発信をするためには、調査・取材・分析する力が欠かせません。「報道調査・インタビュー実践」など多くの実習科目を通して、実践的な発信力を身に付けます。

・現場を意識した実践的な討論力。
現役で活躍するジャーナリストをゲストに迎え、メディアの現場に即したさまざまな問題をめぐって学生たちが高い密度で討論する授業を実施。新しい考え方やものの見方に触れ、討論力を鍛えます。

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法学部

法学部法学科

社会の問題を法的に解決し、未来の秩序を創造できる人を育てます。

○法学科の3つの特色
1)法的思考能力(リーガル・マインド)を磨く。
1年次は法の学び方や憲法・民法・刑法といった基幹的な法律(六法)を学び、2年次は法を多角的な視点から見つめます。3・4年次は社会の問題を解決するための議論を重ね、法的な視点での思考能力(リーガル・マインド)を養います。

2)法の世界を、広く深く学ぶ。
国内法から外国法、公法から私法まで重要な法の分野を広く学びます。さらに法哲学や法社会学などの周辺分野を自分の関心に応じて自由に学ぶことができます。

3)少人数で、実践的な学び。
演習や少人数講義で、実際の裁判や事件でどのような法が適用され、紛争の解決を導いたのかなど、法や制度について実践的に学びます。

○法学科で身に付く能力・知識
・法的な視点を持った、リサーチ能力。
ゼミでは、ある問題について自分の主張を展開するにも、膨大な文献や資料を調査・収集・検討し、議論に臨みます。こうした学びを積み重ね、論理を組み立てるために必要なリサーチ能力を高めます。

・問題の本質を見抜き、解決する力。
多岐にわたる分野の法律を学修し、何が重要な論点なのかを見極め、どう解決していくのか、法的ルールの解釈や運用能力を養います。

・制度を設計・構想する力。
専門的・発展的な科目を通し、法と制度の運用方法について理解を深めます。また、演習では社会問題を法を用いて解決することを議論し、将来的にどのような社会秩序を作り出していくべきかを考える力を身に付けます。

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法学部国際ビジネス法学科

法的な視点で国際ビジネスのルールを考え、日本と世界のビジネスの架け橋となる人を育てます。

○国際ビジネス法学科の3つの特色
1)ビジネスに必要な法を、実践的に学ぶ。
企業の協力を得て開講される「法学基礎演習(Future Skills Project)」など、1年次から実社会の課題に取り組むトレーニングを開始。3・4年次には、国際ビジネスで実際に起きている問題に取り組みます。

2)最先端の企業法務に触れる。
世界各地の契約書や裁判手続きの書面、判決などの「生きた教材」を使って、企業買収から特許に関わる取引まで、国際ビジネスの舞台で活躍するための法的な知識を養います。

3)英語による、多彩な専門教育プログラム。
外国の判例文を英語で読むなど、英語で法を学ぶ授業も充実。夏に4週間、オックスフォード大学で学ぶ「オックスフォード・サマープログラム」など国際的なプログラムが充実しています。

○国際ビジネス法学科で身に付く能力・知識
・法的な視点で、議論を交わす力。
1年次から少人数制の「演習」が展開され、リサーチ、レポート執筆、プレゼンテーションを繰り返す中で、法的思考能力の基盤を固め、論理的に議論する力を鍛えます。

・国際的なビジネス紛争を解決する力。
国際法や各国の規制、社会の構造などを学びながら、国境を越えた民事紛争を解決するために必要な知識や理解力を身に付けます。

・国際舞台を生き抜く、グローバルマインド。
外国の法律を読み解くことで、言語も商習慣も異なる外国企業との係争を未然に防ぐ知識と理解力を身に付けます。
2022年度より、原則、英語のみで学位取得が可能な「グローバルコース」を新設します。

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法学部政治学科

日本や外国の政治や制度を幅広く学びながら、現実を分析し、未来を構想する人を育てます。

○政治学科の3つの特色
1)日本、アジア、欧米など、広く世界の政治を学ぶ。
憲法など基礎となる法律科目の他に、政治理論・思想、日本や諸外国の政治、行政や政策などを学び、日本や世界のさまざまな問題を解いていくための知識と方法を身に付けます。

