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尚美学園大学 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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現場で求められる実践力を演習を通じて身につけられます。
- 音楽応用学科4年 / 東京都 北豊島高校 出身
- 櫻井 葵さん
- 音楽応用学科4年 / 東京都 北豊島高校 出身
- 櫻井 葵さん
学部・学科・コース芸術情報学部
子どもの頃からアイドルが好きで、アイドルを支える音楽ビジネスについて学びたいと考え、音楽応用学科を選びました。音楽業界で活躍されている先生から学べる授業はどれも興味深く、権利ビジネスについて深く学べることにも満足しています。
また、映像制作会社とやり取りしながらMVを撮影する演習では、プロの現場を間近で体感することができてとても勉強になりました。掲載年度:2024年
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将来大きく羽ばたくために必要な多様な知識やスキルを習得中です。
- 総合政策学科2年 / 茨城県立大洗高校 出身
- 大野 夏希さん
- 総合政策学科2年 / 茨城県立大洗高校 出身
- 大野 夏希さん
学部・学科・コース総合政策学部
まず幅広く学んで、そこから自分がより専門的に学びたいことを見つけたい。そんな私の希望をかなえてくれたのが、総合政策学科でした。
学部間自由選択科目によって、学科内に設置された科目以外にも、自分の興味や関心に応じて学びを広げられることにも満足しています。おかげで入学前よりも多角的な視点で、ものごとを考えられるようになったと感じています。掲載年度:2024年
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多角的にスポーツを学ぶことで社会で求められる力を養えます。
- スポーツマネジメント学科3年 / 群馬県 高崎健康福祉大学高崎高校 出身
- 土岐 恵大さん
- スポーツマネジメント学科3年 / 群馬県 高崎健康福祉大学高崎高校 出身
- 土岐 恵大さん
学部・学科・コーススポーツマネジメント学部
競技だけでなく、スポーツに繋がるビジネスやエンターテイメント、健康など、幅広く学べるのがスポーツマネジメント学科のおもしろさです。
授業で学んだトレーニング論やコーチング論からは、アスリートとしての技術向上に繋がるヒントがたくさん得られて満足しています。
将来はこうした多様な学びを活かして、社会に貢献できる仕事をしていきたいです。掲載年度:2024年
先生からのメッセージ
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音楽、身体表現、ディジタルコンテンツを駆使して自分という「人間」を自由に表現しよう
- 学部長
- 恩田 憲一先生
- 学部長
- 恩田 憲一さん
学部・学科・コース芸術情報学部 学部長
尚美学園大学芸術情報学部が学びのキーワードとして大切にしていることは「人としての豊かな表現力」です。音楽を奏でることや舞台で演じること、そして映像や音響など五感に響く作品を創りあげることは、人が人間らしく知的で豊かな人生を歩む上で極めて大切なことです。そのような人としての表現の在り方を追求し、そのための学びの場を提供していくことが、私たち芸術情報学部が目指す教育の使命です。
尚美学園大学は、1926年に「尚美音楽院」として本郷の地に誕生しました。1981年には「尚美音楽短期大学」を開学し、音楽科・音楽情報学科が設置され、さらに1986年には「尚美学園短期大学」と改称して音楽ビジネス学科が加わりました。2000年には更なる発展を目指して4年制大学として生まれ変わりました。2015年には音楽応用学科と舞台表現学科を新たに開設し、本学が1926年の創設以来フォーカスし続けてきた、自分という「人間」を表現し、高めていくための学びを受け継いでいるのが、この芸術情報学部です。
あらゆる分野で機械学習による支援が日常化するこれからの時代には、人にしかできない「何かを表現する」という行為は、その重要性を更に増していくことでしょう。自分はどんな考えや価値観、そして世界観を持っているのかを、正しく表現し伝えていくことは、自分が周囲と理解し合う為の基本となる重要な要素です。加えて、自分自身を表現すると同時に自分とは異なる他者の価値観や表現を認める寛容さも養わなければいけません。伝統的な価値観だけで世界を理解するのではなく、直接自分の目で見て、肌で感じて、何が大切で何が必要かを正しく理解する、そのような先入観にとらわれない自由な感性がこれまで以上に求められる新しい時代を若い皆さんに切り拓いて行って欲しいと思います。
