面接試験 ◆ 正しい敬語の使い方

正しい敬語の使い方

面接では、ふだんの話し言葉ではなく、敬語を使います。
ここでは、大きく「ていねい語」「尊敬語」「謙譲語」の3つに分けて紹介します。

ていねい語
語尾に「です」「ます」をつけることで言葉遣いをていねいにする表現。

尊敬語
相手の動作を持ち上げる表現。

謙譲語
自分を低くすることで相手に対する敬意を表わす表現。

敬語は試験のために身につけるものではありません。
先生や先輩など目上の人との毎日の会話のなかで、実際に使いながら身につけていきましょう。

(資料:ライセンスアカデミー『進路のてびき2019 就職・公務員編』/平成30年5月12日発行)

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