デザイン・まんが・イラスト・アニメ関係 ◆ ジュエリーデザイナー更新日: 2018年6月18日

宝石や貴金属を組み合わせてアクセサリーをつくる

ジュエリーデザイナーの仕事内容

宝石や金・銀・プラチナなどを使い、指輪やネックレス、イヤリング、ブレスレットなどのデザインをする。

ジュエリーデザイナーになるには、まず宝石・貴金属の素材の性質や、素材をカットしたり磨いたりする加工技術を熟知しなければならないため、養成機関で学ぶのがオススメ。

経験を積んで力をつければ、フリーになることも可能だ。

ジュエリーデザイナーになるための進学先（例）

デザイン、美術、芸術系

大学
造形学科、生活造形学科、デザイン学科、工芸学科　など

短期大学
美術学科　など

専門学校等
ジュエリーデザイン科、ジュエリー＆アクセサリー科、クラフト・アクセサリー学科　など

ジュエリーデザイナーの関連資格・検定

ジュエリーコーディネーター検定〈1級・2級・3級〉、ジュエリーデザイン画検定　など

卒業後の主な進路

宝飾店、アクセサリーメーカー、宝飾デザイン会社、アトリエ、フリーランス　など

（資料：ライセンスアカデミー『仕事から見つける学校資料請求本2018』／平成29年10月31日発行）