AI・情報システムコース
AI時代の新しいモノづくりを実現できる技術者をめざす

AI、IoT、データサイエンスの発展により、種々の現象を検知・解析・推測し、物事を効率的に動かすための技術が進歩しています。それにともない、自動運転や介護補助・遠隔医療など、人の生活を便利にするシステムや、工業・農業・建設機械など、ものづくりを支えるシステムの自動化も急速に進んでいきます。本コースでは、各種機械の最新の自動化技術を修得するため、AIやデータサイエンス、IoTなどを相乗したICTを学び、AI時代の新しいものづくりの在り方を探求します。
卒業後の進路
トヨタ自動車、日立製作所、本田技研工業、関東自動車工業、日立オートモティブシステムズ、ニコン、キヤノンアネルバ、YKK、シード、関東グリコ、コンビ ほか多数
注目のカリキュラム
ヒューマンインタフェースおよび実験

人の各関節にセンサを取りつけ、さまざまな動作時の動きを記録し解析するなど、人とモノの関係のあり方を探求する方法を習得します。