〈職業実践専門課程〉を理解する!③仕事・資格【旅行・観光・ホテルに関わる仕事】

通訳/通訳ガイド

【関連資格】
国家資格/通訳案内士(通訳ガイドの業務を行う場合は必須)

通訳の仕事は、商談や会議、インタビューなどにおいて、外国語と日本語のやりとりをそれぞれの言語に翻訳して伝える。
通訳ガイドは、日本を訪れた外国人に付き添い外国語で観光案内を行う。
語学力とともに日本や外国の文化に対する知識や理解が不可欠。

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ツアーコンダクター

【関連資格】
国家資格/国内旅行業務取扱管理者
公的資格/国内旅程管理主任者

団体旅行の案内役で、添乗員とも呼ばれる。
乗り物のチケットや宿泊先の手配や確認、スケジュール調整、現地での案内など、旅行客が安全で快適に旅を楽しむためのあらゆるサポートをする。

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ホテルスタッフ

【関連資格】
ホテルビジネス実務検定
ホテル実務技能認定試験

宿泊客がホテルで快適に過ごすためのサポートを行う。
宿泊客を迎えるドアスタッフや、チェックイン・チェックアウトの手続きをするフロントスタッフ、レストランでのサービスを担当するウェイター・ウェイトレスなど、さまざまな職種がある。

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ブライダルコーディネーター

【関連資格】
アシスタント・ ブライダル・コーディネーター検定

結婚式の式場や衣装、招待状の手配、当日の進行や演出などを依頼者の希望に応じながら企画・運営する。
予算を考えながら、希望に沿った企画を提案することが求められる。
ホテル関係のビジネスやマネジメントを学べる養成機関で学ぶのがオススメ。

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(資料:ライセンスアカデミー『職業実践専門課程ガイドブック2019』/平成30年7月10日発行)

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