仕事内容について
病気や事故、発達上の問題などでことばによるコミュニケーションが円滑に行えないことがあります。
言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題のある方々にリハビリテーションを行います。リハビリテーションでは、ことばを中心に動作や表情を使い、その人に適した方法でコミュニケーション能力の向上を目指しています。
また、ことばと深くかかわりのあるものに食べることがあげられます。食べることは、栄養摂取とともに生きる楽しみでもあります。なんらかの原因により食べることに問題のある方々に対して安全で楽しく食事がとれるようにリハビリテーションを行っています。