コンピュータ関係 ◆ Webプロデューサー

商用Webサイトなどの制作、運営の総責任者

Webプロデューサーの仕事内容

商用Webサイトの制作総指揮をする仕事。Webサイトのコンセプトや利用客層の設定、予算や制作スケジュールの管理から制作チームの編成、完成後の運営や広報活動まで一貫して責任を持つ。
Webサイト制作に関する知識や経験はもちろん、広告・集客の手法に通じている必要もあるため、Webデザイナーやプログラマとして実務経験を積んでから目指すのが一般的。

Webプロデューサーになるための進学先(例)

デザイン、マルチメディア、情報系

大学
ソフトウェア情報学科、ビジュアルデザイン学科 など

短期大学
美術学科、情報処理学科 など

専門学校等
グラフィックデザイン学科、Webデザイン学科、情報工学科 など

Webプロデューサーの関連資格・検定

Webクリエイター能力認定試験、CGクリエイター検定、基本情報技術者試験(国家試験) など

卒業後の主な進路

Webサイト制作会社、デザイン事務所、IT・コンピュータ業界 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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