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大妻女子大学 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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ファッションの広い知識を強みにビジネス領域で活躍したいです
- 関口 愛梨さん
- 関口 愛梨さん
学部・学科・コース被服学科の詳細はコチラ
幼い頃からファッションが大好きだった私にとって、被服学科への進学は自然な流れでした。複数の大学のオープンキャンパスに参加し、体験授業や大学内の雰囲気などを体感しました。被服素材のことから製作、ビジネスまでまんべんなく学んでから、自分の学び方を選択できる大妻の被服学科に惹かれました。
大妻では、基礎から専門的な内容までを段階的に学べます。1年次で学んだ被服の基盤科目「和服製作Ⅰ」では、浴衣をすべて手縫いで製作。2年次からはファッション環境マネジメントコースを選択し、「コト」中心の視点で専門的に学んでいます。特にビジネス領域に関心があり、マーケティング、商品企画、デザインマネジメントなどの知識やスキルの習得に力を入れています。
アパレル関係のキャリアを目指す私にとって、授業の中で企業の方から聞く話は新たな視点につながっています。例えば、多くのブランドを展開する企業の方が「ファッションビジネス」の授業で講義されたときは、ブランド立ち上げ時の秘話やアパレル業界の最先端の話題など、めったに聞けない貴重な話を聞くことができました。アパレル業界について深く考える機会となりました。
将来はアパレル業界でマーチャンダイジングや商品企画に関わることが目標です。広くビジネスに貢献したいので、色彩検定、ファッションビジネス能力検定、ファッション販売能力検定などの資格取得も目指しています。ファッションの広い知識を強みにビジネス領域で活躍したいです。(取材時2年)掲載年度:2025年
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他国の文化や社会を学び異なる価値観を理解できるようになりました
- 横谷 美優さん
- 横谷 美優さん
学部・学科・コースコミュニケーション文化学科の詳細はコチラ
進路を決める時点では英語が好きで、海外への興味を持っていましたが、将来の目標ははっきりしていませんでした。そんなとき、大妻のコミュニケーション文化学科では、多様な国の文化や社会など幅広く学べることを知り、ここで将来につながるヒントが見つかるのではないかという期待が膨らみました。入学して、本当に数多くの科目があることに驚きました。大学で視野を広げたいと思っている人にはぴったりの学科だと思います。
メディアと異文化が学科の学びの軸ですが、その中でも日本のコミュニケーションに興味を持って学んでいます。きっかけは「言語・文化コミュニケーション」という授業です。日本語の成り立ちやアクセント、発音について学び、新しい発見がたくさんありました。また、「アナウンス演習」では、アナウンサーである指導者に実際のアナウンス業務を教えていただき、放送室やカメラを使った本格的な経験ができました。
大妻で学ぶうちに、コミュニケーション力が深く身についたと思います。コミュニケーションでは自分の意見を伝えることに重点を置きがちですが、それだけではありません。聞く力や訊き出す力を駆使し、相手の価値観やバックグラウンドを理解して意思疎通を図ることの大切さを学びました。
人と関わることが好きなので、将来はコミュニケーション力や異文化の学びを生かし、グローバルに活躍したいです。就職支援センターでは、親身になって相談に乗っていただけるので、将来の夢にむけて思い切った挑戦をしたいです。(取材時3年)掲載年度:2025年
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出かけたくなる街を環境・建築・情報から考えたいです
- 川島 朋恵さん
- 川島 朋恵さん
学部・学科・コース社会情報学科 環境情報学専攻の詳細はコチラ
日本は美しい自然と四季がある半面、自然災害が多い国でもあります。自然を守りたいという気持ちから、環境問題を学んで人と自然をつなぐことができればと考え、進学先を探しました。環境情報学専攻は、環境だけでなく建築や情報からのアプローチも学べるところに魅力を感じました。
大学での学びでは、「フィールドワーク」の授業が印象に残っています。この授業では、都内の庭園や川に出掛けて野生生物の生態環境(ビオトープ)の観察をしたり、「食べられる景観(エディブルウェイ)」の活動として大学内に野菜を植えたりして、座学では得られない自然に触れることの大切さを実感しました。現在は、都市計画やまちづくりについて学んでいます。暮らしやすく、人が集まる街にするためにはどのような計画を立てればよいか、建築や情報の知識も生かしながら取り組んでいます。
環境情報学専攻では自分の意見を発言する機会が多く、考える力が伸びました。例えば、「多摩地区でタヌキと共生するために必要な施策は?」という問いへの考えを発表、他の学生の意見を聞いて議論を深めることも。明確な答えがない問いに対し、視野を広く持って考えられるようになりました。また、学んだことを実際に試すために、他大学や企業などとのプロジェクトや課外活動にも積極的に取り組み、知識の幅を広げることができました。
将来は多様な人と関わり合う中で向上したコミュニケーション力と専攻での学びを生かし、高齢の方や障害を持つ方でも出掛けたくなるようなまちづくりに携わりたいです。(取材時3年)掲載年度:2025年
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