ファッション関係 ◆ スタイリスト

目的に合わせた最適のファッションを提案する

スタイリストの仕事内容

依頼者の要望に応じて、芸能人やファッションモデル等の全身のファッションを、小物も含めてトータルにコーディネートする。

服飾系の養成機関を卒業後、スタイリストのアシスタントになるのが一般的。実力があれば、フリーで活躍することも可能。

華やかな仕事と思われがちだが、肉体的にはかなりハードな仕事だ。資格は特に必要ではないが、センスと体力が必要。

スタイリストになるための進学先(例)

家政、服飾系

大学
服飾学科、国際ファッション文化学科、家政学科 など

短期大学
服装学科、ファッション総合学科、生活デザイン学科 など

専門学校等
スタイリスト学科、ファッションスタイリング科、ファッションビジネス学科 など

スタイリストの関連資格・検定

ファッション色彩能力検定〈1級、2級、3級〉、カラーコーディネーター検定試験〈1級、2級、3級〉

卒業後の主な進路

スタイリスト事務所、アパレルメーカー、芸能プロダクション、CM制作会社、テレビ局、映画制作会社、フリーランス など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

TOP