看護学科
人に寄り添い"こころ"で看る。予測不能な時代に対応できる知識と技術を持つ看護師をめざす
日本は、3人に1人が65歳以上の高齢者という、世界でも例のない超高齢化社会に突入しようとしています。さらに未知のウイルスによって日々の生活が激変。先の見えない予測不能な時代に、医療や看護はどうあるべきか。人々の不安を受けとめ、変化に対応できる、知識と技術と"こころ"を備えた看護師をめざしてください。
看護学科の特色
【看護師に加え助産師や保健師の資格取得も】
4年間の学習で、看護師だけでなく助産師もしくは保健師の資格取得にも挑戦できます。1年次から一人ひとりの「なりたい看護職」をめざした小グループ制のゼミを中心とした支援と、自己評価による学びを強化し、希望に沿った未来に向けて応援します。
【学びのキャンパスは地域と主要な医療機関】
神戸大学医学部附属病院や北播磨総合医療センター等の県内主要医療機関と、人々が生まれてからずっと暮らす生活の場である地域で学び、育ち、卒業後の看護実践能力を獲得できます。
【国家試験合格に向けてきめ細かな支援を用意】
ベテラン教員による「国家試験対策講座」や、学生が中心となって行う学習会、自分の実力を確認する「全国模擬試験」など、試験対策を1年次から計画的に実施。教員と学生が一体となって100%合格をめざします。
【グローバルな視点と感覚を持った看護師へ】
"国際大学"として、すべての学生がグローバルな意識を高める中、「看護グローバル」専攻があり、語学力や異文化理解を深め、グローバルスタディとして海外研修やリモート学習で学べます。