2)思想、歴史、理論、計量を学ぶ。
各国の政治の仕組みや思想、歴史的背景などの知識を学びながら、政治のプロセスを理解するための理論や計量の手法を学びます。

3)政治と法をバランス良く学ぶ。
法が社会を作り、政治が社会を動かす。いわば表裏一体の関係にある法と政治をどちらも学べます。政治学の視点で社会で起きていることを探究するとともに、法学の視点で法律などのルールを学び、現代社会の仕組みを明らかにします。

○政治学科で身に付く能力・知識
・情報を分析し、思考する力。
私たちが抱く疑問を解いていくために、情報の集め方、分析の仕方と問題を考え抜く思考力を身に付けます。

・倫理的な視点を持って、多様な価値観を理解する力。
世界各国の政治史や理念、対外関係などを学び、立場や利害、価値観の多様性を理解し、自分の立場を相対化できる倫理的な感覚を身に付けます。

・確かな知識や理論をもとに、自ら表現する力。
講義や演習を通じて、知識や理論、倫理的感覚を統合して、自分の考えや意見を述べ、広く社会に働きかけていく力を養います。

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観光学部観光学科

新たな観光ビジネスや地域振興を創出する、次世代リーダーを育てます。

○観光学科の3つの特色
1)ビジネス界のトップから学ぶ。
旅行会社やホテル企業など、観光ビジネスをリードするトップによる講義を開講。経営の視点を身に付けながら、新しい観光サービスを構想する力を養います。

2)観光産業の現場に学ぶ。
短期の海外体験で観光の役割を知る「グローバル・スタディ・プログラム」や、観光の現場を体験するインターンシップ、海外フィールドワークなど体験型プログラムが充実。多様な実体験を通じて、観光現場のリアルな姿に迫ります。

3)基礎と専門をバランス良く学ぶ。
経済や政策、法律など、観光を多面的に捉えるための基礎を重視。確かな基礎の上に、観光ビジネスや地域開発など、専門性の高い科目を用意しています。

○観光学科で身に付く能力・知識
・観光経営の視点を持ち、社会をリードする力。
経営や計画、地方行政など、さまざまな場面で新しい観光の姿を構想し、起業家や地域振興のリーダーになる力を養います。

・地域の魅力を掘り起こす力。
各地に点在する地域の豊かな魅力を発掘し、地域活性化につなげていくとともに、その場所が「観光化」することの負の影響にも触れ、持続可能な観光を実現する力を身に付けます。

・調査・研究を通じて、問題を解決する力。
観光に関する課題を自ら見つけ、文献による研究や統計分析、現地調査、ビジネスプランの作成などを通して、解決へと導く力を磨きます。

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観光学部交流文化学科

観光の楽しさを伝え、地域間・文化間をつなぐ国際人を育てます。

○交流文化学科の3つの特色
1)異文化交流を実感できる、豊富な体験型授業。
実地体験や社会調査、ボランティア活動などを通して、観光現場を自分の目で確かめ、観光による交流は、現地の文化にどんな影響を与え、互いの文化をどう変えるのか、理解を深めます。

2)幅広い海外体験で、国際感覚を磨く。
海外フィールドワークや外国語学習など、学部独自の国際化教育が充実。さらに海外協定校を中心に国際交流の機会も数多くあり、世界を意識して学修できる環境が整っています。

3)自らの体験を発信するプログラムが充実。
「トラベル・ジャーナリズム論」や「トラベルライティング」など、文化を記述し、旅の楽しさを伝えるための授業が充実。自分の言葉で、質の高い情報を発信する力を磨きます。

○交流文化学科で身に付く能力・知識
・多文化を理解する国際性と、幅広い教養。
世界の観光シーンで求められるのは、異なる文化を理解するための国際感覚と教養。地域研究をもとに多文化への視点を養い、国際公務員やジャーナリストなど、新しいタイプの国際人を育成します。

・異文化をつなぐ、コミュニケーション能力。
外国語の運用能力だけでなく、少人数の演習科目で発表経験を積み、どんな場面でも他者を理解し、コミュニケーションできる力を養います。

・自分の言葉で伝える、情報発信力。
古今東西の紀行文や旅行記を講読し、自身の旅の体験をアウトプットする。これを繰り返すことで、自らの体験や考えを、自分の言葉で世の中へ発信していく力を鍛えます。

