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千葉工業大学
  • 私立
  • 大学
  • 千葉/東京

世界文化に技術で貢献するプロフェッショナルな人材になる! 専門性と好学心を高める5学部17学科

前橋工科大学
  • 公立
  • 大学
  • 群馬

目指すのは 地域社会の時代を創る 「知」と「技」

オープン
キャンパス 他

星槎道都大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道

成長を全力でサポートする大学

『工学分野』学部・学科・コース

東海大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道/東京/神奈川/静岡/熊本

東海大学は新しい波をおこす

オープン
キャンパス 他

『工学分野』学部・学科・コース

東海大学 札幌キャンパス
  • 私立
  • 大学
  • 北海道

最先端の教育・研究施設を備える白亜の学び舎。 全国から集まってきた学生たちが個性豊かな4年間を過ごせます。

オープン
キャンパス 他

北翔大学
  • 私立
  • 大学
  • 北海道

スポーツ、福祉、教育、芸術、心理を学ぶ5学科。 多彩なフィールドで、人々によりそえる人材として活躍!

オープン
キャンパス 他

『工学分野』学部・学科・コース

経営情報学部システム情報学科宇宙情報専攻宇宙情報システム領域

高度研究にチャレンジする中で新たなIT活用を探る

GPS(グローバルポジショニングシステム:全地球測位システム)や衛星画像は、カーナビ、気象予測など身近なところで利用されています。宇宙情報システム領域では、宇宙情報と情報通信技術(ICT)の知識と技術を習得し、社会のさまざまな分野で活躍できる人材を育成します。

GPSなど宇宙情報の利用が今後いっそう活発化すると予測される一方で、そのシステム開発現場ではそうした信頼性の高いソフトウェアを作る人材は不足していると言われています。宇宙情報システムコースでは、そうした要請に応え得る人材を育成します。宇宙開発や宇宙情報利用に必要な高品質・高信頼性ソフトウェアの開発に携わるための知識や技術を学びます。

実際に宇宙開発に携わってきた技術者が指導者となり衛星リモートセンシング(遠隔測定)など地球観測に必要な専門知識と技術をわかりやすく教えます。

宇宙情報センターでは、宇宙情報に対応した端末とソフトウェアが用意されおり、気象衛星「ひまわり」や金星探査機「あかつき」から送られてくるデータを題材に様々な研究を行っています。宇宙関連企業の方々を招いて宇宙開発の最前線を学ぶセミナーを開き、JAXA、NASA、国内外の大学や研究所、企業とのプロジェクトを遂行します。

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経営情報学部先端経営学科

「経営と情報」を武器に未来を切り拓くビジネスパーソンへ

従来型のビジネスから、まったく新しいスタートアップまで 、いまやICTを活用しない事業は
存在しないと言っても過言ではありません。つまり、これからのビジネスパーソンにとって、
経営と情報の学びはどちらも必要不可欠な両輪なのです。全国に先駆け、双方を結びつける学びを確立した本学科で、あらゆる業界の未来を切り拓く力を磨きましょう。

①ICTを経営に応用する実践的な学び
 経営学、経済学、会計学、法学などをデジタルビジネスと結びつけながら学んだうえで、企業トップの思考プロセスや、新事業立ち上げなどについて実例を題材に研究します。

②起業やコンサルタントも視野、企業や自治体とプロジェクトに挑戦
 学外へ飛び出し、リアルなプロジェクトにも挑みます。企業や地域が抱える課題解決に取り組む体験を経て、卒業後は起業や経営コンサルタントを目指す学生も増えています。

③AIビジネスの知識を将来の武器に
 ビジネスの最先端で急速に活用が進んでいるAIの有利性と可能性について幅広く学びます。
AIの事業活用能力があることを証明する「G検定」取得に向けた対策も行います。

組織や地域を「経営+情報」で活性化し、起業家精神旺盛な人材を輩出する実践的教育を行う、2専攻・2領域を設置しています

◎ビジネスデザイン専攻
 ビジネスデザイン領域
◎地域ビジネス専攻
 地域ビジネス領域         ※専攻は学年進行の中で選択・決定していきます

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー AFP、CFP®|公認会計士|税理士|日商簿記検定|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

情報メディア学部情報メディア学科

テクノロジーとデザインを組み合わせる新感覚の学び

メディアとは、情報と人をつなぐもの。込めたメッセージに興味を抱いてもらえるようにビジュアルや映像などを駆使するとともに、スムーズに送り届けるシステムも欠かせません。つまりテクノロジーとデザインのどちらが欠けてもメディアは成立しないのです。本学科では、両者を自在に組み合わせながら、あなたが望む将来を見据えた学びを展開できます。

①理論+実践で養う「真に使える力」
 知識をどんなに身につけても、実践力が伴わなければ、社会では活躍することができません。理論と実践のバランスを意識したカリキュラムで「真に使える力」を養います。

②教員は現役クリエイター&研究者
 映画監督、映像作家、Webデザイナー、ゲームプログラマなどの現役クリエイターと、AIやセキュリティなどの最先端に携わる研究者が、リアルな学びを展開します。

③専攻・領域の枠を超えた自由な科目履修
 専攻・領域にとらわれず、ほとんどの科目を履修できます。1分野を追及するもよし、多分野のスキルを身につけるもよし。目標に合わせて自由に学び方を選びましょう。

2専攻・5領域を設置しています

◎テクノロジー専攻
 メディアデータサイエンス領域
 インターネットメディア領域
◎デザイン専攻
 サウンド&映像領域
 グラフィック&UI/UXデザイン領域
両専攻で学べる領域
 インタラクティブメディア&ゲーム領域

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医療情報学部医療情報学科

医学・医療+ICTの学びで、一段と広がる将来の選択肢

情報化社会で価値ある情報を見極める能力を高め、国際的な視野と感覚を持った人材を育成するとともに、幅広い教養、専門性の高い医学・診療情報、高度医療情報処理、食と健康と情報、生命維持管理に関する知識および技術を修得し、国際社会においても活躍できる人材を育成します。

①生涯にわたって自ら主体的に学ぶ力
・生涯にわたり最新の医学・診療情報、医療情報処理、食と健康と情報、生命維持管理を学び社会に還元できる人材
②IT社会に役立つ高度な情報技術と専門知識
・専門的医学知識や医療情報システムを基盤とし情報処理技術を活用して、診療情報や医療情報管理・運営ができる人材
・食に関する専門的知識、健康情報を管理・分析ができヘルスリテラシーを推進できる人材
・専門的医学知識、高度かつ多様化する医療機器に対応できる基礎的知識を修得し、指導的立場となる臨床工学技術を駆使できる人材
③国際感覚やモラルなど豊かな人間性
・人間についての幅広い専門知識を用いて、対象者が持つ背景や価値観の多様性を理解し、医療人としての自覚を持ちチームの一員として行動できる人材
・異文化を理解し、国際感覚にすぐれた人材
④コミュニケーションとプレゼンテーション能力
・市民としての倫理観と自覚を持ち、社会に貢献できる人材
・円滑なコミュニケーションをとることができ、他職種との連携・協議を行うことができる人材
⑤自ら問題を見つけ出し、その解決のために情報技術を活用し、自身で工夫できる問題発見・解決能力
・幅広い医療分野に直面する問題を見出し、解決するために医療現場における実践的知識および医療資源を活用し、主体的に問題を解決することができる人材
⑥知識のみではなく生きるための知恵
・医療人としての人命の尊厳と人格を尊重し、自己洞察ができる人材
・物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考力を備えた人材
・情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えた人材

IT技術を駆使し、医療業界になくてはならない人材の育成を目指し、2専攻・4領域を設置しています

◎医療情報専攻
 医療情報エンジニア領域
 診療情報管理領域
 健康情報科学領域

◎臨床工学専攻
 臨床工学技士領域

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|臨床工学技士|医療秘書技能検定|メディカルクラーク®(医療事務技能審査試験)|診療報酬請求事務能力認定試験|診療情報管理士|登録販売者|医療情報技師

