面接では、ふだんの話し言葉ではなく、敬語を使います。
ここでは、大きく「ていねい語」「尊敬語」「謙譲語」の3つに分けて紹介します。
「ていねい語」
語尾に「です」「ます」をつけることで言葉遣いをていねいにする表現。
「尊敬語」
相手の動作を持ち上げる表現。
「謙譲語」
自分を低くすることで相手に対する敬意を表わす表現。
敬語は試験のために身につけるものではありません。
先生や先輩など目上の人との毎日の会話のなかで、実際に使いながら身につけていきましょう。
(資料:ライセンスアカデミー『進路のてびき2019 就職・公務員編』/平成30年5月12日発行)