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よくでる質問例と対策
なぜ本校を選びましたか
「なぜ本学を選びましたか、なぜ○○学部ですか」
「本校の校風をどう思いますか」
などは必ず問われます。しっかりと答えを用意しておきましょう。
答え方のポイント
その学校に入学して、自分の夢を実現したいということをアピールしましょう。カリキュラムや教授・講師陣、ゼミナール、実習内容などの学校情報をよく把握した上で、入学への意欲、熱意を具体的な・自分の言葉で話します。
その際に気をつけたいのは、学校の知名度、偏差値(ランク)などに触れることです。これらの情報を判断材料にしたと思われてしまうと「学校の中身を見ていない」「他人からの評価を鵜呑みにする人」という印象を与えかねません。
校風の感想を述べるときは、オープンキャンパスや体験入学に参加したときの印象、教育理念に惹かれたことを話せば効果的でしょう。
総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜(旧推薦入試)を選んだ理由は
「なぜ学校推薦型選抜(旧推薦入試)を選んだのですか」
「総合型選抜(旧AO入試)のどこに注目したのですか」
などと聞かれたときは…
答え方のポイント
高校低学年の頃からその学校を志望校と定め、学部・学科の特長、学校推薦型選抜(旧推薦入試)の条件や総合型選抜(旧AO入試)の内容を先生から聞いたり、インターネットで調べたりしていたこと、総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜(旧推薦入試)でダメでも一般入試で再チャレンジしたいと思っていること、高校での成績や活動を評価されて受験できた喜びなどを素直に話すことです。
「学科試験がなかったから」とか、「早く入学先を決めたかった」などという答えでは勉学意欲を疑われますし、「先生に薦められて」というのも自主性不足の印象を与えてしまいます。
併願はしていますか
「併願はしていますか」
と聞かれたときは…
答え方のポイント
学校側は、学生に入学してもらうために面接試験を行っています。つまり、合格しても入学するかどうかはっきりしない人は、評価が下がる事になります。ですので、学生側は「受かれば入学したい!」という気持ちを伝えるのが正解です。
指定校推薦の場合は「専願です」と答えましょう。
それ以外でも「併願は考えていない」「推薦でダメなら一般、さらには浪人してでも初志を貫きたい」と答えるのが望ましいでしょう。または、「他の大学(専門学校)は第2、第3志望ですので、貴学(貴校)に合格できれば入学します」とはっきり述べてください。「すべり止めに他校も受けます」という表現だけは避けましょう。
入学後、何を学びたいですか
「入学後、何をどのように学びたいですか」
「入学後の心構えと、どういった学生生活にしたいかを聞かせてください」
という質問もあります。
答え方のポイント
受験した分野、学科、それを自分の将来にどのように生かしていきたいかを、なるべく具体的に説明します。
入学後に履修したい講義名、教わってみたい教授・講師名まであげることができればなおよいでしょう。「しっかり勉強したい」という答えは、抽象的なので印象に残りません。
そのためにも、進路ナビを利用して、学校パンフレットを入手したり、オープンキャンパスに参加するなどして、事前に具体的な学校の情報を集めておくことが重要になります。
入学後の心構えについての質問は、勉学への意欲を問うものです。「学生としてあるべき姿」を強く意識した視点で答えましょう。
卒業後、就きたい職業は
「どんな職業、仕事に就きたいと思いますか」
という質問は、目的意識の強弱、適性を試すものです。
答え方のポイント
大学でどんなことを学び、それを自分が目指す職業にどうやって結びつけたいのか、自分の適性を示しながら具体的、かつ意欲的に話しましょう。
「複数の職業で迷っているが、適性を在学中に見極めたい」という答えも、「真剣さの表れ」とみられるのでOKです。
