動物関係 ◆ ブリーダー

動物の生命誕生に関わる責任重大な仕事

ブリーダーの仕事内容

血統書付きの犬や猫を繁殖させて販売する仕事。血統に対しての注意を怠らず、計画的に繁殖する。

趣味の延長で後継犬を残す場合、ショータイプの犬種をつくる場合、利益を得るために繁殖を行う場合など、目的はブリーダーによりさまざま。

健康管理や手入れのアドバイス、アフターケアなども望まれる。血統の知識、遺伝のしくみ、健康で性格のいい犬や猫を育てるための知識が必要となってくる。

ブリーダーになるための進学先(例)

動物管理系

大学
特になし

短期大学
特になし

専門学校等
ペットビジネス学科 など

ブリーダーの関連資格・検定

JKC公認訓練士〈訓練準士補・訓練士補・訓練練士・訓練教士・訓練範士〉、JAHA認定家庭犬しつけインストラクター など

卒業後の主な進路

ペットショップ、独立開業 など
※独立開業には保健所に「動物取扱業」の届け出が必要。

(資料:ライセンスアカデミー『仕事から見つける学校資料請求本 2019』/平成30年10月5日発行)

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