コンピュータ関係 ◆ システムコーディネーター

コンピュータ導入に関するコンサルタント

システムコーディネーターの仕事内容

コンピュータ導入の際に、どのような種類のコンピュータやソフトウェアが必要か、費用はどのくらいかを判断し、顧客に提案するコンサルタント的な存在。コンピュータに関する幅広い知識が必要。

また顧客の業務について、よく聴取し理解した上で、より良いシステム導入を図らなければならないので、そのための分析力、コミュニケーション能力が求められる。

システムコーディネーターになるための進学先(例)

情報、情報通信、電気通信工学系

大学
情報学科、情報工学科、情報システム学科、電気電子工学科 など

短期大学
情報メディア学科、産業情報学科、情報処理学科 など

専門学校等
情報システム科、システム工学科、情報処理学科 など

システムコーディネーターの関連資格・検定

基本情報技術者試験(国家試験)、応用情報技術者試験(国家試験)、プロジェクトマネージャ試験(国家試験) など

卒業後の主な進路

コンピュータ関連メーカー、通信関連企業、金融・保険業、製造業 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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