医療情報学部医療情報学科医療情報専攻

医師らとの連携により、医療や健康を支えるさまざまな専門家へ

医療や健康の分野は、多様な専門家の連携によって成り立っています。「基本情報技術者」を取得し、医療機器のエンジニアとして医療基盤を支援。「診療情報管理士」はカルテなどを管理・分析し、質の高い医療に貢献。「健康食品管理士」食の安全面から予防医療を支えています。

①現場を熟知した教員陣が真に役立つ力を養成
 本専攻の教員陣は、病院の診療情報管理士をはじめ、多様な医療・健康分野の現場に携わってきたスペシャリストばかり。真に役立つ力を身につけられる指導を徹底しています。

②リアルな実習環境でスキルアップ
 病院の受付カウンターや診療情報管理室を再現したバーチャルホスピタルなど、スキルアップを支えるリアルな実習環境を用意。現場をイメージしながら学ぶことができます。

③ICT化が進む医療・健康分野
 医療・健康分野において、ICTの知識・技術を習得した人材のニーズはますます高まっています。人々の豊かな暮らしの基盤を支える、やりがいのある仕事を目指してみませんか。

医療情報専攻には「期待される人材」の養成を目指し、3領域を設置しています。
 ◎医療情報エンジニア領域
 ◎診療情報管理領域
 ◎健康情報科学領域
 

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医療情報学部医療情報学科臨床工学専攻

ICTを学ぶ最高の環境で、新しい医療に欠かせない臨床工学技士をめざす

医療は多分野のスペシャリストが協働することによって成立します。こうしたチーム医療に欠かせない職種のひとつが臨床工学技士。医療機器のハイテク化が進んでいる近年、これらを安全かつ効果的に活用できる臨床工学技士のニーズが高まっています。ICTの学びに強い本学には、新しい時代の臨床工学技士を目指すための最高の環境が整っています。

①目の前にいる患者さんの命や健康を守るための学び
 臨床工学技士が向きあうのは医療機器だけではありません。人工透析や手術後のサポートなどで患者さんと関わることも多く、やりがいや手応えを直に感じられる職種です。

②医療経験者による実践的指導
 国立大学病院で後進の育成に携わった臨床工学技士、医療機器開発の第一線で活躍した研究者、大規模病院で診療を行ってきた医師など、医療経験者が実践的な指導を行います。

③新時代の医療人を育てるICT教育
 医療でもAIやIoTの活用が進み、それらの知識・技術をもった人材が求められています。全国に先駆け本学が蓄積してきたICT教育のノウハウで、新時代の臨床工学技士を育てます。

 ◎臨床工学技士領域

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青森大学
  • 私立
  • 大学
  • 青森/東京

「学びたいことを、学びたい場所で」

オープン
キャンパス 他

尚絅学院大学
  • 私立
  • 大学
  • 宮城

これからの時代を生き抜く「実力」を身につける 幅広い学びの機会を拡大する3学群・5学類制

オープン
キャンパス 他

東北文化学園大学
  • 私立
  • 大学
  • 宮城

リハビリ・看護・社会学・経済学・情報・建築・臨床工学を学ぶ総合大学

『工学分野』学部・学科・コース

工学部知能情報システム学科

工学部臨床工学科

臨床工学科

ー 医療現場でのニーズが高まる臨床工学技士 ー
医療の高度化・多様化が進展する現代において、その発展を支えるためには、医学や工学の知識と先進的な生命維持管理装置*の専門的知識・技術を持ち、それらの操作やメンテナンスを行うことができる技術者が必要不可欠です。臨床工学技士は、2007年の医療法改正に伴い、医療機器に関わる安全管理の体制を確保するため、すべての医療機関に医療機器安全管理責任者として配置が義務付けられました。一方で、東北地区などは、医療機関などの数と比較して、臨床工学技士の数が不足している状態が続いています。本学は、そのような医療現場の人材ニーズに応えるため、2016年4月、臨床工学技士の養成をめざす臨床工学科を開設。

*生命維持管理装置:人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸装置、手術用機器、除細動装置、ペースメーカ、高気圧酸素療法機器

「臨床工学科」の特長
さらに高度化する先進医療を支える臨床工学技士の養成を基本とし、単なる技術者ではなく、先進的医療機器の研究・開発に必要な知識・技術を学び、幅広い教養、豊かな人間性と研究心を持ち、医療チームの一員として医療機関などでより高度な医療の提供に貢献できる人材を育成します。

【徹底した少人数教育】
基礎教育、専門教育をとおして少人数教育を重視し、学生の相談に乗る体制を整え、
学生と教員が密なコミュニケーションをとれるようにします。

【幅広い教養と豊かな人間性を身に付ける】
臨床工学科の講義やゼミ以外にも、地元学や哲学カフェなど、対話をとおして考える
ゼミなどにも参加することができます。また、ベートーベンの第九(合唱)コンサート、
ボランティア活動、海外での語学研修などの活動など、教養を深め人間性を磨く機会を提供します。

【チーム医療を視野に入れて学ぶ】
本学には、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、看護師、保健師、言語聴覚士、視能訓練士を養成する医療福祉学部があり、それらの資格取得をめざす学生が多く在籍しています。1キャンパスで他学科の学生と交流ができるという強みを生かし、様々な専門職との連携(チーム医療)が求められる医療現場で活躍できる臨床工学技士の養成を目指します。

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〈目指せる資格〉

臨床工学技士

郡山女子大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島

自分らしさを大切にしてくれる人との深いつながりの中で、 女性として社会で活躍し続けられるスキルと 人生の指針を与えてくれる大学

オープン
キャンパス 他

日本大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島/千葉/東京/神奈川/静岡

自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく 「自主創造」の教育理念のもと 多様性ある社会で躍動できる人材を

『工学分野』学部・学科・コース

芸術学部美術学科絵画コース

<絵画専攻>
絵画の基礎および普遍性を重んじ、4年間じっくりと腰を据えて「絵画」を学び「絵」を描けるのが、絵画コース絵画専攻の最も大きな特徴といえます。日藝のキャッチフレーズは「ふつうじゃない、が、ふつうです」ですが、「普通」とは「普遍に通ずる」ということ。そのためには、まず揺るぎない基礎を培うことが何より重要であり、その先にこそ「絵画」を学ぶ本質が現れてくると考えます。1・2年次は、デッサンおよび油彩で「人体」を描くことを基本に据え、西欧近代以降の色、形、コンポジション、そして絵画空間の考え方を主軸としたカリキュラム構成です。日藝絵画での4年間は、絵画による表現の確立と同時に、個々の自立を目指します。
<版画専攻>
版画専攻では描くことの基礎的な力を身につける為に、対象の中にある構造を理解し具体化することでデッサン力を身につけます。そして、鉛筆による細密描写やムービングによるドローイング、ペンによるイラストや製本による絵本制作、活版印刷によるイメージとことばのコラボレーションなど、感性を刺激する授業を行います。そして、感性を磨きながら、イメージを写し取る版画表現の基礎から応用まで学びます。紙の持っている可能性にも着目し、表現や素材の幅を広げていきます。表現を深めることにより個々の作家としての自立を目指します。

