ミュージカル・オペラコース
俳優として、制作スタッフとして第一線で活躍できる人材を育成

<ミュージカルコースの特長>
◆ミュージカルの舞台で必要な知識と技術を効果的に習得
◆経験豊富な講師陣の指導によりスキルを基礎から学ぶ
◆豊かな表現力と柔軟な思考力、そして対話力を養う
実際の舞台で求められる歌唱力と演技力を養い、豊かな芸術表現が可能なミュージカル俳優をはじめ、クリエイティブスタッフなど、優れた人材を育成します。また、歌、ダンス、発声といった表現力を養うトレーニングに加えて、必要な知識を学び、教養や対話力を身につけます。
卒業後の進路
【目指せる仕事】
ミュージカル俳優/演出家/振付師/歌手/ヴォイストレーナー· 歌唱指導者/舞台監督/舞台スタッフ(照明·音響·技術)/舞台プロデューサー/企画· 制作スタッフ/コンサートプロモーター/劇場·文化ホールスタッフ
注目のカリキュラム
★科目ピックアップ

<ミュージカル表現演習>
ミュージカルにおける歌唱・舞踊・演技の専門的な知識と技術を表現の手段として、さらに融合的に応用していくノウハウを上演実習を通して学びます。
<古典芸能基礎演習>
日本舞踊を学ぶうえで必要な基礎知識である着物(浴衣)の着方や日本舞踊の歴史・概説、さらに基礎的動作について、実技を通して学習します。
<身体表現論>
ダンスの基礎訓練と基本テクニックの学習を通して、ダンススキルの向上のみならず、感情やストーリーを観客に届けられる表現力を養います。
<ミュージカル表現基礎演習(歌唱)>
自らの肉体を楽器として活用するため、発声の基礎から学び、その土台の上に歌唱における俳優としての表現力を築きます。