コンピュータ関係 ◆ セキュリティエンジニア

情報漏洩や不正アクセスを防ぐ

セキュリティエンジニアの仕事内容

情報セキュリティの仕事をする。企業情報の漏洩、コンピュータウィルスや不正アクセスなどに対応するサイバーセキュリティシステムの提案・構築・改善・コンサルティングを行う。

不正なアクセスからネットワークを守るさまざまな対策を考え、実行するなど、高度な技術が必要となる。個人情報保護法の観点からも重要な職務である。

セキュリティエンジニアになるための進学先(例)

情報、情報通信、電気通信工学系

大学
情報学科、情報工学科、情報システム学科、電気電子工学科 など

短期大学
情報メディア学科、産業情報学科、情報処理学科 など

専門学校等
情報処理科、ネットワークセキュリティ科、情報システム開発科 など

セキュリティエンジニアの関連資格・検定

基本情報技術者試験(国家試験)、情報処理安全確保支援士試験(国家試験) など

卒業後の主な進路

コンピュータ関連メーカー、金融・保険業、通信関連企業、製造業 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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