コンピュータ関係 ◆ ネットワークエンジニア

複数のコンピュータをつないで業務をよりスムーズに

ネットワークエンジニアの仕事内容

組織内にある複数のコンピュータを結んだり(LAN)、遠隔地のコンピュータをつなぐ(WAN)ほか、データベースの共有や電子商取引のためのシステムを設計し、快適なネットワークシステムの設計・構築・運用・保守を行う。

ケーブルの配置や機器設定をしてネットワーク環境をつくる物理的な技術(インフラ系)と、その環境で機能設定を行う技術(アプリケーション系)の両方が求められる。

ネットワークエンジニアになるための進学先(例)

情報、情報通信、電気通信工学系

大学
情報システム学科、情報工学科、情報科学科、情報システム工学科、電気電子工学科 など

短期大学
情報メディア学科、情報処理学科 など

専門学校等
コンピュータネットワーク科、ITネットワーク科、情報工学科、情報システム科 など

ネットワークエンジニアの関連資格・検定

ネットワークスペシャリスト試験(国家試験)、基本情報技術者試験(国家試験) など

卒業後の主な進路

IT・コンピュータ業界 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

TOP