消防官の仕事内容
消火活動はもちろん、災害を防ぐための広報活動、救急患者の応急手当や搬送、台風や地震などの災害時や海・山で遭難した人の救助なども行う。
レスキュー隊と呼ばれる専門部隊による人命救助や、一定の医学的処置を行うことができる救急救命業務なども業務範囲だ。
いずれも人命にかかわる業務なため、強い使命感が求められる。
法学、公務員養成系
大学
法学科、法律学科 など
短期大学
法経科 など
専門学校等
公務員科、警察官・消防官・自衛官コース など
※高校を卒業して各自治体の消防官になる場合は、消防官採用試験に合格後、消防学校で学ぶ。
各自治体(消防署)、消防庁
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)