警察官の仕事内容
警察官の仕事は、社会の治安を守ること。
交通安全や地域のパトロール、青少年の非行対策などはもちろん、強盗や薬物等の取り締まりも行う。
警察官になるには、各都道府県の採用試験を受け、警察学校で学ばなければならない。
警察学校卒業後は、交番勤務を経験してから、希望や適性に応じて配属される。
法学、公務員養成系
大学
法学科、法律学科 など
短期大学
法経科 など
専門学校等
公務員総合コース、警察官・消防官・自衛官コース など
※高校を卒業して各自治体の警察官になる場合は、警察官採用試験合格後、警察学校で学ぶ。
国家公務員採用試験または各都道府県警察などが実施する採用試験への合格
各都道府県警察署、交番、警察庁 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)