自力進学のススメ
進学支援・学費サポートガイド
学校独自の奨学金

大学・短期大学・専門学校等の多くは、独自の奨学金制度を設けています。特徴は卒業後に返済の必要がない「給付型」の制度が多いこと。学校によっては「特待生」という名称の場合もあります。制度の対象者や内容は学校によって異なるため、詳細は必ず希望の学校の奨学金制度を調べて、自分に合った奨学金を探してみると良いでしょう。

制度の対象・内容はさまざま

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  • 「学費を軽減したい」 ⇒ 入学金・授業料等の給付・免除金
  • 「学力に自信がある」 ⇒ 成績優秀者に対する奨学金
  • 「資格を取得している」 ⇒ 取得済み資格による給付・免除
  • 「部活動で優秀な成績を残した」 ⇒ スポーツ・部活動成績に対する奨学金
  • 「遠方からの進学者」 ⇒ 一人暮らし・学生寮等サポート

上記以外にも、学校により多種多様な対象・用途の独自サポート制度があります。志望校が決まったら必ず各種制度をチェックして、自分の目的に合った奨学金やサポート制度の利用を検討してみましょう。

POINT1 入試と連動した奨学金制度が多い

「奨学金(特待生)入試」を設けて、その入試の合格者は学費の免除・給付を得られるといった独自の制度が多くあります。入学試験の成績優秀者を対象とするもので、入学試験における頑張りが評価され学費を大幅に減らすことをめざせる制度です。「奨学生なんて自分には関係ない」と思わずに、まずはチェックしてみてください。

POINT2 入学前に分かる予約型の奨学金

学校独自の奨学金は入学後に申請するものが多く、奨学金が受けられるかどうか分からないため不安になります。そこで近年注目されているのが、進学前に奨学金の予約ができる「予約給付型」の奨学金です。あらかじめ申請をすることで合格と同時に奨学金採用となるため、早いうちからマネープランを立てることができるなど、安心度は高くなります。

POINT3 奨学金の対象期間に要注意!

奨学金が受け取れる期間は、「在学中ずっと」とは限りません。継続の申請が必要な場合も多いため、必ず確認しましょう。1年ごとに再審査・選考を行う場合もあるため、成績が極端に下がる、問題行動が目立つなどといった場合、受給資格を取り消されることもあります。「何のために学校で学ぶのか」という目的意欲を忘れないようにしましょう。

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