東京薬科大学の先輩・先生の声

school

東京都 私立大学

東京薬科大学

パンフレットをもらう

東京薬科大学 ケータイ版

二次元コードを
モバイルでスキャン!

携帯に送る
TEL
0120-50-1089(入試課)  
E-mail
nyushi@toyaku.ac.jp  
URL
http://www.toyaku.ac.jp/  

先輩の声

新たな分野にチャレンジできる、刺激的な仕事をしています。

梶山 亜沙美 さん / 医療薬物薬学科 / 花王株式会社 勤務

先輩

現在、ビューティーケア商品の開発に関わる研究に従事しています。今の仕事は、弊社のSOFINA iP というブランドから発売している美容飲料の開発です。弊社が扱っている「ヘルスケア商品」と「ビューティー商品」の境界領域を対象にしており、常に新たなものにチャレンジしていく必要があります。悩むことも多いですが、その分チャンスも多く、刺激的で勉強になる仕事です。また一つの商品に込められた「こだわり」や「思い」の大きさに日々驚かされています。薬学部に進学したのは多くの人々の健康を守ったり、向上させる仕事に就きたいと考えたからです。そして大学での研究活動を通じてものを生み出す面白さを知り研究開発という仕事を志望するようになりました。製薬ではなくヘルスケア商品を扱う会社を選んだのは、日々の暮らしの中にこそ「健康」や「豊かさ」の根っこがあると考えたから。大学で取り組んでいた有機合成とは直接関係のない業務で切り替えが大変ですが、基礎はもちろん薬理、動態などの専門知識、衛生や法律が絡む薬事法まで幅広く学べる東京薬科大学で身に付けたことを武器に、世界中の人々の生活を豊かで健康にできるような商品を数多く開発したいと思っています。

(掲載年度:2018年度)

大学で身に付けた知識、技術で人の役に立つものを作りたい。

本間 悠 さん / 分子生命科学科 / 北里第一三共ワクチン株式会社 勤務

先輩

現在の仕事はインフルエンザワクチンの製造。受精卵にワクチン株を接種して増殖させ、有効成分を分離、精製して作られるワクチンの「精製」工程を担当しています。学部を卒業後、大学院で基礎研究に取り組んでいましたが、それまでに身に付けた知識や技術を活かした「ものづくり」への興味が膨らみ、現在の仕事に就きました。研究室ではできない大規模な精製作業に面白さを感じると同時に、自分の仕事が多くの人の役に立っている点に大きなやりがいを感じています。医薬品は病気などで健康を損なった方に使われるものですが、ワクチンはインフルエンザに罹患するのを防ぐために健康な人に使用されます。将来このような「予防医学」の重要性はますます高まるでしょう。その点でも意義のある仕事だと思っています。大学、大学院で学んだことと仕事内容は直接関係していませんが、研究室で培った問題に対するアプローチやプロセスの構築の仕方は、仕事上でとても役立っています。将来の夢はワクチンの製造工程をより良いものに進化させていくこと。進化する技術を取り入れて、10年先、50年先にも安定した品質で有効なワクチンが作れる製造方法を確立していきたいと考えています。

(掲載年度:2018年度)