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芸術学部音楽学科作曲・理論コース

ひとりひとりの学生に、自分自身の創作の世界を見つけ独創的で良質な音楽を生み出して行って欲しい、そんな考えのもと作曲コースでは、第一線で活躍する経験豊かな作曲家たちが、学生の個性を大切にした丁寧な指導を行っています。クラシック音楽の作曲技法の学習をベースにしながら、現代音楽、日本の伝統音楽、民族音楽、映像や演劇の音楽、最先端のテクノロジーの学習などを絡めて創作の幅を広げて行くことが可能です。オーケストレーションや、作曲家の発想を演奏家に正確に伝える技術としての記譜法など、実践的な側面の学習にも重点を置いていて、学生が作曲した作品を実際に音にしてみる機会も充実しています。
理論コースでの研究の対象は、理論、作曲家、作品、楽器、歴史、文化、社会などと極めて多岐にわたります。授業では、音楽学的研究の多様性と、それらにアプローチして行くためのさまざまな方法を、基礎から学ぶことが出来ます。その後、各々の学生が選びとったテーマについて、その領域のスペシャリストの指導のもとに研究を深め、卒業論文の作成を目指します。西洋音楽はもちろんのこと、日本の伝統音楽や世界各地の民族音楽、あるいは、現代の音楽などについて学ぶ機会も充実しています。和声、作曲、音楽形式、作品分析などの学習、また、ピアノや声楽などの演奏技術の習得にも力を注いでいます。

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芸術学部音楽学科音楽教育コース

「人間は生きている証として、生涯にわたって学習する」との発想に立ち、生涯学習の一環としての音楽教育の活性化が求められています。音楽教育コースでは、こうした社会の変化に対応し、生涯学習社会にふさわしい音楽教育のあり方を探求しています。また現在注目を集めている音楽療法も学べる環境が整備されています。これまでの学校教育を基盤としてさらに柔軟な視点をもった音楽教育実習、学習指導要領に沿った雅楽の授業および尺八や筝などの邦楽器実技の充実、音楽の楽しさを広く社会に提供できる人材の育成など、音楽教員採用に根差したカリキュラムを備えています。また音楽療法関連のカリキュラムも充実しています。学内の音楽療法セッションルームに地域の障がいを抱えるお子さんを迎えての音楽療法実習、さらに地域の高齢者施設、障がい者施設での音楽療法実習など、地域との連携のもとに音楽療法が学べます。教員採用試験は高い合格率を保っています。教育とは何か、音楽とは何か、現代が求めているものは何か。音楽教育と音楽療法の両面から、音楽教育のあり方を検討し、新たな発想で音楽教育の「今」を見据え続ける音楽教育コース。これからも時代が求める音楽教育を構築していきます。
※2019年度以降の入学者は音楽療法士(補)の受験資格は取得できません。

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国際関係学部国際総合政策学科

世界規模の問題を解決する専門知識と行動力のある人材を養成

国際社会の困難な問題に直面しても,その本質を見抜き,解決するための政策を実行できる資質を修得するため,経済,外交,環境問題などを軸とする国際関係‧国際文化の基礎理論を学びます。さらにコミュニケーションの土台を築くための外国語科目を学ぶことにより,国際人としての基本的な知識‧技能を身に付けます。2年次から「国際関係コース」「国際ビジネスコース」「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」がスタートします。いずれかのコースを選択し,学部共通科目と組み合わせ,幅広い教養と専門領域を連動させながら,環境問題や紛争の解決策,海外ビジネスの経営戦略など,豊かな社会を形成するための多様な課題の解決力と行動力を身に付けます。
<国際関係コース>
国際関係や国際協力の基礎を学び,国際社会の構造を多様な側面から捉える能力を修得することで,世界が直面する諸問題を解決できる国際的リーダーを養成します。
<国際ビジネスコース>
グローバル化する経済社会にあって,経済活動と市場の仕組みや企業組織と経営などの基礎と応用を体系的に学び,法制や国際政治などの視点も加えて国内外のビジネス動向を的確に把握して,国際レベルでビジネスを主導していける人材を養成します。
<グローバルスタディコース>
現代社会の環境問題‧人口問題‧食糧問題などの諸問題を考える基礎である社会科学の知識を修得し,地域‧国‧世界における諸問題を分析‧考察し,問題解決に向け積極的に自らの役割を果たせる人材を養成します。
<グローバル観光コース>
21世紀における観光立国日本の実現を目指し,観光を通して異文化理解‧国際交流を促進し相互の発展を図るため,観光政策‧観光文化‧観光経営‧観光実務などの専門知識と技術を学び,国内外の観光旅行並びに観光産業の振興に寄与できる人材を養成します。

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国際関係学部国際教養学科

外国語学部に匹敵する言語教育で多文化共生社会で活躍できる人材を養成

基礎科目,専門基礎科目,外国語科目の3科目区分を軸に,大学での学びに相応しい能動的な学修スキル,社会人としての基本的な知識や技術‧態度及び国際関係‧国際文化の諸分野の基礎,さらにコミュニケーションの土台を築くため1言語または複数言語を選択して外国語科目を学び,国際人としての教養を身に付けます。2年次から「国際文化コース」「国際コミュニケーションコース」「グローバルスタディコース」「グローバル観光コース」がスタートします。いずれかのコースを選択し,学部共通科目と組み合わせ,幅広い教養と専門領域の知識を連動させながら,文化や国境の枠組みを超えて人と関わる方法,表現手法,思想や宗教などさまざまな領域のテーマを追究し,実務に耐える応用力を身に付けます。
<国際文化コース>
さまざまな国と地域に息づく歴史‧芸術‧思想‧宗教などの多様な文化を学びつつ自国の文化理解を深め,より広く多角的な視点から,地域‧国‧世界,そこに生きる人々を捉えることのできる,旺盛な探究心と創造的な思考力を備えた知的人材を養成します。
<国際コミュニケーションコース>
自国の文化や社会についての深い理解に基づき,国際社会の多様な他者と協働‧共生するために必要なコミュニケーション能力を修得した人材を養成します。
<グローバルスタディコース>
現代社会の環境問題‧人口問題‧食糧問題などの諸問題を考える基礎である社会科学の知識を修得し,地域‧国‧世界における諸問題を分析‧考察し,問題解決に向け積極的に自らの役割を果たせる人材を養成します。
<グローバル観光コース>
21世紀における観光立国日本の実現を目指し,観光を通して異文化理解‧国際交流を促進し相互の発展を図るため,観光政策‧観光文化‧観光経営‧観光実務などの専門知識と技術を学び,国内外の観光旅行並びに観光産業の振興に寄与できる人材を養成します。

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危機管理学部危機管理学科

さまざまな危機の対処法を修得した危機管理の専門家を養成

リーガルマインド(法的な思考により問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)を併せ持つ「危機管理パーソン」を養成するため、「自主創造の基礎」、2年次では「危機管理基礎演習」などの演習科目において、少人数制のアクティブラーニングによって危機管理学を学ぶための基礎力を身に付けます。「災害マネジメント」「パブリックセキュリティ」「情報セキュリティ」の4つの領域から専門科目を履修し、オールハザード‧アプローチの観点から、専門的な学びを深めます。「行政キャリア」と「企業キャリア」のいずれかのキャリアコースを選択し、将来の目的に合わせた自由な科目履修ができます。
<災害マネジメント領域>
地震や津波などの自然災害や,原発事故や運輸事故を含む大規模事故などの災害対策として,災害時の避難,救急,救出活動,復旧‧復興などを学びます。
<パブリックセキュリティ領域>
社会で発生する窃盗や詐欺,暴行やストーカーなどの犯罪やテロリズムに関して,公共の安全を確保するための犯罪捜査,刑事政策など司法制度と行政組織について学びます。
<グローバルセキュリティ領域>
世界で発生する戦争や紛争,国際テロリズムなどの政治的危機から,環境問題や難民,人権問題まで国際的な取り組みが求められる問題について学びます。
<情報セキュリティ領域>
インターネットやコンピュータ,スマートフォンなどの情報機器やネットワークにおける情報流失の問題や,情報管理について学びます。

