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大学入試の基礎知識

近年、入試方法が多様化し、ひとつの志望大学に対しても複数の受験チャンスがあります。その中で、どの入試方法で受験するのかは、合格を左右する大きなポイントです。

ここでは入試スケジュールと主要な入試方法である「大学入試センター試験」「国公立大学個別試験(2次試験)」「私立大学一般入試」「推薦入試」「AO入試」の特徴について解説します。
自分に合っている入試方法はどれなのかを考えてみましょう。

あなたに向いている入試は?

「一般入試」「推薦入試」「AO入試」3つの入試形態のうち、どの入試に向いているのかを確認してみましょう。

「一般入試」タイプ

一般入試に向いているのは以下のような人です。

学力に自信があり“テスト”に苦手意識がない
一般入試ではなんといっても学力が決め手。テストに対しての苦手意識がなく、学校の定期テストや模擬試験で試験慣れしている人であれば、本番で余すことなく実力を発揮できるはず。
得意だと言える教科がある
得点源にできる得意教科があれば、学科試験メインの一般入試では優位に立つことができる。英語、国語、数学のような必須教科が得意であれば、さまざまな入試方式で役立てられるはず!
ほかの人よりも持久力がある
一般入試はほかの入試方法よりも試験日が遅いため、長期間の受験勉強を乗り切れるだけの体力や精神力が必要とされる。また、推薦入試やAO入試で早めに合格した友人達に影響されない強い意思も必要。
「絶対にムリ」と言われると逆に燃える
学科試験の結果ですべてが決まるため、一発逆転がめざせる一般入試は負けん気が強い人にピッタリ。普段の成績が良くなくとも、精一杯勉強して入試本番で結果を出せれば、あこがれの大学への進学も夢ではない。

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「推薦入試」タイプ

推薦入試に向いているのは以下のような人です。

高校3年生までの評定平均値が高い
評定平均値(成績表の数値を5段階評価に変換し、高校1~3年生の1学期(前期)の期間で平均したもの)は、推薦入試で特に重視される要素。評定平均値が4.0を超えるようなら積極的に狙ってみてもよいだろう。
早めに進学先を決定し、心に余裕を持ちたい
一般入試よりも早く合格発表が行われる推薦入試は、長期間の受験勉強がきついと感じる人、早めに進路を決めて気分的に安定・安心したい人、早めに入学準備に取りかかりたい人などにピッタリ。
部活動などで良い成績をおさめた
推薦入試は高校時代の実績が評価される入試。運動部、文化部を問わず、部活動を一生懸命頑張って結果を残した人は、その成果を積極的に活用しよう。また、ボランティア活動や資格取得が評価されることも。
きちんとした高校生活を送っている
推薦入試では、高校での出欠席や提出物の状況など、日頃の生活態度も重視される。推薦入試の出願条件として欠席日数が一定日数以下であることを求められる場合も。特別な理由のない欠席は避けよう。

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「AO入試」タイプ

AO入試に向いているのは以下のような人です。

志望大学に入学して、やりたいことがある
AO入試では、大学が求めている入学者像と受験生のやりたいことがマッチしているかどうかが重視される。事前にアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)やカリキュラムを調べて、相性を確認しておこう。
物事を論理的に語ることができる
AO入試は受験生の意欲や可能性を評価する入試でもある。論理的な思考能力と対話能力を持っていれば、面談の場で自分の思いや将来の夢をしっかりと伝えられるはず。
自分がどのような人間なのかよく分かっている
学科試験や高校時代の成績だけでは測ることのできない能力を重視するAO入試。自分自身の長所と短所を理解した上で自己アピールすることが大切。
人と話すことが好きでコミュニケーションを大事にする
AO入試では複数回の面談が設定されている場合が多い。相互理解を図るために、面談が長時間にわたることも珍しくないので、人見知りせず、積極的に会話ができる人に適している。

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平成31年度大学入試スケジュール

入試方式によって、出願(エントリー)や入学試験、合格発表の時期は異なります。中には春先から準備を始めておかなければならない入試も……。いざという時に慌てないよう、事前に大まかな入試スケジュールを確認しておきましょう。

入試情報徹底解剖

「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」の格言は大学受験にも通じるもの。事前に志望大学の情報を集め、対策を練っておくことで合格の可能性を高めることができます。大学が公開している入試情報の活用法と受験プランの立て方を学んでおきましょう。

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