建築・土木・インテリア関係 ◆ 空間デザイナー

さまざまな空間を目的に応じてデザインする

空間デザイナーの仕事内容

公共・商業施設や一般住宅など、それぞれ独自の用途に用いられる空間を目的に応じてデザインする。商業施設であれば、人々の動きや気持ちを想定し、店舗レイアウトや商品ディスプレイ等を行う。

屋内外を問わずあらゆる空間を手がけるため、建築やインテリア・エクステリアに関する専門知識はもちろん、色彩学等も学んでおきたい。

空間デザイナーになるための進学先(例)

建築、建築工学、デザイン系

大学
建築学科、環境デザイン学科、建築・インテリア学科 など

短期大学
ライフデザイン学科、生活科学科 など

専門学校等
建築学科、インテリアデザイン科、空間デザイン学科、建築インテリア工学科 など

空間デザイナーの関連資格・検定

建築士〈一級・ニ級〉(国家資格)、木造建築士(国家資格)、商業施設士、インテリアプランナー、カラーコーディネーター検定〈1級・2級・3級〉 など

卒業後の主な進路

建築関連企業、建築設計事務所、インテリア関連会社 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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