ファッション関係 ◆ マーチャンダイザー

ファッションのトレンドを生み出す実力者

マーチャンダイザーの仕事内容

アパレル系のマーチャンダイザーは、市場調査などをもとに売れる商品を見極め、素材の選定から価格設定、生産量の決定、販売戦略にいたるまで、あらゆる企画・計画に携わる。

いつ・どこで・どんなものを・どのくらい(量・価格)・どのように商品化して販売していくかを考える必要がある。

ファッションに関する幅広い情報・知識とマーケティング力を兼ね備えたファッションビジネスのスペシャリストだ。

マーチャンダイザーになるための進学先(例)

家政、服飾、経営、流通系

大学
服飾学科、家政学科、経営学科、商学科、流通学科 など

短期大学
服飾学科、生活科学科、商学科 など

専門学校等
ファッションデザイン科、ファッションビジネス科、流通ビジネス科 など

マーチャンダイザーの関連資格・検定

ファッション販売能力検定〈1級、2級、3級〉、ファッションビジネス能力検定〈1級、2級、3級〉

卒業後の主な進路

アパレルメーカー、デパート、商社、洋服店、宝石店、小売店、量販店 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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