自衛官の仕事内容
日本の平和と独立を守り、侵略を未然に防ぎ、国の安全が脅かされるようなことがあれば、排除するのが自衛官の仕事。
主として国土を守る「陸上自衛隊」、周辺海域を守る「海上自衛隊」、周辺空域を守る「航空自衛隊」の各部隊・機関を中心に活動する特別職の国家公務員。
防衛のほか、災害救助活動、国連平和維持活動への協力、救急患者搬送なども行う。
公務員養成系
大学
特になし
短期大学
特になし
専門学校等
警察官・消防官・自衛官コース など
※高校卒業後、自衛官の採用試験を受けることもできる。
また、自衛隊幹部候補生を育てる目的で、防衛省が設置する、防衛大学校、防衛医科大学校へ進学するルートもある。
採用試験への合格
陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)