大学・短大・専門学校の情報を掲載!中学・高校生、大学編入、社会人、日本語留学生のための進路情報サイト

東京都 私立大学
東京薬科大学

TEL
0120-50-1089(入試センター)
E-mail
nyushi@toyaku.ac.jp
URL
http://www.toyaku.ac.jp/
school

先生・先輩

先生からのメッセージ

目指せプロフェッショナルを

  • 平塚明先生

皆様は、将来にどのような夢を描いておられるでしょうか。それぞれの専門の分野、職種において、社会に貢献し、人々に幸せをもたらす専門家、プロフェッショナルとして活躍することを目指していただきたいと思います。将来、薬剤師、生命科学の研究者、技術者等のプロフェッショナルとして生きるためには、それぞれの専門知識や技術を修得することは勿論ですが、特に、学生時代に大切にして欲しいことがあります。その第一は、物事を考え、理解し、判断する能力である、自分自身の「知性」を育み磨くことです。そのためには、「常に答えの無い問い」に対してその問いを問い続け、「なぜ」という思いで物事に向き合い挑戦しつづけて下さい。第二は、ホスピタリティの心を持ってほしいということです。ホスピタリティとは、「人を大切にする心」のことです。人は一人で生きていくことはできません。一人では生きていけないからこそ、他者を大切にするこころ、つまりホスピタリティが必要になるのです。私は、「ありがとう」と他人に感謝する心こそがホスピタリティにつながると思います。大学は、知の探求を通して知性を育む、人間育成の場です。
建学の精神である、「花咲け、薬学・生命科学」のもと、皆さんの成長と飛躍を期待しています。

(掲載年度:2020年度)

問題解決能力を有する人材の育成を目指して

  • 三巻祥浩先生

平成18(2006)年度入学生より、薬剤師の教育課程が6年制となりました。それにともない、従来の物質を対象とした基礎薬学の教育に加え、本格的な医療人教育がスタートしました。特に5年次に行われる2.5か月薬局実務実習および2.5か月病院実務実習は、その象徴的なものです。本学では4年次になると、それぞれの実務実習に対応すべく専門教員による先鋭的な事前実習が行われています。この課程の教育を受けた薬学生は、卒業後、即戦力として病院や薬局などの医療現場で活躍できる人材として期待されています。
しかし、医療の発展は日進月歩であり、自ら研鑽を積み、問題解決能力を養っていかないと、薬剤師としての知識と技能はすぐに庸劣なものとなってしまいます。また薬剤師の活躍の場は、病院や薬局にとどまらず、製薬企業、行政、流通など多岐にわたっており、ここでも生涯にわたる自己研鑽と問題解決能力が常に求められています。
大学は最新の知識と高度な技能、そして医療人として相応しい態度を習得する場に止まらず、生涯にわたり学ぶ姿勢、問題を発見し、それを自ら解決に導くプロセスを身につける場と考えています。本学薬学部は140年の歴史をもつ教育機関として、社会のニーズに合致し、日進月歩する医療に対応できる人材を育成することを使命と心得、教職員一丸となって、薬学教育、基礎・臨床研究に取り組んでいます。

(掲載年度:2020年度)

生命の普遍的な真理を求めて

  • 田中正人先生
  • 生命科学部 生命科学部 学部長

生命科学は20世紀後半に長足の進歩を遂げました。生命科学の一分野である医学分野も近年急激な進歩を遂げ、例えば、20年前までは有効な治療法が存在しなかった進行癌も、新しい抗がん剤や免疫療法の開発によって、その予後が著しく改善しました。一方で、医学・薬学分野にも環境分野にも、生命科学の力を持ってしても未だに解決できない課題が多く存在しています。さらに、昨今の新型コロナウイルス感染症は、我々の生活に多大な影響を及ぼす深刻な課題を生命科学に突きつけています。生命科学分野は、より良い人類の未来を築くための課題に溢れています。
私たちの学部は、1994年に我が国最初の生命科学部として設立されました。設立当初より、生命科学が包含する医学・薬学・理学・農学・工学の各分野の教員が一堂に会し、複雑な生命現象を学際的に解析することで、その謎を解明することを目指してきました。
学生は、充実した研究環境のもと、世界の第一線で活躍する教員とともに生命科学の諸課題に真剣に取り組むことで、生命科学の広範な知識と技術を身につけるとともに、未来を自ら切り拓くための課題解決能力を身につけていきます。設立以来、約4600人の学生が卒業し、大学や研究所、製薬関連・化粧品・食品・化学・IT等のさまざまな企業、あるいは教員や公務員として活躍しています。

(掲載年度:2022年度)

スマートフォン版はこちら