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面接試験 ◆ 面接の主な流れ

面接の主な流れ①

会場に着いたら、まず携帯電話の電源をOFFにする。

控え室では携帯電話でメールを送ったり会話をすることはマナー違反。また音楽などを聴くこともNG。

控え室に入った瞬間から試験は始まっています。

呼ばれたら元気よく「はい!」と返事をしましょう。

面接の主な流れ②

入室前に、ドアを3回ノック。

「どうぞ」などと中から声をかけられてから入室する。

声がない場合は再度ノックをし、それでも声がかからなければ「失礼いたします」と言って入室しましょう。

ノックをする時は、あせらずに落ち着いて行うようにしましょう。

面接の主な流れ③

ドアを開けたら、開けた状態で一度ドアを停止させ、「失礼いたします」と言った後に礼(上図参照)をして入室。

※基本的には部屋に入る前に「失礼します」と挨拶。ただしドアが押すタイプの場合は一度中に入らないといけないため、一歩中に入ってから礼をしても問題ありません。

面接の主な流れ④

椅子の横まで歩き、学校名と名前を言って、「よろしくお願いします」と挨拶し、最敬礼(45度以上)をする。

面接官に「どうぞ」と声をかけられたら、「失礼します」と言って礼をした後、音を立てないよう静かに着席するようにしましょう。

ポイント!!

緊張するのは当たり前

「落ち着いて、しっかりと自分をアピールしよう!」

そうはいっても、いざとなったら緊張してしまうのはよくあること。

大切なのは、『失敗を恐れないで積極的に熱意を伝えること』それを忘れないように。

質問の具体例とポイントはこちら

(資料:ライセンスアカデミー『がんばれ!青森県の高校生 2019』/平成30年4月25日発行)

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