▲ 東京薬科大学の先輩・先生情報トップへ

先生からのメッセージ

世界で通用するグローバルな力を磨き、新たな医療人のイメージを創造できる人材となってください

笹津 備規 先生 / 学長

東京薬科大学は1880(明治13)年に創立、今年で138年の日本で最も長い歴史を持つ私立薬科大学です。薬剤師養成と同時に、研究機関としての役割を担い、さまざまな分野で豊富な実績を残してきました。
1994年には生命科学部を開設。卒業生は医薬・医療分野のみならず多方面で活躍しており、そのネットワークと絆の強さは本学の強みであり、卒業後の進路選択の上でも大きなメリットになっています。薬学部では、附属薬局の開局や新カリキュラムの導入により、新たな薬剤師育成に向けた取り組みがスタート。医療人としての専門性を身に付け、時代が求める新たな薬剤師に期待されるコミュニケーション能力や応用力を備えた人材の育成を進めています。
生命科学部は2013年度から「分子生命科学科」「応用生命科学科」「生命医科学科」の3学科体制となり、幅広い生命科学の領域で、最先端の研究に貢献できる人材を育成しています。
技術の進化、グローバル化など、現代社会はかつてないスピードで進化を続けています。医薬分野、生命科学分野もその例外ではありません。そんな変化に対応し、世界で活躍できる能力と志を持った人材を育成すべく、これまで取り組んできた国際交流をさらに充実したものにしてまいります。積極的に異文化に触れ、世界で活躍する薬剤師や研究者のあり方を理解し、同じ目標を持つ海外のさまざまな国の学生との切磋琢磨を通じ、時代の変化に対応できる、そして新たな医療人の姿を創造できる存在となってください。

(掲載年度:2018年度)

“くすり”を通して、未来をつくる

大野 尚仁 先生 / 薬学部 学部長

人類は病(やまい)と闘い続け、新薬は社会を変えてきた。例えば、抗微生物薬は感染症の治療を、麻酔薬は外科手術を、そして、免疫抑制薬は移植を可能にし、病を克服して寿命を延長した。一方、がんや生活習慣病が増え、易感染患者が登場し、新たな治療薬の開発が求められるようになった。切れ味の鋭い薬を上手く使うために誘導体、剤形、投薬方法を改良し、安心安全のために法を整備するなど、人類は次々と生じる課題を解決しながら発展し、日本人の平均寿命は80歳を超え、超高齢社会が到来した。主な傷病は時代とともに変遷し、悪性新生物、糖尿病、高脂血症、高血圧性疾患、心疾患、脳血管疾患が上位を占めている。また、コンピュータ化、グローバル化、過疎化が進み、社会構造は急激に変化している。薬社会をつかさどるために、薬剤師に求められる職能も多様化、高度化している。薬学関係者の不断の努力によって、これからも薬社会は成熟期に向かって成長し続けるに違いない。

東京薬科大学薬学部は、薬に関連する全ての分野に真摯に向き合い、積極的に関わりながら、薬社会の発展のために貢献することが使命である。この未来を創造しつづけるために、職員・卒業生・学生のすべての構成員が力を合わせて進んでいきたい。Flore Pharmacia !

(掲載年度:2018年度)

未来を拓く〜生命科学の研究と教育〜

井上 英史 先生 / 生命科学部 学部長

大学は研究の場であり、学びの場です。新しい知が生まれ、人が育つところです。「研究する」と「学ぶ」はどちらもstudyという英語に置き換えることができますが、studyの語源は「熱中する、努力する」という意味のラテン語studeoだそうです。研究も学びも熱中も努力も、すべて主体的な行為であり、そこにあるのは「自発的な意思」です。

自発的な意思には「きっかけ」や「気づき」が必要です。私たちの学部では創設以来、少人数ゼミナールやアドバイザー制度により、学生が教員と接する機会を多く作って来ました。さらに、企業や自治体の方々のご協力のもとに産学協同のアクティブラーニング授業を導入しました。また様々な領域で活躍する卒業生と学生とが交流する授業を開講しました。こうした取り組みにより、さまざまな経験をもった多くの人たちと学生が接する機会を設けております。これらに加えて、国内外の研究機関、企業や医療機関等との共同研究も盛んに行っています。

このように一般的で総合的な教育と、学際的でアクティブな研究活動を背景とした専門教育を私たちは提供します。このことを通して、自発的な意思をもって知識や技能を習得し、それらを駆使して課題を発見・解決し、社会や世界との関わりの中でより良い人生を過ごす人を、私たちの学部では輩出して行きたいと考えております。

(掲載年度:2018年度)

▲ 東京薬科大学の先輩・先生情報トップへ

東京薬科大学に興味を持ったらパンフレットをもらおう
東京薬科大学のパンフをもらう