スポーツ関係 ◆ スポーツリハビリトレーナー

スポーツする人を医学の力でケアする

スポーツリハビリトレーナーの仕事内容

スポーツをする人の健康管理やリハビリテーションを施す。

試合中のケガなどに対処するほか、日常的な栄養指導なども含めて、監督やコーチ、医師らと連携しながら身体的ケアと精神的ケアを総合的に行う。スポーツや医学に関する幅広い知識と技術が求められる。

プロチームに所属する場合は専門分野を持った数名のトレーナーが仕事を分担し、一つのチームをケアすることが多い。

スポーツリハビリトレーナーになるための進学先(例)

体育、健康科学系

大学
体育学科、理学療法学科、リハビリテーション学科、柔道整復学科 など

短期大学
体育学科、リハビリテーション学科 など

専門学校等
スポーツトレーナー科、健康スポーツ学科、理学療法学科、柔道整復学科 など

スポーツリハビリトレーナーの関連資格・検定

柔道整復師免許証(国家資格)、はり師免許証(国家資格)、きゅう師免許証(国家資格)、理学療法士免許証(国家資格) など

卒業後の主な進路

プロスポーツ団体、スポーツクラブ、フィットネスクラブ、リラクゼーション施設、治療院、病院 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事から見つける学校資料請求本2018』/平成29年10月31日発行)

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