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スポーツ科学部競技スポーツ学科

競技スポーツを多様な視点から探究し,課題を解決に導く反省的実践家を養成

「競技スポーツ原論」「コーチング学原論」などにおいて競技スポーツとは何か,コーチングとはどのような行為かといった4年間の学びの根幹となる考え方を身に付けます。また「実習系科目」では,課題を的確に発見・分析し,問題を解決する能力を備えた「反省的実践家」としての素養を身に付けます。2コースに分かれて専門性を高めます。自分自身を学びの対象とし,客観的に自己分析する手法を身に付け,アスリートに必要な専門能力・資質を高める「アスリートコース」。アスリートの競技力向上をサポートする手法を学び,スポーツ活動を支援するための専門的能力を身に付ける「スポーツサポートコース」があります。
<アスリートコース>
自分自身を学びの対象として,客観的に自己分析し,アスリートとしての専門的能力・資質を高める。また,アスリート自身の学びをコーチの視点から再構成することによって,将来のコーチとしての能力を高めることも目的とします。
<スポーツサポートコース>
アスリートの競技力向上をはじめ,大会で本来の力を十分に発揮するためのコーチング方法などを学修。また,競技スポーツに関わるサポート体制を学びスポーツ活動を支援するための専門的能力・資質を育む。さらに, 「スポーツ経営管理」「スポーツ制度・行政」といったスポーツマネジメントに関する理解を深めます。

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生産工学部機械工学科

実践的なセンスを養うPBL教育で時代の要望に応えるエンジニアを養成

「機械力学」「材料力学」「熱力学」「流体力学」の力学系科目のほか,「制御工学」「電気・電子工学」「計測工学」「機械要素」「機械材料」「機械加工」など,「機械工学」に必要な基礎知識を幅広く学修。実習系科目では,座学での知識を実験で体験し,機械部品を図面にしたり,加工したり,ものづくりの過程を実践的に学びます。自動車,航空宇宙,機械創造の3 コースに分かれて,「自動車工学」「航空宇宙工学」「マシンツール」などの各コースに特化した専門科目などをより発展的に学びます。少人数グループで行うPBL(プロジェクトベースドラーニング)では,テーマに沿った機械やロボットを設計製作し,エンジニアとしての基礎力を培います。
<自動車コース>
自動車工学をはじめ、軽量構造力学、エネルギー変換工学などの講義が応用科目として設置されています。日本の基幹産業である自動車関連企業に就職を考えている学生をターゲットとしたコースです。ドライビングシミュレータやエンジンスタンドなど、実験・研究設備も充実しています。
<航空宇宙コース>
航空宇宙工学をはじめ、航空機力学、航空宇宙推進機などの講義が応用科目として設置されています。航空機やロケットを対象に学修することで機械工学に対する興味を引き出し、先端技術の理解と修得を図ります。風洞や微小重力実験設備などにじかに触れることができます。
<機械創造コース>
機械構造材料、マシンツール、デザイン工学、ロボット工学Ⅰ・Ⅱなどものづくりに精通した学生を育てることをも目標としています。CAD室、機械工場、材料評価設備を使って学修することができます。

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生産工学部電気電子工学科

密度の高い教育で社会を支える電気電子工学の最先端を学ぶ

1年次から「エネルギーシステムコース」と「eコミュニケーションコース」に分かれ,密度の高い教育を行っています。電気工学, 電子工学, 制御工学, 情報通信工学などの電気電子工学分野の基礎知識と創造性を身に付けることを目的に,現代社会ではなくてはならない電気電子工学に関する基礎力を養成します。2年次には「電磁気学」「プログラミング」などを学び,3年次には「電力発生工学」「情報通信ネットワーク」などを専門的に学びます。実技も充実し,「電気電子工学実験」で専門技術を修得。時代の進歩や産業変革により急速に発展する電気電子工学の最先端を学ぶことを目標に,専門性を高めます。
<エネルギーシステムコース>
電気をエネルギーとして利用する分野で、電力の発生から、輸送、利用の方法までに関する技術を学びます。国家資格の電気主任技術者の資格取得に繋がります。
<eコミュニケーションコース>
エレクトロニクス分野の基礎である電子工学と情報化社会を支える情報通信工学に関する技術を修得します。国家資格の電気通信主任技術者や第1級陸上無線技術士の資格取得に繋がります。

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生産工学部土木工学科

あらゆる先端技術を駆使し、環境と調和した安全で快適な暮らしを支えるエンジニアに

1年次には,学部,学科を横断したPBLによるチームワーク力を養成する「自主創造の基礎」などの基盤科目や,「土木工学基礎及び演習」などの専門教育科目を展開します。また,キャリア形成教育を1年次から行うことで,技術者の将来像を見据えた「たくましいエンジニア」になるための基礎力を身に付けます。2年次以降は,優秀なエンジニアになるための応用力を修得していきます。土木工学の基礎である「構造力学,土質力学,水理学」を学び,「技術者倫理」や「実学・協学重視」のさまざまな実習・演習科目を通して,課題認識・解決能力を養います。さらに,自分に合った専門工学科目を選択し専門性を高めていきます。
自立した技術者像を具現化した学修・教育到達目標がカリキュラムにおける科目群と対応していることにあります。これにより、各授業科目が、どの学修・教育到達目標の達成に寄与するものなのかが明確となり、科目群によるカリキュラムの体系化が可能となります。また、学生のみなさんに学修・教育到達目標と各授業科目の関係が判りやすいものとなります。学修・教育到達目標の設定では、前述したようにマネジメントコースの学修・教育到達目標を基本として、環境・都市コースの特色を融合させています。すなわち、マネジメントコースの学修・教育到達目標に含有される知識と能力要素のすべてを維持し、環境・都市コースの学修・教育到達目標の特色を合わせた学修・教育到達目標としています。この特徴としてカリキュラムは、3年次の専門応用科目に環境・都市コースで開講されていた資源再生工学や地震・防災工学などの授業科目が設置されています。

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生産工学部応用分子化学科

社会と化学技術を俯瞰的に思考し、新たな価値を創造して『化学と工学の力で未来をひらく』

<応用化学システムコース>
日本大学教育憲章と生産工学部の教育方針に基づいて、化学の基礎から応用に至る幅広い知識・技術を持ち、社会からの要望に応える物質や材料を俯瞰的(システム)思考に基づき、デザインや開発、製造するための素養を身に付け、SDGsの達成に向けて活躍できる実践的な技術者を養成するコースです。本コースにおける実践的な技術者の養成は生産工学部のミッションである社会的課題の解決と心豊かな社会の実現への貢献に大きく寄与します。応用化学分野における「ものづくり」の過程は、いくつもの「単位操作(反応、蒸留、輸送など)」を組み合わせて構築されています。本コースでは化学の基礎から応用に至る幅広い知識と技術に加えて、「単位操作」に関する知識を広く修得し、リスク、エネルギー、コストなどをマネジメントできる能力を身に付けることができます。さらに、実習科目、リテラシー教育、そしてエンジニアリングデザイン教育とともに分野を横断した協働を体得することにより、新たな価値の創出を武器として社会的課題の解決を実現するための素養を身に付けることができます。
<国際化学技術者コース>
日本技術者教育認定機構(JABEE)の基準に基づいて教育プログラムが設定されています。本コースで養成しようとする技術者像は「日本大学教育憲章と生産工学部の教育方針に基づいて、持続可能な社会の実現に向け、国際的な視野に立ち、科学技術が担う社会的責任と人類の幸福を念頭に入れ、他者と協働しながら生産工学及び化学の視点から問題を発見し、論理的かつ批判的思考によりデザインした解決策を自立的に遂行できる者」です。また、この技術者像に照らして、プログラム修了時点で確実に身に付けておくべき知識・能力として、下記の学修・教育到達目標を設定しています。