ただし、あまりにも夢のような目標を掲げると、「どのくらい本気なのか」と突っ込まれて答えられなくなったりしますので、自分の将来展望や職業については、あらかじめ受けるであろう質問を想定した上で回答を用意しておきます。
「何も考えていない」という印象を与える答えだけは、絶対に避けてください。
専門学校の場合は、目指せる職業が限定されますので、あらかじめ、目指す職業についての情報を集めておいて、より具体的な答えを返せるようにしておきましょう。
高校生活について
「出身高校の特長は何ですか」
「高校生活で最も印象に残っていることは何ですか」
「クラブ活動や校外活動などの経験から得たものはありますか」
という質問には、次のようなポイントを踏まえて答えましょう。
答え方のポイント
出身高校については、校風、教育方針、環境など、その特長が自分に与えた影響などを具体的に話すことです。このとき、高校の入学案内に書いてあることをそのまま述べるのはマイナスです。また、校則批判もあまり賢明な答えとはいえません。
高校生活やクラブ活動に関する質問については、最も印象に残っている体験をもとに回答します。勉強以外のことにも意識的に取り組んできたこと、そこで得たもの、また協調性が養われたことなどを、あまり観点を拡げずに1つに絞って話すと効果的です。
なお、面接官は調査書をみているので、3年間の欠席日数を知っています。大学・短大・専門学校は、病気やケガ以外での欠席日数を大変重視しますので、理由をきちんと説明できるようにしておきましょう。このとき、欠席しないためにどんな努力をしてきたかを話せば、逆にプラス材料となるでしょう。
自己PRをお願いします
「あなたの長所を教えてください」
「自己紹介の後、自己PRしてください」
という指示が出されることもあります。
答え方のポイント
自分の性格を客観的に分析し、部活や日常生活での例をもとに、具体的に話すことが大切です。自分の長所はなかなかアピールしにくいものですが、自信を持って話してください。
学部・学科に関する専門分野の質問
学部・学科に関する専門分野の質問は、主に適性をみるために出されます。
以下は過去の質問例です。
文学/外国語/国際関係
- 「日本文化のよさについて」
- 「国際化時代の生き方」
- 「国際語としての英語」
- 「平和とは」
- 「留学について」
教育
- 「教育への熱意」
- 「いじめにどう対処するか」
- 「幼児教育のあり方」
- 「生きる力とは何か」
- 「現在の教育で気になること」
法/政治
- 「国連における日本の役割」
- 「地域国際紛争」
- 「行財政改革と地方自治」
- 「少子化」
- 「ロースクール」
- 「現代社会に必要だと思うこと」
- 「死刑廃止問題」
経済/経営/商
- 「円高への対処」
- 「エネルギー問題」
- 「雇用問題」
- 「GDP」
- 「終身雇用の崩壊」
- 「年金問題」
- 「就職・失業・リストラ」
農/理工
- 「公害問題」
- 「環境保全」
- 「食糧危機」
- 「森林破壊」
- 「地球温暖化」
- 「科学技術振興」
- 「クローン技術」
医/歯/薬
- 「老人医療」
- 「脳死をどう考えるか」
- 「高齢社会」
- 「アルツハイマー」
- 「医師の社会的責任」
看護/保健/医療技術
- 「手術、投薬などの医療ミス」
- 「脳死と死の判定」
- 「看護・保健の適性」
- 「ホスピスについて」
家政・栄養
- 「消費者と企業」
- 「子育て」
- 「管理栄養士とは」
- 「輸入食品の安全性」
社会福祉
- 「社会福祉士の仕事」
- 「介護福祉士の仕事」
- 「福祉サービスの内容」
体育
- 「日本人の体力」
- 「スポーツの利と弊害」
- 「健康とスポーツ」
芸術
- 「美の世界とは」
- 「自己作品の評価」
その他の質問
以上の他に、過去の受験に出た質問には、次のようなものがあります。
- 「将来の希望職種について」
- 「得意教科について」
- 「最近のニュースで気になったこと」
- 「国際化と日本」
- 「将来の夢について」
- 「特技・資格について」
- 「進学を決めたのはいつか」
- 「ボランティア活動の経験について」