芸術情報学部には、そうした変革期を迎えた時代を乗り越えていくための力となる、既成概念にとらわれない新しい学びの領域が数多く用意されています。音楽や身体、ディジタルコンテンツを駆使することで、この世にふたつとない自分という「人間」を表現しようと熱望する、チャレンジ精神にあふれた皆さんと一緒に学べる日を、教職員一同、楽しみにしています。そして4年間の学びを通して、皆さんが人生の楽しみ方を心得た魅力あふれる社会人に成長していく未来を、心から期待しています。
掲載年度:2024年
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総合政策の幅広い学びを通じて、 社会で柔軟に活躍できる人になろう
- 学部長
- 金原 由紀子先生
- 学部長
- 金原 由紀子さん
学部・学科・コース総合政策学部 学部長
現代の社会は複雑化し、急激に変化しつつあります。こうした中、社会問題をこれまでと同じ方法で解決に導くことは難しくなり、多角的な視点や新しい思考が必要とされています。「総合政策」は、政治、法律、経済などの学問の垣根を越えて、社会問題を多角的に理解して解決するための学問です。さまざまな学問領域を広く横断的に学ぶことで、複雑な社会問題に新しい解決策を示すことができます。
総合政策学部では幅広い学びを通じて、ものごとを多角的にとらえる力、状況を分析する力、解決策を見つける思考力を養います。同時に、演習系の授業を通じてビジネスパーソンの基礎を身につけ、自分の考えを説得力をもって伝えるコミュニケーション力を磨きます。こうしたスキルは、公務員を目指す方はもちろん、ビジネスの現場で活躍したい方には必須のものです。
大学での学びは一生ものです。社会に出て働き始めた後に、新しい業界や職種にチャレンジしたい、独立して起業したい、海外で働いてみたいと思った時にも、大学で身につけたスキルは必ず生きてきます。
みなさんが総合政策学部の実践的な学びを通して視野を広げ、社会で柔軟に活躍されることを期待しています。
掲載年度:2024年
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スポーツの新しい価値をマネジメントの視点から学び、実践力を身につけ、課題解決力を獲得しよう
- 学部長
- 小泉 昌幸先生
- 学部長
- 小泉 昌幸さん
学部・学科・コーススポーツマネジメント学部 学部長
スポーツ基本法において、「スポーツは、世界共通の人類の文化である」と示されています。スポーツを「する」「観る」「支える」という様々な参画を通じて、より多くの人がスポーツの楽しさや感動を分かち合うような「スポーツ文化」の成熟に向けて、必要な方針や具体的施策等が示されています。
スポーツとは、競技を自ら楽しむことだけではありません。人々に希望を与え、日々の生活を豊かにします。また、ビジネスを通じて社会に貢献するなど、スポーツの持つ価値や影響力は大きいといえます。つまり、運動能力のある・ないではなく、「スポーツが好き」という強い気持ちさえあれば、スポーツに自分らしくかかわりながら活躍できる仕事や場面が無数に広がるのです。
スポーツマネジメント学部では、こうした「スポーツの価値」を原点として、生涯を通じて「スポーツが好き」でいられる環境を整えていくことができる人材育成について大きな貢献を果たさなければなりません。
これを実現するためには、スポーツを多角的に学ぶことが必要となってきます。「スポーツ×ビジネス」、「スポーツ×エンターテインメント」、「スポーツ×データ分析」、「スポーツ×アスリート」、「スポーツ×健康・ウェルネス」、「スポーツ×教育・指導」の6つの学べるテーマにそって、自らの興味・関心が高い分野を中心に学ぶ機会があります。
また、芸術情報学部、総合政策学部との連携により他大学にはない幅の広い多様性のある教育を実践しています。複数の異なる要素をまとめ、まさにハイブリッドな学びにより複合的な知識と経験を身につけることを可能にしました。自分自身のキャリアに合わせたカリキュラムを選択し、将来に向けたスキルを身につけることができる多様なプログラムを用意しています。
尚美学園大学スポーツマネジメント学部で学ぶことで、スポーツを未来につなげることができます。
スポーツ業界におけるキャリアを追求するための扉を開くだけでなく、自分自身が成長するための素晴らしい機会でもあります。皆さんが自分自身の目標を追求し、夢を実現するための場所です。自己探求と継続的な成長のプロセスに参加し、チャレンジに立ち向かう勇気を持って広い世界に大きく飛翔しましょう。
掲載年度:2024年
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