幼児教育・保育・教員関係 ◆ 特別支援学校教諭

ハンディキャップを抱える児童・生徒の自立を目指してサポート

特別支援学校教諭の仕事内容
視覚障害や言語障害など何らかのハンディキャップを抱える幼児・児童・生徒に対し、幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準ずる教育および必要な知識・技能を習得できるよう指導する。

指導の際には、一人ひとりの状態をよく把握して保護者とのコミュニケーションを緊密に取り、幼児・児童・生徒を自立の方向へと導いていく。

特別支援学校教諭になるための進学先(例)

養成課程を設置する学校

大学
特別支援学校教員養成課程、社会福祉学科、福祉援助学科 など

短期大学
福祉学科 など

専門学校等
特になし

◎小・中・高または幼稚園教諭の普通免許状取得の上、所定の指定科目の単位を修得して免許状を取得(卒業した学校の種類などによって、取得できる免許状の等級区分に差違がある)

特別支援学校教諭の関連資格・検定

特別支援学校教諭免許状〈専修・一種・二種〉

卒業後の主な進路

特別支援学校、一般の学校における特別支援学級 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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