企業と法コース
企業と法コース

法律系専門職や公務員になるためでなければ、法学部に入学する意味はないと考える人もいるかもしれません。しかし、日常生活を快適に過ごすためにこそ、法律の知識は必要です。企業と法コースで目指すのは、まず、日々の生活の中で法律問題に巻き込まれないため、生活に密着した法律知識を身につけること。次に、民間企業で働くうえで必要な法律に早くから触れて、親しんでおくことです。そのうえで、ビジネス実務法務検定や消費生活アドバイザー資格、宅地建物取引士といった資格を取って、ワンランク上の「デキる社会人」を目指しませんか。