ファッションデザイナーの仕事内容
オートクチュール(オーダーメイド)やオリジナルブランドの服のデザインをする場合と、アパレルメーカーなどに所属してプレタポルテ(既製服)のデザインをする場合とに大きく分かれるが、基本的な仕事の流れは同じ。
デザインだけでなく、企画から生地の選定、実際に服をつくるパタンナーなどのスタッフと打ち合わせなどを行う。養成機関卒業後、アパレル関係のデザイン部門へ就職するのが一般的。
家政、服飾、生活科学系
大学
服飾学科、被服学科、服飾造形学科 など
短期大学
生活デザイン学科、生活科学科、家政学科 など
専門学校等
ファッション学科、ファッション技術学科、服飾科、ファッションクリエイター科 など
パターンメーキング技術検定〈1級、2級、3級〉、洋裁技術認定試験〈初級・中級・上級〉、ファッション色彩能力検定〈1級、2級、3級〉 など
ブランドメーカー、アパレルメーカー など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)