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【書く力】今日から使える文章力アップ術 Vol.21

高校生のための進路ナビニュース

小論文の書き方について勉強していると、「客観的」「客観性」がキーワードであることに気づきます。
対極にあるのは「主観」です。

客観とは、自分以外のほかの誰であっても同じ結論にいたること。
主観とは、自分の思いや感想のこと。

小論文は自分の主張を読み手に納得してもらうために、客観的な事実に基づいて書くものです。

●小栗旬は背が高くてかっこいい。
これは主観です。
「かっこいい」の基準は人それぞれであり、個人の好みによります。
「背が高い」ことは事実のようにみえるかもしれませんが、具体的に何センチメートルから背が高いかの基準はありません。

●小栗旬は身長184cmの俳優だ。
これは客観です。
彼の職業が俳優なのは事実であり、身長も見た目の高い低いではなく、数値で表すことで事実になります。

いざ小論文を書くとなると、客観と主観について理解できている高校生はあまり多くありません。
しっかりと理解できるまで学んでほしいのですが、ひとまずの対策として覚えておいてほしいことがあります。

「私(は・が・の)…」を書かないことです。
「私は●●について考えた」「私が思う●●は…」「私の身近には●●という問題がある」といった表現をやめることです。
「私は…」を使うだけで主観的な要素が強くなります。
使わないことを心がけるだけでも客観的な文章に一歩近づきます。

「私は…」を使わなくなると、文末に「思う」や「考える」といった表現も使いにくくなります。
文章全体を引き締めたり、文字数を削減したりする意味でも効果があるので、覚えておいてください。

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「書いて考えるシリーズ」
【書く力】今日から使える文章力アップ術 シリーズVOL.1を読む
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