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コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科

社会福祉の問題を、コミュニティの力で解決できる人を育てます。

○コミュニティ政策学科の3つの特色
1)コミュニティづくりの基本を、3つの領域から学ぶ。
コミュニティ形成の理論や活動について学ぶ「コミュニティ形成学」、効果的な政策を開発するための「コミュニティ政策学」、そして、人間理解を深める「コミュニティ人間学」。3つの領域を柱に、専門性の高い科目が充実しています。

2)生活に密着した問題をテーマにして学ぶ。
子育て支援、不登校や少年非行、被災者の救援、失業者の就労支援、健康づくりなど、生活に関わるさまざまな政策課題をテーマに、幅広い視野で問題を発見する能力を養います。

3)少人数のゼミで実践的に学ぶ。
ゼミは少人数の参加・体験型授業を展開。フィールド感覚を身に付けたうえで、提案を発信する力を身に付けることを目的に、1年次から福祉の現場におけるフィールド学習を展開します。

○コミュニティ政策学科で身に付く能力・知識
・コミュニティの問題を解決する力。
コミュニティの現状と問題点を把握し、効果的な解決策を考えられるソリューション力を養います。リサーチの企画、実施、分析などのスキルを高めます。「社会調査士」の資格が取得可能です。

・新しい政策やサービスを生み出す力。
生活に関わる課題への多角的なアプローチを学び、コミュニティの本質的な課題を解決し、住民の福利を向上するための政策やサービスを策定する力を身に付けます。

・グローバルな視点で社会問題を分析する力。
国際規模での社会問題に焦点を当てた講義や、国内外での実習体験を通じて、社会問題への理解と関心を深め、分析する力を養います。

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コミュニティ福祉学部福祉学科

実践的な解決力を持って、福祉社会の構築に寄与するソーシャルワーカーを育てます。

○福祉学科の3つの特色
1)社会福祉を幅広く学ぶ、多彩な専門科目。
福祉に関する国や自治体の政策、法をはじめ、行政・政策の視点から社会福祉を学ぶ専門科目が充実。コミュニティ政策学科で開講している行政・政策関連専門科目も履修可能です。

2)現場を大切にした学び。
児童養護施設や病院での福祉現場実習、相談援助演習など、2年次から4年次にかけて発展的にフィールド学習を行います。

3)福祉現場での経験豊富な教員から学ぶ。
ソーシャルワークの現場で実務に取り組んできた専門家が教員となり、多数の専門科目と現場実習を担当。「社会福祉士」などの国家資格の受験資格を得ることができます。

○福祉学科で身に付く能力・知識
・「福祉マインド」を持って、 福祉社会を築く力。
福祉とは、一人一人を大切にする営みであり、人間への温かいまなざしが必要です。そのために、人間に対する深い洞察力と「福祉マインド」を身に付け、より良い福祉社会を構築する力を育みます。

・現場感覚に基づいて、課題を解決する力。
多彩なフィールド学習によって、人々の抱える苦難や困難を想像・感受する力を身に付け、克服・解決するための提案力を養います。

・ソーシャルワーカーに必要な、知識、技術、実践力。
ソーシャルワーカーとして求められる「知識」「技術」「実践力」を修得。相談援助の専門職としての理論と方法を学びながら、社会福祉を実践する力を養います。

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現代心理学部心理学科

心の機能とメカニズムを科学的に探究し、現代における心の問題をサポートする人を育てます。

○心理学科の3つの特色
1)早期の専門教育と3年次からの少人数教育。
1年次には心理学の基礎を身に付けつつ専門科目を受講できます。2年次には英語文献からも学び、心理学の研究方法を修得。3年次には、研究テーマに応じたゼミを選択し、徹底的な少人数教育により「自分で学ぶ」姿勢を身に付けます。

2)基礎から新領域まで、心理学を幅広く学べる。
実験などの科学的方法で心の法則を探る「基礎心理学」、現実生活のさまざまな課題に向き合う「応用心理学」、心身の健康促進やサポートの在り方を探る「臨床心理学」の3領域を軸に、近年、注目されている認知心理学、応用行動分析、心身医学などの新しい領域も学べます。