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生産工学部マネジメント工学科

データサイエンスと経営を活用する次世代の技術者を養成

マネジメント工学科では、企業経営や情報技術などのマネジメントに関する理論や技法を駆使して、複雑かつ多様に変化する社会やビジネスの問題に取り組むことができる人材の養成を目標としています。具体的には、工学の基礎知識や論理的な思考を身に付けビジネスの現場をマネジメントできるエキスパートの養成、企業の経営者や知的財産のプロフェッショナルの養成、並びに生産性の向上や効果的なシステムの開発をマネジメントできるエンジニアの養成を目指しています。こうしたマネジメント工学科の専門分野を系統的に学ぶため、3つのコースを設けています。
<ビジネスマネジメントコース>
ビジネスマネジメントコースは経営資源といわれるモノ、ヒト、カネ、情報、並びに流通、知的財産などに関する考え方や理論・技法を学修します。資源の選択と集中を図るための戦略を考えて、日々変化するビジネスの状況において直面するさまざまな問題をマネジメントできる専門的スタッフ、あるいは企業経営者を養成することを教育目標としています。
<経営システムコース>
経営システムコースは科学技術や工学、情報通信技術の知識のみならず、組織が直面するさまざまなマネジメントの問題を解決するための方法論を実践的に学修します。製品やサービスの企画、システムの開発・設計及び運用の各段階において創造力を発揮して効果的にマネジメントできる経営スタッフ、あるいはエンジニアを養成することを教育目標としています。
<フードマネジメントコース>
フードマネジメントコースは広くサービス産業を扱いフードビジネス等をモデルにマネジメント工学の理論、手法などの考え方をとおして問題解決を見出していく方法論を学修します。実践教育によって世界戦略としてグローバルな視点からの経営スタッフ、あるいはエンジニアとして必要となる企画力、問題解決能力、マネジメント能力を有する人材を養成すること教育目標としています。

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生産工学部数理情報工学科

高度情報化社会の諸課題を解決できる情報処理技術者を目指す

数理情報工学科では、各コース毎に次のような学修・教育到達目標を掲げています。
<シミュレーション・データサイエンスコース>
(A) 数学、自然科学、情報工学の基礎知識の修得
(B) 技術者倫理の修得
(C) システムの数理モデル化と解析シミュレーション技術の修得
(D) 情報技術の活用能力の修得
(E) システムのデザイン能力とインテグレーション能力の修得
<メディアデザインコース>
(A) メディアデザイン技術及びそれに必要な基盤情報技術の修得
(B) 技術者倫理の修得
(C) プロジェクトの計画・遂行能力の修得
(D) 社会の要求に対する問題解決能力とメディアデザイン能力の修得
(E) メディア技術による表現及びコミュニケーション能力の修得
<コンピュータサイエンスコース>
DP1 豊かな教養と自然科学・社会科学に関する基礎知識に基づき、数理情報工学分野にかかわる技術者としての倫理観を高めることができる。
DP2 国際的視点から数理情報工学の観点に基づいて必要な情報を収集・分析し、自らの考えを説明することができる。
DP3 数理情報工学を体系的に理解して得られる情報に基づき、論理的な思考・批判的な思考をすることができる。
DP4 生産工学及び数理情報工学に関する視点から新たな問題を発見し、解決策をデザインすることができる。
DP5 生産工学の視点から適切な目標と手段を見定め、新たなことにも挑戦し、やり抜くことができる。
DP6 多様な考えを受け入れ、適切な手段で自らの考えを伝えて相互に理解することができる。
DP7 チームの一員として目的・目標を他者と共有し、達成に向けて働きかけながら、協働することができる。
DP8 経験を主観的・客観的に振り返り、気付きを学びに変えて継続的に自己を高めることができる。

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生産工学部環境安全工学科

環境と科学技術の共生を図りながら安全社会を構築する技術者を養成

1年次に設置されている都市環境の問題点や課題を俯瞰的に学べる「都市環境工学」やエネルギーの利用や活用,その安全性を学べる「環境物質化学」などを通して,環境共生技術やエネルギー創出技術へ繋がる基礎の学びを展開。「応用力学および演習」などで,都市を構成している構造物の基礎も学びます。環境共生技術に繋がる都市環境景観工学や環境生態調査,エネルギー創出技術に繋がるエネルギー化学,エネルギー変換システムなど実践的で高度な専門知識をコースごとに構築されたカリキュラムを通して効率よく学修。さらに専門の実験実習で実践力も身に付けます。
<環境安全コース>
私たちは地球環境の変化とそれに付随する様々な環境問題に直面しています。将来を見通すと、地球環境と生態系サービスを回復させながら、全ての人に必要な利益を提供し、将来世代に引き継ぐことが重要な課題といえます。この課題解決を図るため、技術者には自然とこの共生の実現のため、環境共生技術が求められています。環境安全コースでは、現在社会で用いられている知識に関して理解を深めるとともに、関連する法令や規格に関する知識も身に付けます。また実技科目を通して分析・解析手法を身に付け、発展する科学技術に対する適応力と新たな課題に対する問題解決能力を身に付けます。
<環境エネルギーコース>
地球温暖化によろう気温上昇により、エネルギーの転換問題が引き起こされています。いま、持続可能な発展に向け、気温情報抑制の取り組みが国際的に広がっており、我が国でも温室効果ガス低減に向けた厳しい目標を定めています。技術者には、エネルギー利用の高効率化、省エネ技術の促進、新規材料開発や製造方法改良といった、ネガティブエミッション技術が求められています。環境エネルギーコースでは、持続可能な社会に向けたエネルギーの創出と利用のために必要な基礎的な知識について理解を深め、総合的なエネルギーの管理について必要な知識を身に付けます。また実技科目においてエネルギーの創出や利用に関する実習を行い、持続可能な社会の実現に向けた技術者としての主体性と協働力を身に付けます。

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生産工学部創生デザイン学科

工学・技術・芸術に基づくデザイン思考で「ヒトとモノ」がわかるデザイナーを養成

工学的な知識や技術,スキルや経営を基礎とし,多様性に富んだ「デザイン思考」を養うことで,芸術やテクノロジーを活用した問題解決能力を身に付けることを目的としています。その第一歩となる1・2年次では,デザイン概論,デザイン材料,人間工学,デザイン実験・演習・製図,プログラミングなどを学びます。2 年次後期からは,工業製品など「ヒト」と「モノ」との関係性を対象にした「プロダクトデザインコース」,または居住空間など「空間」と「ヒト」との関係性を対象にした「空間デザインコース」に分かれます。デザインの専門知識と技術を身に付け,デザインスタジオ,ゼミナール,卒業研究などで「デザイン思考」を実践します。
<プロダクトデザインコース>
文具から家電にいたる工業製品はもちろん、ロボットなどメカニカルな技術を含む製品までを対象に、材料や構造、安全性をも考慮しつつ、社会のニーズや使い手の立場にたったものづくりを実現できるデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、社会の変革をもたらすようなアイデアやコンセプトを創生できる人材の育成を目指します。
<空間デザインコース>
空間デザインから住まい、街づくりにいたる、人々の暮らしや生活をデザインするための技術や方法、考え方を学びます。また、快適かつ安心な生活の提供はもちろん、これからの社会を見据えた生活の提案ができるようなデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、次世代のライフスタイルやライフコンセプトを創生できるような人材の育成を目指します。

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工学部電気電子工学科

社会のニーズや技術革新に対応する電気・電子分野の専門家を養成

家庭電化製品などの分野に関する「電子情報通信コース」と,電気をつくる分野に関する「電気エネルギーコース」の基礎となる学びを展開。1・2年次には,電気電子工学の基礎科目や,情報工学の基礎となる「Cプログラミング」,機械工学と結びつく「電気電子計測」などを履修することで,工学の基礎となる幅広い知識と技術を身に付けます。3・4年次には,実践的ステージで情報通信や電力・エネルギーに関する専門知識と技術を修得します。「エレクトロニクス実験」では通信工学や電磁波工学など,「エネルギー機器実験」では電力工学や制御工学など実習を通して学修。コミュニケーション能力,挑戦力,問題解決のための問題発見・解決力,そして論理的思考力を養います。
<電子情報通信コース>
電子工学、情報工学及び通信工学にかかわる技術者を養成するコースで、「情報」系及び「通信」系の科目を中心に履修します。また、国家資格である電気通信主任技術者(認定校)、特殊無線技士(確認校)の取得にも対応しています。
<電気エネルギーコース>
電気エネルギー及び制御工学にかかわる技術者を養成するコースで、「電気機器・電力」系及び「計測・制御・システム」系の科目を中心に履修します。また、国家資格である電気主任技術者(認定校)の取得にも対応しています。

