相談内容|私は今、イラストレーターか漫画家と声優の仕事に関して悩んでいます。 はじめは、

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相談内容
私は今、イラストレーターか漫画家と声優の仕事に関して悩んでいます。 はじめは、

私は今、イラストレーターか漫画家と声優の仕事に関して悩んでいます。 はじめは、イラストの専門学校に進もう、と決めていたのですが、ある専門学校の体験入学に行ったときに、声優学科の説明を聞いて、声優という仕事もとても魅力的に思えました。声優の仕事もイラストの仕事も、どちらの仕事も魅力的なので、できれば両方の勉強をして、両方の仕事をしたいのですが、そのようなことは可能なのでしょうか。 両方とも収入の不安定な仕事だと思うし、もちろん実力勝負の世界、狭き門だとも思います。現実に厳しいと思っているから悩んでしまう・・・こんな私に、何かアドバイスをください。

回答

 厳しい面から話すと、イラストレーターも、漫画家も、声優も、実力勝負の世界です。

 作品を持ち込んで営業したり、コンテストやオーディションを受けて仕事をもらったりして、収入を維持することは大変な仕事になります。イラストの仕事だけ、漫画の仕事だけ、声優の仕事だけをして、それらの仕事一本で安定した生活をしていくのは難しいことです。そして、その仕事一本で安定した生活を築くことができない期間を「下積み時代」といったりします。例えば、



●イラストレーターを目指す場合

デザイン会社に就職して、デザイナーとして働きながら、その仕事の一環としてイラストを描く。

●漫画家を目指す場合

漫画家のアシスタントとして働きながら、出版社に持ち込むためのマンガもせっせと描きためる。

●声優を目指す場合

声優の仕事がなかなかもらえないので、声優とは関係ないアルバイトで生活費をかせぐ。などなど…。



 その下積みの厳しさに耐えられず、多くの人が業界を去っていくのは事実です。だから、下積み時代は恵まれない期間と思われがちです。

 でも、ものは考えようだと思います。下積み=いろんなことに挑戦できる、その時間配分は自分でコントロールできる期間とも考えられます。

 声優の仕事がなかなかこないから、その空き時間にイラストを描いて路上で売ってみよう!と思いついて実際にそのように行動しても、誰にも文句は言われないと思います。

 今のところ、「声優兼漫画家・イラストレーター」として活躍をしている人は、確かに私は知らないですが、そういう人がいたっていい、いてもおかしくないと思います。

 どちらかに集中するために、片方をあきらめるという方法もありますが、どちらも優劣つけがたく興味があるのなら、両方を目指してみてもいいんじゃないかなと思います。好きなことを続けてたら、それがどれも仕事につながった!という感じなのだと思います。

 仕事に結びつかない=ムダであるととられがちですが、本当に好きなことなら、その勉強も仕事には結びつかなくても、かけがえのない経験として、自分に残りますよ。損得を考えずに自分の好きなことに挑戦して、いろんなことを経験できる人は、つまらなくない、いい大人だ、と私は思います。(すずき)

2006年09月更新

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