コンピュータ関係 ◆ データベースエンジニア更新日: 2018年6月15日

データベースの設計・構築・運用に携わる

データベースエンジニアの仕事内容

データベースの設計・構築・運用・保守に携わる仕事。現在はすでにネットワーク化されているデータベースが多く、新しく開発をする際には、プロジェクトチームが組織される。

単体のデータベースの作成だけではなく、ネットワークシステム全体を把握し、ほかのスタッフと協力して作業を進めていくが、その中心的な存在を担う。

データベースエンジニアになるための進学先（例）

情報、情報通信、電気通信工学系

大学
情報システム学科、情報工学科、情報科学科、情報システム工学科、電気電子工学科　など

短期大学
情報処理学科、総合ビジネス・情報学科　など

専門学校等
情報システム科、コンピュータネットワーク科、情報処理学科　など

データベースエンジニアの関連資格・検定

基本情報技術者試験（国家資格）、応用情報技術者試験（国家資格）、データベーススペシャリスト試験（国家資格）　など

卒業後の主な進路

IT・コンピュータ業界、大手ゲームメーカー、ゲーム制作会社、フリーランス　など

（資料：ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』／平成30年5月17日発行）