3)学生実験室や実習・研究施設が充実。
視覚実験のための暗室や、聴覚実験のための防音室を備えた15の学生実験室など、充実した実習・研究施設を備えています。また、心理学の専門的な活動に必要なことを実践的に学ぶ実習や、研究方法などを身に付ける科目も充実しています。

○心理学科で身に付く能力・知識
・心理学を正しく理解する力。
心理学を正しく理解して、最新の知識を得るために。心理学の歴史、主な研究領域、学説、統計手法といった基礎知識や、英文読解力を身に付けます。

・研究や調査を計画し、実行する力。
実験・調査・面接・テストなど、心理学の研究や実践活動に必要となる技術を身に付けます。また、研究や調査を自ら計画・立案する能力を養います。

・心理学を応用して問題解決する力。
心理学の学びは、家庭や学校、企業などのさまざまな場面で応用することができます。立教大学の心理学科では、実社会で生じる問題に対して、心理学の知識と方法論を用いて解決していく力を身に付けます。

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現代心理学部映像身体学科

人と心を哲学的、芸術的に理解し、新しい表現を創造していく人を育てます。

○映像身体学科の3つの特色
1)映像と身体の関わりを、広く、深く学ぶ。
映像表現と身体表現の背後に広がる人間の思考行為や表現行為を理論と実践の両面から解明します。

2)シアター型教室や撮影スタジオなどの設備が充実。
国内有数の設備を誇るシアター型教室やスタジオ棟、舞台としても利用できるロフト教室など、充実した環境が整っています。また、教授陣は研究者、著述家、アーティストなど第一線のプロフェッショナルで編成しています。

3)多彩なワークショップ。
映像系では、映画、写真、広告など、また身体系では、演劇、ダンス、武術など、教員の専門ごとに多彩なワークショップが設けられていて、映像表現や身体表現を実際に体験しながら、その手法や知識、仕事の進め方を学びます。

○映像身体学科で身に付く能力・知識
・創造的な表現力、企画力、発信力。
映像と身体に関わる理論や技法の基礎をしっかりと身に付け、その上で表現、企画、発信する力を養います。その力は、将来、映像や広告の制作をはじめとするクリエイティブな領域で活躍の場を広げる際にも役に立ちます。

・実践で生きる“行動的知性”。
カリキュラムは講義、演習、ワークショップの3本柱。これらをバランス良く学ぶことで、頭の中で考えるだけではなく、実際に身体を動かしながら考え、創り上げる力(行動的知性)が身に付きます。

・時代に流されない力、時代を引っ張っていく力。
映像身体学科で得られる知識・技能・思考は、社会が大きく変化していく時代の中でも、本質を見極め、流されることのない強さとなります。また同時に、21世紀の知的・芸術的活動を次の時代へと力強く引っ張っていく発想力、構想力を育みます。

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Global Liberal Arts Program (GLAP)

リベラルアーツを学び、グローバルリーダーとして世界と共に生きる。

リベラルアーツの理念をさらに進め、英語による科目で構成されるグローバル・リーダーを育成する学位コースです。世界の新たなあり方を見据え、自ら考える能力と人間性を養っていきます。

○Global Liberal Arts Program(GLAP)の3つの特色
1)英語でリベラルアーツを学ぶ。
人文科学、社会科学、自然科学など、学問分野の壁を超えて広く世界を知り、多角的な視点を手に入れます。原則英語のみの授業で学位の取得が可能です。

2)寮生活×全員留学。
留学生との交流、留学準備を目的とし、GLAP生専門寮への入寮が可能です。また、2年次秋学期からの1年間は、原則全員が世界的に評価の高いリベラルアーツ大学などへ留学し、幅広いネットワークを形成します。

3)超少人数の導入教育。
1学年の人数はわずか20名。「Tutorial」では、最大5名の超少人数で導入科目の「学びの技法」を修得します。教員との距離が近い教育環境のもと、積極的に学び、自立的に考える習慣を身に付けます。

○GLAPで身に付く能力・知識
・世界で活躍するための、思考力と英語力。
少人数で濃密なディスカッションやプレゼンテーションを繰り返し、問題の本質を論理的に解明する思考力を身に付けながら、英語によるコミュニケーション力と表現力を磨きます。

