デザイン・まんが・イラスト・アニメ関係 ◆ グラフィックデザイナー

読む人、見る人をひきつける誌面をクリエイト

グラフィックデザイナーの仕事内容

雑誌やポスター、パンフレットなどの印刷物を作る際、文字や写真の配置バランスを考え、色やパターンを効果的に使って誌面をデザインする。

印刷物の目的を的確に理解し、それを上手く表現する知識と技術、斬新なセンスや創造力が必要。

養成機関などで学び、デザイン事務所などで働くケースが一般的だが、フリーで活躍する人も多い。

グラフィックデザイナーになるための進学先(例)

デザイン、美術、芸術系

大学
デザイン学科、芸術学科、グラフィックデザイン学科、生活造形学科 など

短期大学
美術学科、造形芸術学科 など

専門学校等
グラフィックデザイン科、グラフィック学科、ビジュアルデザイン学科 など

グラフィックデザイナーの関連資格・検定

CGクリエイター検定〈エキスパート・ベーシック〉、Illustratorクリエイター能力認定試験、DTPエキスパート認証試験 など

卒業後の主な進路

出版社、広告制作プロダクション、編集プロダクション、デザイン事務所、フリーランス など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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