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工学部生命応用化学科

生命・材料・環境にかかわる化学の知識と技術を修得し、社会貢献する

新しい材料を創出する「応用化学」,環境を守る「環境化学」,健康や医療を支える「生命化学」の3分野の基礎を学修。1・2年次には化学の基礎から,無機化学,有機化学,生命化学,物理化学,分析化学,化学工学など,広い化学の世界の知識を身に付けます。実験科目も並行して学修し,知識を使いこなす力を磨きます。2・3年次には,3分野の専門履修モデルがあり,その1つを重点的に学び,先端化学技術の知識や実験技術を修得します。4年次の「学修の集大成」である卒業研究を通じて,より専門的で実践的な化学の知識・実験技術や応用力が身に付きます。さらに,チームで働く力や問題解決能力など社会人に必要な力を養います。
<応用化学系>
ポリマーやセラミックス,医薬品,触媒,香料,薄膜,光電子材料などの機能性材料を,生命や環境に配慮しながら開発するために必要な知識と実験技術を修得します。
<環境化学系>
環境汚染物質の処理と評価分家期のプロセスを構築し,地球に優しい産業プロセスの創製を考えるために必要な知識と実験技術を修得します。
<生命化学系>
生命化学の応用分野である医薬品,農薬,食品,バイオ材料などの開発に必要な知識と実験技術を中心に学びます。

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工学部情報工学科

情報に関する専門知識・技術を総合的・実践的に身に付ける

1・2年次には,プログラミング,データ構造,アルゴリズム,コンピュータアーキテクチャなど,情報工学の基礎となる科目を設置し,少人数制で徹底的に指導します。講義だけでなく,数多くの演習科目を設置することにより,論理的思考力と実務処理能力を養い,単なる知識にとどまらない確かな知識・技術を身に付けます。3・4年次には,「情報システムコース」と「情報デザインコース」の2つのコースに特化した高度な専門科目を体系的に展開。同時に情報技術者として必要となるデザイン能力を養うための科目を設置しています。専門知識を基盤に,論理的思考力と実務処理能力を駆使して,協調的に問題を解決するための能力を身に付けます。
<情報システムコース>
コンピュータシステム及びプログラミング科目の基礎科目に加え、より発展的なプログラミング言語、ネットワーク技術の科目を履修することにより、情報処理システム分野において、実務レベルで通用する専門能力を有する人材を養成するためのコースです。
<情報デザインコース>
情報処理の基礎科目に加えAI・データサイエンス系、メディアヒューマン系の科目を含めて、幅広い情報処理の応用分野をバランスよく履修することにより、情報処理を応用したデザインなど、さまざまな分野に適応する人材を養成するためのコースです。

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東日本国際大学
  • 私立
  • 大学
  • 福島

人間力を育み、真の国際人・地域人として活躍できる「人財」に。

オープン
キャンパス 他

『工学分野』学部・学科・コース

工学部

工学部 創生工学科

◎機械分野
  機械工学コース/自然エネルギーコース

◎電気電子分野
  電気電子工学コース

◎システム情報分野
  情報デザインコース/人間工学コース

◎建築・土木分野
  建築学コース/土木工学コース

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|データベーススペシャリスト試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|エンベデッドシステムスペシャリスト試験(国)|情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)(国)|システムアーキテクト試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気主任技術者|電気工事士|陸上無線技術士|海上無線通信士|危険物取扱者|一級建築士|二級建築士|測量士|測量士補|建築CAD検定|土木施工管理技士|造園施工管理技士|CAD利用技術者試験|商業施設士|インテリアプランナー|福祉住環境コーディネーター|インテリア設計士|照明コンサルタント|CGクリエイター検定|インテリアコーディネーター|宅地建物取引士|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|機械設計技術者|火薬類(製造・取扱)保安責任者試験|技術士、技術士補|ビオトープ計画管理士・ビオトープ施工管理士

工学部創生工学科

めざせ、新時代のエンジニア!

◎機械分野
  機械工学コース/自然エネルギーコース

◎電気電子分野
  電気電子工学コース

◎システム情報分野
  情報デザインコース/AIシステムコース

◎建築・土木分野
  建築学コース/土木工学コース

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|データベーススペシャリスト試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|エンベデッドシステムスペシャリスト試験(国)|情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)(国)|システムアーキテクト試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気主任技術者|電気工事士|陸上無線技術士|海上無線通信士|危険物取扱者|一級建築士|二級建築士|測量士|測量士補|建築CAD検定|土木施工管理技士|CAD利用技術者試験|商業施設士|インテリアプランナー|福祉住環境コーディネーター|インテリア設計士|照明コンサルタント|CGクリエイター検定|宅地建物取引士|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|機械設計技術者|火薬類(製造・取扱)保安責任者試験|技術士、技術士補|ビオトープ計画管理士・ビオトープ施工管理士

工学部創生工学科システム情報分野

情報デザインコース/AIシステムコース

システム情報分野では、ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)を活用したシステム設計ができるエンジニアを育成します。そのために必要な様々なプログラミング言語の修得に加え、AIを応用したシステム設計、ゲーム開発やロボットシステムに関する知識と技術の修得を行います。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|プロジェクトマネージャ試験(国)|データベーススペシャリスト試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|エンベデッドシステムスペシャリスト試験(国)|情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)(国)|システム監査技術者試験(国)|ITストラテジスト試験(国)|ITサービスマネージャ試験(国)|システムアーキテクト試験(国)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

工学部創生工学科システム情報分野情報デザインコース

現代社会において必要なデザイン力、システム構成力、高度な情報技術をもつ エンジニアを育成します。

現代社会での人々の役に立つシステム、製品、サービスの開発には、情報技術とシステム技術は欠くことができません。本コースでは、入学時よりソフトウェアとハードウェアをバランスよく、段階的に学習できるようにカリキュラムの充実化を図りました。例えば自動運転車(ある種のロボット)のように、目的に応じて知能化された様々なシステム開発に携わることのできるエンジニアの育成も目指します。特に、2,3年次の動機付け科目・創造性教育プロジェクトⅠ~Ⅳは、自主性、計画力、創造力、発信力を養うのに効果的です。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|プロジェクトマネージャ試験(国)|データベーススペシャリスト試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|エンベデッドシステムスペシャリスト試験(国)|情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)(国)|システム監査技術者試験(国)|ITストラテジスト試験(国)|ITサービスマネージャ試験(国)|システムアーキテクト試験(国)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

工学部創生工学科システム情報分野AIシステムコース

充実したAIシステム教育、AIやロボット技術の応用研究など。特色を生かした学びの実現により幅広い業種から就職先を選択できます。

AI(人工知能)に代表されるように、世の中の技術の急速な進歩や変革が起こりつつあります。ドローン、自動運転やIoTなどに関する技術は、AIのような知的なソフトウェア技術、そしてセンサーやロボットなどのハードウェア技術の進歩とともに実現されています。本コースでは、そのような最先端技術の基礎から応用までを学べるカリキュラムを用意しています。さらに実践的な人工知能ソフトウェアやロボットシステムの利用方法を学ぶための実習や、それらを応用したシステムの研究開発を行うゼミ(課題研究,卒業研究)を通じて、今後の技術の変化にも対応できるエンジニアの育成を目指しています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|プロジェクトマネージャ試験(国)|データベーススペシャリスト試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|エンベデッドシステムスペシャリスト試験(国)|情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)(国)|システム監査技術者試験(国)|ITストラテジスト試験(国)|ITサービスマネージャ試験(国)|システムアーキテクト試験(国)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

工学部創生工学科建築・土木分野

建築学コース/土木工学コース

住宅、建築、都市、国土、そして地球環境に至るまでさまざまな生活空間の安全・安心および快適性が求められています。建築・土木分野の学生は、資格取得に配慮したカリキュラムのもと、安全・安心・快適な生活空間を実現するための考え方や建築技術、土木技術を修得することで、社会に貢献できるエンジニアを目指します。

