電気・メカトロニクス関係 ◆ 電気工事士

店舗や住宅などの電気工事を行う

電気工事士の仕事内容

一般住宅やビル、工場や店舗などへ電気を通すための配線やコンセント、スイッチの取り付けなどを行う。

これらの工事には、感電や火災が起こらないように、確かな電気の知識が必要で、仕事をするためには資格を取得しなければならない。

扱える電気工事の範囲によって、第一種、第二種の別がある。経験を積めば独立開業も可能である。

電気工事士になるための進学先(例)

電気、電子、電気工学系

大学
電気電子工学科、電気工学科、電気電子情報工学科 など

短期大学
電気電子工学科 など

専門学校等
電気工学科、電気工事士科、電気工事科、電気電子工学科 など

電気工事士の関連資格・検定

電気工事士〈第一種・第二種〉(国家資格)

卒業後の主な進路

電気工事会社、通信設備会社、機械・部品業界、建築・設備業界、工務店、鉄道会社 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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