福祉・心理関係 ◆ 福祉住環境コーディネーター

福祉の視点で住環境をアドバイス

福祉住環境コーディネーターの仕事内容

高齢者や障害を抱える人が、安全で快適に自立した生活を送ることができるよう住環境をコーディネートすることが仕事。

具体的には、バリアフリーを取り入れた住宅の提案を建築士に伝えたり、車いすや介護ベッドなどの福祉用具や介護機器などの利用法をアドバイスする。

医療・保健・福祉の視点と、住宅など建築に関するハード面についての幅広い知識も必要だ。

福祉住環境コーディネーターになるための進学先(例)

福祉、生活科学、建築系

大学
社会福祉学科、建築学科 など

短期大学
生活科学科 など

専門学校等
総合福祉科、建築科 など

福祉住環境コーディネーターの関連資格

福祉住環境コーディネーター検定試験〈1級・2級・3級〉

卒業後の主な進路

市区町村役所、住宅メーカー、病院、各種福祉施設 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事から見つける学校資料請求本 2019』/平成30年10月5日発行)

TOP