放送・音響・映像関係 ◆ 映画監督更新日: 2018年6月18日

深い洞察力とスタッフをまとめる統率力が必要

映画監督の仕事内容

映画を撮影する時の演技指導はもちろんだが、実際に制作する前の企画、脚本づくり、俳優のキャスティング、スタッフの調整、資金づくりなど全ての作業に関わり、映画を作り上げていく。

映画監督になるには、特に決められたコースや資格はないが、映画制作会社に入社後、助監督の経験を積んだり、テレビやCMなどの分野で映像を作る仕事を経たりして、監督になる場合が多い。

映画監督になるための進学先（例）

映像、映画系

大学
映像学科、映画学科、表現文化学科　など

短期大学
メディア・芸術学科　など

専門学校等
映画制作科、映画学科、映像音響学科　など

映画監督の関連資格・検定

特になし

卒業後の主な進路

映画制作会社、フリーランス　など

（資料：ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』／平成30年5月17日発行）