- 大学
- 東京都
- 私立
大妻女子大学 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
-
コロナ禍でもWebからアクセスできる求人検索NAVIが便利でした
- 2022年3月卒業 / 中央労働金庫
- 中村 美慧さん
- 2022年3月卒業 / 中央労働金庫
- 中村 美慧さん
学部・学科・コースライフデザイン学科の詳細はコチラ
大学入学当初は「働き続ける」ことをイメージできなかったものの、全学共通科目の「ジェンダーと社会生活」や、ライフデザイン学科の専門科目「暮らしと社会保障」などの授業を通し、女性の就業やジェンダー問題について学ぶことで、自身の人生を結婚に左右されることなく働き続けたいという自立心が芽生えました。私にとってこのような学びの機会があったことが職業観の醸成につながったように思います。
実際に就職活動を意識し始めたのは大学3年生の6月で、学内で実施された「進路総合ガイダンス」がきっかけでした。その後、3年生の12月までにさまざまな業界のインターンシップに参加しました。インターンシップにたくさん参加することは、仮に志望度の低いインターンシップ先であったとしても、その業界を自分の志望業界と対比することによって、志望動機がより具体的になるので、とてもお勧めです。
私の場合、早い時期から志望業界は金融業界に、そして職種は総合職に絞っていました。自己分析することで、自身が理想とするライフプランとキャリアプランから「女性が働きやすく、かつ活躍している会社」を目指したいという就職軸が確立したからです。中央労働金庫は、先輩職員との面談でありのままの自分を表現できたので、自分にとても合っていると感じました。就職活動を続けていると、面接を通過した企業と残念ながら落ちてしまう企業が出てきますが、通過しなかった場合は「自分に合わなかったんだ」というように割り切ることも必要です。
就職活動は情報戦です。コロナ禍では、なかなか就職支援センター窓口で対面での相談はできませんでしたが、その分、Webからアクセスできる求人検索NAVIをフル活用しました。先輩方の体験談が書いてある内定報告書は、面接対策としてとても参考になりました。また、面接対策動画なども視聴でき、求人検索NAVIを活用することは就職活動におおいに役立つので、お勧めです。
後輩の皆さんへ伝えたいことは、「とにかく動くこと」です。私は早め早めに就職活動を開始して、3年生の12月までにはSPI対策問題集を2回解き終え、エントリーシートも3年生の3月までにはひとまず書き上げるようにしました。皆さんもぜひ、自分に合う就職活動の方法を見つけ、納得の行く就職活動をしてください。応援しています。掲載年度:2023年
-
学内講座で就職活動の基本的な知識を身に付けることができました
- 2022年3月卒業 / 積水ハウス株式会社勤務
- 吉川 千尋さん
- 2022年3月卒業 / 積水ハウス株式会社勤務
- 吉川 千尋さん
学部・学科・コース社会情報学科 環境情報学専攻の詳細はコチラ
3年生の6月から業界や職種を絞らず多くのインターンシップに参加し、自分の将来やりたいことを模索していました。その中で、環境情報学専攻で学んでいる住まいに関わっていきたいという思いが強くなり住宅メーカーを志望するようになりました。
設計職は建築学科出身者が多いため、当初は設計職を目指すことにとても不安がありましたが、積水ハウス株式会社の5daysインターンに参加した際に、お客様の気持ちに寄り添った設計が大切であることを知り、設計職に挑戦することを決意しました。また、実際に設計職として働く女性の先輩社員の姿を見て、自分も将来このようになりたいと強く感じこの会社で働きたいと思うようになりました。
インターンシップや説明会に参加しながら、学内で行われる講座やガイダンスにも積極的に参加し、「住宅メーカーが第一志望」と業界を絞るようになりました。11月から12月にかけて行われた「業界研究講座」では、積水ハウス株式会社も参加していたので、意欲的に一番前に座り講座を受けました。それ以外にも「OG懇談会」や「マナーガイダンス」、「就職活動直前ガイダンス」にも参加し、就職活動における基本的な知識はこれらの学内講座で身に付けることができました。中にはオンデマンド配信される講座もあり、自分の都合に合わせて活用できる点も良かったです。
キャリアカウンセラーと就職支援センター職員によるダブルサポートはとても心強かったです。キャリアカウンセラーには複数回、1対1で面接練習やエントリーシートの添削をしてもらいました。また、就職支援センター職員には、漠然とした就職活動への不安を聞いていただくなど、精神面でもサポートしていただきました。
これから就職活動を始める皆さんにお勧めしたいのは、できるだけインターンシップにたくさん参加することです。さまざまな会社や職種を比較することは、自分の選択に自信をもつことにつながります。また、大妻女子大学にはいつでも話を聞いてくれ、不安を受け止めてくれる就職支援センターがあるので、ぜひ気軽に利用してみてください。就職活動は長期戦なので、友人との関わりを大切にし、息抜きをしながら取り組んでいくことも大切だと思います。掲載年度:2023年
大妻女子大学の関連コンテンツ
この学校を見ている人はこの学校も見られています
最近見た学校
関連キーワードを選択して学校をさがす
おまかせ資料請求で
無料プレゼント


「どの学校を選べばいいかわからない…」「行きたい学校が決まらない…」そんな学校選びに迷っている高校生へ
「興味のある分野」「通学希望エリア」をえらぶだけで、進路アドバイザーがおすすめする学校の資料をお届けします(無料)!
「かんたん3STEP」で完結!
- 学校の種類と気になる分野・系統を選択
- 通学希望エリアを選択
- 送付先を入力
今なら人気のガイドブックを
無料プレゼント中!
大妻女子大学のコンテンツ一覧