今回は私の働いているオフィス内でアンケートとってみた!
お前、勇気あるな
ここは社内システムやWEB開発・運用をしている部署で、比較的小さいと思う。回答数は13。ちょうど来てた営業さん2名にも参加してもらったよ。
サンプル数 | 13 |
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年齢 | 20代 3名 / 30代 5名 / 40代 3名 / 50代以上 2名 |
男:女 | 6:7 |
職業 | 社会人 |
年齢層は高めか。
新人女子以外はみんなアラサー以上だよ…。自分の家族を持っている人も多いよ。
さて、今回も質問事項は同じです。
順番にいってみよう!
YES…7
NO…6
職業は決めていないが好きな分野を選んだ…2
このオフィスの大人は、高校の時になりたい職業を決めてた人が多いのか。
もしかしたら年代の状況もあるかもしれないなあ。今のアラフォー世代以前は進路指導が雑だったし、インターネットもなかったから、高校生の時に得られる情報が進路情報誌や自分の生活圏にしかなかったんだよ。だから、とりあえず職業まで決めて進学した人が多い印象がある。
YES…7
NO…6
この質問を仮に最初に就職活動をした時、と定義すると、しんえんでのインタビューより希望の職業に就いた人の割合が多いな。
この部署は専門職の人が多いからかもしれないねぇ。
YES…11
NO…1
どちらともいえない…1
YESとNOの間に印をつけた人がいたので、とりあえず「どちらともいえない」にしました。
NOの人は正直者だな。
私はYESが大半なことに驚いているよ。もっと仕事をお願いしても大丈夫かな?
さて、最後はQ4だね。今回も良い言葉が多いから、読んでみてね。
社会人になって10年以上働いてる人が殆どだから、経験者視点でのアドバイスが多いな。
特に私が重要だと思う所を太字にしてみました!
太字だらけだぞ
本当に重要なんだもん。例えば、よく「友人をたくさん作れ」って言うけど、これ、年をとると実感するんだよ。業界内の新しい情報や技術情報の交換ができたり、他の業界の知識を得られたり、転職の時にお世話になったり…
確かに、最近はリファラル採用※ってのが流行ってるな
※社員に人材を紹介・推薦してもらう採用手法のこと
あとは、方向性は働きながら模索できる、って書いてる人が二人いるね。私も賛成!実際に働いてみたら思っていたのと違うとか、希望と違う仕事だけどやってみたら案外合ってたとか、よくあるんだよ。その中で常に「自分が何をしたいか」「どのように在りたいか」を模索・選択していくことになるよ。みんな転職も普通にするし。
医療系の資格を取って、って意見の給与格差の話も、切実な問題だよな。
世の中はお金が全てではないけど、大切な要素だし、消費社会においては豊かさの象徴だものね。好きなことがあまりない、って人は、人の役に立つ需要の高い仕事を目指すと、年収も高くなったりするから、OCとか行きまくって情報収集してね。
個人的にとても面白かったんだけど、みんなはどうかな?
年齢を書いてもらったのは失敗だな、誰が何書いてるかわりとわかっ
わーわー、きこえな~い!無記名アンケートだからね!
みんな頼りになる、少数精鋭の職場なんだ。これからもよろしく頼むぜ~
(調子がいいなあ…)さて、今後はどうしようかな。またしんえんにお邪魔したり、出会った人にインタビューしたりしたいんだけど…まず最初に、私の友人に実験台になってもらって取ったインタビューがあるから、次はそれを掲載するね。
社会人やりながら別の活動してるやつ、けっこういるよな。ホリイもその一人だ。
次回は社会人をしながら作曲家として頑張っているホリイモマさんのお話です!お楽しみに!