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〈目指せる資格〉

一級建築士|二級建築士|木造建築士|測量士|測量士補|建築設備士|建築施工管理技士|管工事施工管理技士|土木施工管理技士|造園施工管理技士|福祉住環境コーディネーター|インテリア設計士|CGクリエイター検定|インテリアコーディネーター|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

『工学分野』学部・学科・コース

工学部

工学部の教育理念

機械・メカトロニクス・化学・生命・環境・情報・電子・電気など、工学部では、産業界のあらゆる「ものづくり」の分野で活躍できる人材の育成を目指しています。「人間のためのテクノロジー」を根本に捉え、高度な専門研究を下支えする工学の基礎や技術を学びながら、「ものづくり」や研究への理解を深めます。幅広い思考で問題解決へと導く技能、プレゼンテーション技能、語学力の習得など、社会人に求められるスキルの習得にも力を入れています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|情報検定(J検)|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|電気主任技術者|ボイラー技士|危険物取扱者|ガス溶接技能者|CAD利用技術者試験|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|環境計量士|公害防止管理者|毒物劇物取扱責任者

工学部機械工学科

機械工学科

情報・制御、生産・設計システム、ロボットなど、技術立国・日本の産業界を索引する「ものづくり」に必要な基礎知識を学んだうえで実習や研究を重ね、その知識を幅広い分野に応用できるエンジニアや研究者を育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|情報検定(J検)|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|ボイラー技士|ガス溶接技能者|CAD利用技術者試験|CGクリエイター検定|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

工学部生命環境化学科

生命環境化学科

生命・環境・材料を三本柱に捉えながら、地球環境問題やバイオテクノロジー、新素材開発に対応する教育を行っています。人や環境に配慮しつつも人々の快適な暮らしを追求できる、産業界で活躍する人材を育成します。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|危険物取扱者|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|衛生管理者|環境計量士|公害防止管理者|毒物劇物取扱責任者

工学部情報システム学科

情報システム学科

コンピュータや情報、通信に関するソフト系から電子回路、通信システムデバイスなどのハード系まで、幅広い分野を学修。高度なIT人材の育成が急がれる現代社会に、IT全般に精通した専門性の高い技術者を送り出します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|応用情報技術者試験(国)|ネットワークスペシャリスト試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|画像処理エンジニア検定|電気通信の工事担任者|電気通信主任技術者|電気主任技術者|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

人間社会学部

人間社会学部の教育理念

人間社会学部では、「人」と「社会」をさまざまな角度から学べます。多彩な教養科目と各分野におけるエキスパートである教員の指導のもとで専門科目を学ぶ環境が整っており、豊かな知性と教養、語学力、人間性などを身につけた、国際社会で活躍できる人材を育成します。また、高度な情報化社会では、文系であれ、コンピュータの技能が求められます。基礎から応用までの知識や技術を身につけ、ITを自在に使える人材の育成にも力を入れています。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|情報検定(J検)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|画像処理エンジニア検定|MIDI検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|臨床心理士|認定心理士|公認心理師(国)

人間社会学部情報社会学科

情報社会学科

文理融合の特色を持つカリキュラムを通じて、情報化社会の先端知識・CG、デザイン、情報学などの理系と、語学・経営学・法学などの文系の学問を同時に学びます。こうした「情報を活用する力」をもとに自ら問題を発見し、解決できる能力を身につけた、情報化社会で活躍できるエキスパートを育成します。

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〈目指せる資格〉

基本情報技術者試験(国)|ITパスポート試験(国)|CGエンジニア検定|マルチメディア検定|シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)|Web検定 Webデザイナー(社)全日本能率連盟登録資格|MIDI検定|CGクリエイター検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状

『工学分野』学部・学科・コース

芸術情報学部音楽表現学科ポップスコース

芸術情報学部音楽表現学科クラシックコース

音楽の学びを通して社会で活躍できる力を養う 幅広い音楽ジャンルについて理論と実践を重ねながら学ぶ

4年間を通してクラシックの全般的なスキルを学びながら、社会で求められる力を培い、人間的な成長を目指していきます。ピアノ・管弦打楽器・指揮の各分野で、学生の個性や将来への方向性を重視したマンツーマンの授業を展開していく点も特長です。また、音楽指導者に求められる力を、実践的な授業によって養っていきます。

◆教員養成サポート
教育の現場で求められる知識やスキルを多様な授業を通して確実に培っていく
教職課程の取得を目指す学生を、様々な方向から支援していきます。特に、教育の現場で求められる楽器の演奏技術を養うため、教職課程の必修科目とは別に、ピアノ指導法を始めとした実技系の授業を数多く設置しています。音楽の持つ力を活用する知識を得られる、音楽療法概論、リトミックなどの授業のほか、室内楽、吹奏楽の授業では、大人数での演奏について実践的に学ぶことができます。

◆専攻実技
4 年間を通じて行われる、各楽器専門の教員による1対1の実技レッスン。演奏技術だけでなく、演奏家としての姿勢や音楽への心構えも学びます。

◆指揮法
管弦楽・合唱・オペラ・吹奏楽などを指揮する際に必要な指揮技術を学びます。実技とともに楽曲分析にも触れ、指揮者に求められる技能を修得します。

◆吹奏楽
様々な時代、国、様式による作品に取り組み、実践的演奏能力、耐久力、楽曲分析力を養います。吹奏楽指導法、運営法などにも触れ、実習的合奏体験を増やします。

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〈目指せる資格〉

小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

芸術情報学部音楽応用学科

メディア×ビジネス」で新たな音楽シーンを創造する。 「制作する」「裏で支える」仕事を目指す人にこそ広がる可能性

【業界の最新情報を身近に感じ現場が求めるプロの力を育成】
音楽ビジネスの第一線で活躍する各分野のスペシャリストを講師に迎えて学ぶことで、現場で求められるクリエイティブなスキルを磨いていきます。また、過去の歴史やシステムの概要を深く学ぶことにより、卒業後に進むべき進路に不可欠な知識と技術を、効率よく身につけていきます。

【最新の学びと技術を導入してテクノロジーの進化に対応】
最新技術を導入し、学生たちが自由に操作することのできる環境を整えることで、コンピュータやディジタル技術の進化に対応した「新しい音楽」と向き合っていきます。そして、常に新しい手法を取り入れ、新しい音色をつくっていくことにより、新しい自分へと成長することを目指します。

【コースをこえて学びながら個性を伸ばし、感性を育む】
幅広い視点で「時代の音楽」を捉えることで、コースをこえた学びを実現します。互いの専門科目を共有し、複合的に身につけることで、自らの「音楽とかかわり合うための力」をさらに強め、音楽業界で活躍することができるスキルを修得して、未来への可能性を大きく広げます。

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芸術情報学部音楽応用学科音楽メディアコース

芸術情報学部舞台表現学科

3つのコースを通して専門性を磨き、表現者としてのスキルを高める。

舞台表現学科では、3つのコースを通して専門性を磨き、表現者としてのスキルを高めていきます。
その上でコースの垣根を超えた学びが可能です。

【講師陣は舞台のプロフェッショナル 的確な指導により創造的な能力を修得】
演出家、振付師など、アーティストを発掘、育成してきたプロフェッショナルたちだからこそ、幅広い経験と豊富な知識をもって、学生一人ひとりに的確なアドバイスが行えます。舞台芸術の次代をリードする創造的な能力を養います。

【表現者としての土台づくりを重視した多彩な基礎科目を設置】
声や身体を使って表現する基本には変わりありませんが、それは確かな知識と技術、そして理論と教養にもとづいていなければ、人を感動させる表現は創造できません。そこで、1・2年次には基礎科目を通じて集中的に表現の土台づくりを行います。