・分野の壁を乗り越える、幅広い視点。
留学からの帰国後は、自身の興味・関心に合わせて「Humanities」「Citizenship」「Business」の3領域から、より深く学びたい分野を選択し、幅広い「ものの見方や考え方」を身に付けます。

・世界と共に生きる「新しいリーダーシップ」。
企業などから与えられた課題に、各学部の学生や留学生とチームを組み、解決策を提案するリーダーシップ教育科目を必修化。「世界と共に生きる力」を養います。

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スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科

『分野』学部・学科・コース

社会学部

理論を学び演習実習・ゼミで実践し、持続可能な社会の構築に貢献できる力を獲得する。

家族などの小さな集団から学校、企業といった社会の集団、そして民族や国際社会といったグローバルな視点での集団を研究対象とする学部です。社会全体が研究対象のため、テーマは広範囲にわたります。

人と人との関係に焦点を当てて「心理」「臨床心理」といった視点から社会を研究する「人間心理学科」、現代社会の仕組みに焦点を当ててフィールドワークなど実地体験を重視して研究する「現代社会学科」、企業活動に焦点を当てて企業経営の基礎を学び各業界のビジネスを研究する「経営社会学科」の3つの学科があります。

初年次教育とキャリア教育を含めた基礎・教養教育、各学科の専門教育、少人数ゼミナール方式教育の3つを核とした教育で、専門知識やスキルに加えて、基礎学力・教養、多様な人々と協働していくために必要な能力を身につけます。

■人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科の3つの学科
3つの学科(人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科)で専門的な知識と方法論を体系的に学び、現代の社会における諸課題を理解し、その解決をはかりながら持続可能な社会の構築に貢献する人材を目指します。

■参加型の少人数授業を実施
ゼミや演習・実習など研究や討論を実践的に積み上げる参加型の少人数授業を実施。自己の意見を適切に表現しながらコミュニケーションをとれる能力や、知識・体験をもとに批判的・洞察的に思考し判断する能力を育成します。

■専門的な学びを支える基礎・教養教育
習熟度別のアカデミック・スキル演習で日本語リテラシーと情報リテラシーを確実に修得します。また、細かな設定の英語授業と海外研修プログラムで、語学力とグローバルな視野を習得します。大学生また社会人として必要な教養教育を少人数・双方向の授業を中心に行います。

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メディアコミュニケーション学部

理論を学び演習実習・ゼミで実践し、メディアを活用する力とコミュニケーション力を獲得する。

現代を生きる私たちに欠かせないツールでもあるメディアと、人間と社会を深く理解するために必要なコミュニケーションを主として研究対象とする学部です。専門的なスキルの修得を目指します。

マスメディアに焦点を当ててメディアが媒介するコミュニケーション活動を研究する「マス・コミュニケーション学科」、メディア環境に焦点を当ててICTと言語を媒介としたコミュニケーションを研究する「情報文化学科」、メディアを活用しつつ子どもの健全な成長を導くことができる保育・教育を研究する「こどもコミュニケーション学科」の3つの学科があります。

初年次教育とキャリア教育を含めた基礎・教養教育、各学科の専門教育、少人数ゼミナール方式教育の3つを核とした教育で、専門知識やスキルに加えて、基礎学力・教養、多様な人々と協働していくために必要な能力を身につけます。


■マス・コミュニケーション学部、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科の3つの学科
3つの学科(マス・コミュニケーション学部、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科)で専門的な知識と方法論を体系的に学び、メディア環境の急激な変化に伴う諸課題の解決をはかりながら社会貢献する人材を目指します。

■参加型の少人数授業を実施
ゼミや演習・実習など研究や討論を実践的に積み上げる参加型の少人数授業を実施。自己の意見を適切に表現しながらコミュニケーションをとれる能力や、知識・体験をもとに批判的・洞察的に思考し判断する能力を育成します。

■専門的な学びを支える基礎・教養教育
習熟度別のアカデミック・スキル演習で日本語リテラシーと情報リテラシーを確実に修得します。また、細かな設定の英語授業と海外研修プログラムで、語学力とグローバルな視野を習得します。大学生また社会人として必要な教養教育を少人数・双方向の授業を中心に行います。

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