幼児教育・保育・教員関係 ◆ 小学校教諭

子どもたちの可能性を発見して伸ばしていく

小学校教諭の仕事内容
小学校で児童に勉強を教え、学校生活全般における指導をする。

小学校教諭は、担任としてクラスを受け持ち、ホームルームや全教科の授業を一人で担当するのが一般的。

そのほか授業の準備や学校行事、PTAなどの仕事もこなさなければならない。

一日の大半を児童と過ごすため、その影響力は大きく、人間性や教育に対する熱意が求められる。

小学校教諭になるための進学先(例)

養成課程を設置する大学・短期大学・専門学校

大学
学校教育教員養成課程、初等教育教員養成課程、子ども学科 など

短期大学
子ども学科、幼児教育科 など

専門学校等
こども学科、こども未来科 など

◎指定養成機関卒業により免許状取得(卒業した学校の種類などによって、取得できる免許状の等級区分に差違がある)

小学校教諭の関連資格・検定

小学校教諭免許状〈専修・一種・二種〉

卒業後の主な進路

小学校 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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