細胞検査士の仕事内容
細胞病理検査を専門業務とするスペシャリスト。
ガンの早期発見・診断を目的に、人体の細胞の一部を採取して、ガン細胞だけではなく、紛らわしい異形細胞などを顕微鏡で観察して発見する。
細胞検査士は、国家資格である「臨床検査技師」を取得した後に目指すことができる民間資格。
その果たす役割は大きく、社会的にもその責任と使命は大きくなっている。
臨床検査技師養成課程を設置する学校(施設)等に進学
細胞検査士
◎臨床検査技師国家資格を取得した上で、所定の実務経験を経る、あるいは指定の養成所卒業により受験資格取得
病院、臨床検査センター、大学・研究機関、製薬会社 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)