デザイン・まんが・イラスト・アニメ関係 ◆ CGデザイナー

リアルな画像づくりに欠かせないスペシャリスト

CGデザイナーの仕事内容

コンピュータを駆使してCG(コンピュータグラフィックス)画像をつくる仕事。

立体的な3次元CGはテレビ、映画、ビデオ、ゲーム、あるいは印刷物のほか、建築や医療の分野でも利用されていて、CGデザイナーの活躍の場は広がっている。

コンピュータに関する知識だけではなく、表現能力やデザインセンスが必要。情報処理系やデザイン系の学科で学ぶのが近道だ。

CGデザイナーになるための進学先(例)

デザイン、美術、芸術、情報処理系

大学
デザイン学科、ビジュアルデザイン学科、グラフィックデザイン学科、情報デザイン学科 など

短期大学
造形芸術学科、美術学科 など

専門学校等
CGデザイン科、グラフィックデザイン科 など

CGデザイナーの関連資格・検定

CGエンジニア検定〈エキスパート・ベーシック〉、CGクリエイター検定〈エキスパート・ベーシック〉 など

卒業後の主な進路

CG制作会社、広告制作会社、デザイン事務所、映像制作会社 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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