【3つのコースを通して専門性を高めていく】
「ミュージカル・オペラ」「演劇」「ダンス」からなる3つのコースを通して専門性を磨きます。俳優やダンサーなどの表現者、演出・脚本・制作で能力を発揮する舞台人のほか、コミュニケーション能力を活かして様々な企業で活躍する社会人を育成します。

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〈目指せる資格〉

学芸員

総合政策学部総合政策学科

様々な資格が取れる。資格取得のサポート体制も万全。だから、「就職に強いスキル」をもった自分になれる。

【目指す進路に合わせて選べる3コース】
学問分野ではなく、卒業後に目指す進路に合わせて、公共サービス、起業と経営、サービスビジネスの各方面に即した「公共・社会貢献」「経営プランニング」「ビジネスプロフェッショナル」の3コースを設置し、社会で役立つ知識とスキルを身につけます。

【学生の興味に合ったコースを2年次になった時点で選択】
1年次にはコースを意識することなく、様々な知識や技術を幅広く身につけます。そして、2年次へと進級する際に、3つのコースから学生の興味に応じて選択していきます。また、選択したコースは3年次に変更することも可能です。

【問題を総合的に捉える力をメインとサブの学びで修得】
各コースは「法律・政治」「経済・経営」「社会・コミュニケーション」の3つの科目分野から、中心に学ぶ分野(メイン)と合わせて学ぶ分野(サブ)が指定されます。複数の分野を横断的に学ぶことで、問題を総合的に捉える力を養います。
【総合政策学科のゼミ活動】
総合政策学科では幅広い学びを自由にできるため、選んだコースに限らず社会科学の幅広い領域にわたる、多彩なゼミを選ぶことができます。

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総合政策学部総合政策学科公共・社会貢献コース

法律・政治をメインに学び社会にたいする理解を深める サブの学びでコミュニケーション能力を養う

公共政策にかかわる幅広い知識を修得しながら、様々な演習を通じて問題発見力や解決能力を高めていきます。さらに、公務員試験対策に特化した科目を設置するなど、万全のサポート体制で国および地方自治体で活躍する公務員を育成していきます。また、NPOに代表される、新しい公共の領域で活躍するために必要な力も養えます。

◆キャリアプランニング基礎(公務員試験対策)
私たちと社会とを繋ぐ間に存在する「公務員」についての理解を深め、「公務員」が社会をどのように支え、どのような仕事をしているのかを学びます。
そして、各自のキャリアプランの構築を促します。

◆公共政策基礎
身近な公共政策問題について興味を持ち、いかにしたらその公共問題が解決できるかについて考えることで、公共政策に関する理解力を向上させます。

◆まちづくり政策論
現在の日本における「まちづくり」の特長とその背景についての知識を修得することで、我々が生活している「地域」にたいする理解を深めます。ミュージカル・オペラの舞台で必要な知識と技術を効果的に修得

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〈目指せる資格〉

宅地建物取引士|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|ビジネス実務法務検定|日商簿記検定|Excel表計算処理技能認定試験|Word文書処理技能認定試験|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

総合政策学部総合政策学科経営プランニングコース

企業経営者に欠かせない法律・政治の知識をサブで修得 社会のリーダー的な役割を果たせる人材の育成を目指す

経済活動や金融・会計など、市場や経営に関する学びを基本としながら、法律・政治などを学び、社会の枠組みについて理解を深めていくことで、起業家や経営者として活動していくために必要な知識やスキルを養っていきます。また、新規事業を生み出すノウハウを、ビジネスプランニングなどの科目で実践的に学ぶこともできます。

◆ビジネスプランニング
新規事業を生み出すためのヒントや、それを具現化するために必要なノウハウ、事業の採算性で考慮すべきことなどについて実践的に学びます。

◆マーケティング論
マーケティングの歴史を振り返ったうえで、製品開発から広告、販売、購入した消費者にたいするケアに至る、一連の消費活動を支えるマーケティングの役割と理論を学びます。

◆流通経済論
経済における流通活動の重要性を理解し、流通事業者に関する基本的な知識
(主要な事業者、事業内容や売上規模、企業戦略)を修得します。

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〈目指せる資格〉

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|ビジネス実務法務検定|日商簿記検定|Excel表計算処理技能認定試験|Word文書処理技能認定試験|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

総合政策学部総合政策学科ビジネスプロフェッショナルコース

ビジネスに必要な経済・経営に関する知識も修得可能 営業・販売部門、サービス業で活躍できる人材を育成

ビジネスやサービスにたいするニーズを生み出す、社会のあり方やコミュニケーションに関する科目分野(社会・コミュニケーション)をメインに学び、市場や経営に関する科目分野(経済・経営)をサブとして学びます。これらの学びを通して、ハイレベルな顧客サービスを提供できるビジネスパーソンの育成を目指します。

◆ファッション&ブランド論演習
実際に制作を行いながらファッション商品の基本的な知識を修得し、アイデアを的確に伝える力を養います。

◆デジタルメディア論
デジタルメディアに関する様々な問題点について考える力を養い、それを文章というかたちで整理して表現できる能力を身につけます。

◆ビジネス・コミュニケーション演習(ホスピタリティ基礎)
将来のキャリア形成に役に立つ資格取得(秘書技能検定・販売士検定など)の基盤となるコミュニケーションスキルについて基礎から学んでいきます。。

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〈目指せる資格〉

マルチメディア検定|ビジネス実務法務検定|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|リテールマーケティング(販売士)検定|Excel表計算処理技能認定試験|Word文書処理技能認定試験|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|カラーコーディネーター検定試験|小学校教諭免許状|幼稚園教諭一種免許状|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

スポーツマネジメント学部スポーツマネジメント学科

スポーツマネジメントとは、物事を管理することにとどまらず、スポーツの新しい価値を創造・発信・定着させること。

スポーツマネジメント学部の大きな特長は、あらゆる視点からスポーツを学べる多様性にあります。学べるテーマは、ビジネス、エンターテインメント、データ分析、アスリート、健康・ウェルネス、教育・指導など、競技スポーツへの理解を深めながら、様々なかたちでスポーツの価値を学んでいきます。

【多様な学びを通じて自己実現を目指す】
「スポーツ」をキーワードに、豊かな社会を創造していく「ビジネス」や「エンターテインメント・映像」、科学の視点で学びを深める「データ分析」、自ら競技をきわめる「アスリート」、心身の健康増進を目指す「健康・ウェルネス」など、学生がなりたい自分に成長できるよう、多様な学びを提供します。

【「夢」の実現に向けた学びを徹底サポート】
将来の「夢」の実現に向け、あらゆる視点から「スポーツ」をマネジメントできる力を身につけていきます。1・2年次の基本科目から3・4年次の展開科目へ、その理論・知識・技能を段階的に身につけていくカリキュラムを通じて、卒業後のキャリアに直結した学びを修得していきます。

【体験&学部連携プログラムで実践的な知識と思考力を磨く】
企業現場やボランティア活動での実体験を通じて、スポーツをマネジメントする経験やノウハウを養う教育プログラムが充実しています。また、芸術情報学部や総合政策学部とのコラボレーションにより、スポーツにたいする複眼的な思考力が鍛えられるのも、尚美学園大学ならではの特長です。

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〈目指せる資格〉

ITパスポート試験(国)|舞台機構調整技能士|映像音響処理技術者資格認定試験|マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)|日商簿記検定|Excel表計算処理技能認定試験|Word文書処理技能認定試験|実用英語技能検定(英検)|TOEIC®Program|ジュニアスポーツ指導員|レクリエーション・インストラクター|キャンプインストラクター|小学校教諭免許状|中学校教諭免許状|高等学校教諭免許状|学芸員

城西大学
  • 私立
  • 大学
  • 埼玉/東京

自然豊かな地に、21万平方メートルの敷地を誇る城西大学。 学生自ら可能性と夢を見つけ、自己研鑽できる環境が整っています。

オープン
キャンパス 他

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