令和3年度国公立大学入学者選抜確定志願状況

大学入試センターは、2月20日、
令和3年度国公立大の確定志願者数を発表しました。
特に国立大の志願者数は11,261人の大幅減少となっています。
共通テストの志願者が22,454人(前年比▲4.0%)減少していた中、
共通テストの平均点アップが影響し、前年比▲3.2%となりました。
前年指数で見ると、
令和2年度96→3年度97と2年連続の減少となっています。

今後の志願動向を推測すると、
1.高校卒業者の減少、2.安全志向、
3.5(6)教科7(8)科目を負担に感じる受験生の増加、
などから、国公立大の一般選抜の志願者数は減少をたどり、
易化すると考えられます。

発表データにもとづき、レポートを作成しました。
以下アドレスよりダウンロード可能です。

令和3年度国公立大志願状況.pdf

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