放送・音響・映像関係 ◆ 映像・CMディレクター

時代を先んじる鋭い感性でブームを創る

映像・CMディレクターの仕事内容

映像・CMの演出プランを立て、出演者、カメラマン、音声などすべてのスタッフを指揮して制作をする。最後は、決められた時間内に収まるように映像や音声を編集し、映像・CMを効果的にアピールするよう仕上げていく。

美術・映像系の学校を卒業後、映像や広告関連の会社で制作に携わり、実力を養成するのが一般的なルートだ。

映像・CMディレクターになるための進学先(例)

映像、放送、マスコミ系

大学
映像学科、映画学科、表現文化学科 など

短期大学
メディア・芸術学科 など

専門学校等
放送芸術科、映像学科、CGクリエーター科、映像音響学科 など

映像・CMディレクターの関連資格・検定

CGエンジニア検定〈エキスパート・ベーシック〉、映像音響処理技術者資格認定試験 など

卒業後の主な進路

広告代理店、CM制作会社、フリーランス など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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